Skyrim~Scoundrel’s Folly(盗賊ギルド)

Skyrim~Scoundrel’s Folly(盗賊ギルド)

そういえば、あちこちの洞窟とかで見つけた宝石のようなものについて・・・ヴェックスが何か知ってるかもってモールさんが言ってたな。ちょっと聞いてみようっと。

Tesoro:ねぇ、ヴェックス。この石のこと知ってる?
Vex:!あんた、それ・・・

どうやらこの石(宝石)はバレンジア女王から王冠を盗み出した泥棒が、足がつかないように宝石を取り外してスカイリム各地に隠したものらしい。

なので24個すべてが集まらないと意味がないらしい。24個集めるのかぁ・・・。覚えていたら、頑張って集めてみようかなぁ。

ヴェックスとバレンジアの石の話をした後に、メルセルが呼んでるぞと声をかけられました。
え?メルセルが?なんだろう・・・。

メルセルのところへ行くと、ゴールデングロウ農園で見つけた手紙から手がかりを見つけたと言います。

それは「ガジュル・レイ」という名前。
メルセルによると、昔使っていた密偵の名前だとか。ソリチュードにいるので探って来いと・・・。

ソリチュードって行ったことないなぁ。
あ、そういえばヘルゲンから一緒に脱出したハドバルさんがいる帝国軍の本拠地だっけ?
まぁ、僕は内戦に関わる気はさらさらないけど。

ブリニョルフにさっきメルセルから聞いた話をすると、ちょっとびっくりした顔をしました。

東帝都社に潜り込ませた密偵で、最近はギルドでの支払いも減ってきている。
ただ、今回の件に関しては黒幕なんて柄じゃない。そんなことは荷が重いだろう。
すごく強情なトカゲ(アルゴニアン)だから、簡単には口を割らない。そういう時は金の力を使うしかない。
それでもだめなら尾行だな。
ただし、殺さないこと。

ふーむ。

リフテンからソリチュードは端から端なので、今回馬車を使って行ってみよう。

馬車はソリチュードからちょっと離れたところに止まりました。降りて、てくてく歩いていくことに。
立派な門がある大きな町のようです。

早速中に入ってみましょう。

いきなり一人の男性の死刑執行場面に出くわします。

どうしてこうなった・・・。

町の住民のヤジを聞いていると、処刑される男性(ロックヴィル)はウルフリック・ストームクロークのために門を開いたそうです。
そのために、首長トリグは殺された・・・と。

ヘルゲンでも見た光景が再び目の前で繰り広げられました。


アルディス隊長:残念だ・・・いい奴だったのに。アハタル:仕事は仕事だ

色々探りたくなるけど、今は盗賊ギルドの話を進めないと・・・ぐっと我慢して、宿屋ウィンキング・スキーヴァーへ入っていくTesoro。

いた!椅子に座って寛ぐアルゴニアン発見。

Tesoro:率直に言う。ゴールデングロウ農園のことで来たよ
Gulum-Ei:ゴールデングロウ農園?養蜂園だったか? 残念だが、あまり詳しい事は知らないんだ
Tesoro:下手な芝居はよしたほうがいいよ、ガジュル・レイ
Gulum-Ei:ま、まってくれ。わかったわかったよ、話すよ。えーと、ゴールデングロウ農園のことだったかな?

ガラム・エイが言うのは、とある女が話を持ち掛けてきた。
アリンゴスからゴールデングロウ農園を買い取って欲しいという内容だった。
詳しいことは聞いていないからわかからない。
アリンゴスのところに金を持って行き、権利書の写しを持ち去った・・・。

と、いうのがガラム・エイが話した内容でした。

Tesoro:それだけ・・・?
Gulum-Ei:知っているのはこれだけだ。なんでも知ってるなんて言ったつもりはない。ただ・・・
Tesoro:ただ?
Gulum-Ei:女の口調の中にメルセル・フレイを恨んでいるような、怒っているような、そんなものを感じ取ったな
Tesoro:メルセルに対して怒り・・・か
Gulum-Ei:じゃあな、これで失礼するよ


睨みあうふたり

どうもガラム・エイが全てを話したようには思えません。

ブリニョルフも尾行して真相を探る羽目になるかもなって言ってたなぁ。あのトカゲは強情っていうか、一筋縄ではいかなっていうか・・・。

目を離したすきにガラム・エイはウィンキング・スキーヴァーから出て行ってしまいました。
追跡しましょう!

と、言っても・・・。あまり気にしていないのか、罠なのかわかりませんが適度に離れていると隠密しなくても尾行は可能です。

東帝都社の倉庫入り口には警備の人が立っていて、すんなり中に入れないので夜まで身を潜めて
いなくなるのを待ってから潜入です!

中も警備の人が巡回しています。
松明と取って、暗がりを増やしりしつつ・・・ガラム・エイを追いかける。

途中、崖の上のほうに小屋があり、その中に「東帝都社の発送マップ」なるものが。


東帝都社の発送マップ

ガラム・エイはその間も、どんどん奥へと進んでいきます。
洞窟のようなところに入っていったので、Tesoroも後を追います。

今度はさっきの警備の人とは違って山賊たちだ!
山賊たちは容赦なく殺ってしまおう。

ガラム・エイが山賊と話しているのが見えます。
山賊の仲間になったということ?山賊を手下にしてるとか・・・?

まぁ、本人に聞くのが一番手っ取り早いので、近くにいた山賊を殺してからガラム・エイと対峙します。

Gulum-Ei:ちょ、ちょっと待ってくれよ。本当はメルセルに全部話すつもりだったんだ、本当だ。
Tesoro:じゃぁ、今全部話してもらおうか
Gulum-Ei:彼女の名前はカーリア。
Tesoro:カーリア?誰?
Gulum-Ei:彼女は前のギルドマスターのガルス殺害に関わっている。

Tesoro:で、そのカーリアに味方するの?
Gulum-Ei:味方?俺は誰の味方にもなるつもりはない。金さえ貰えればそれでいい。
Tesoro:ふーん。それで、カーリアはどこにいるの?
Gulum-Ei:わからない。ただ、「終わりが始まった場所」とだけ言っていた

そういうと、ガラム・エイはゴールデングロウ農園譲渡書を投げてよこしてきました。

メルセルを裏切っていない証として、これを持って行って欲しいという。
まぁ、いいか。メルセルにはうまくいっておくよと言って、ガラム・エイと別れました。

ギルドに戻って、メルセルに報告しましょうかね。

カーリアの名前を聞いた途端、メルセルの顔が青くなり・・・少し震えた後に真っ赤になりました。

Mercer Frey:カーリアだって!
Tesoro:うん。カーリアって人から話を持ち掛けられたって言ってたよ
Mercer Frey:今の今まで、その名前を忘れていた。そいつは昔々ギルドマスターのガルスを殺して姿を消していたんだよ
Tesoro:ガルス?
Mercer Frey:そうだ。カーリアとは男女の仲だったようだ。それもカーリアが仕組んだことなんだろうな。
Tesoro:・・・
Mercer Frey:事件があった後、手下を使ってスカイリム中を探したが見つからなかった。
Tesoro:ガラム・エイは彼女が「終わりが始まった場所」に行くって言ってたと・・・
Mercer Frey:・・・そうか。それが指し示す場所はただ一つだ

なんだか話が急展開してきたぞ・・・。





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