Skyrim~Speaking With Silence(盗賊ギルド)

Skyrim~Speaking With Silence(盗賊ギルド)

ガラム・エイから得た情報では、前代ギルドマスターのガルスを殺した元ギルドメンバーのカーリアが「終わりが始まった場所」に行くと言っていました。

メルセルは「終わりが始まった場所」とは「雪帷の聖域」だと言う。
ガルスがそこでカーリアに殺されたんだとか。

Mercer Frey:お前も一緒にくるんだ
Tesoro:えええ!?
Mercer Frey:なんだ、不満そうな顔だな
Tesoro:いや、そんなことはないけど・・・(なんか内紛に巻き込まれてるきがするよ)
Mercer Frey:とにかく、雪帷の聖域で落ち合おう。

強引に、雪帷の聖域に行くことを決められてしまいました。
仕方がありません。ウィンターホールドまでFTして、そこから南下しましょうかね・・・。

慣れた手つきで聖域の鍵を開けるメルセル。

ほんと、僕なんのために連れてきたの?
メルセルの意図がいまいち読めません。だんだんと無口になっていくTesoro。

中にはドラウグルがいます。

メルセルが罠にかかるなよと注意してくるので、入り口付近で敵を射殺そうとすると・・・

メルセルが飛び出して行ってしまい台無しになることもしばしば・・・。


メルセルさん、ほんと邪魔です。どいて

もうこの際なので、敵を引き付ける役をメルセルに任せることにしましょうか(すぐに膝をつくけど)。
メルセルに当たってもいいやと思いながら、後方から弓でどんどん射殺していきます。

途中でシャウトの壁を発見したり(武装解除)、模型船を見つけたりして(写真撮り忘れ)いましたが、ようやく目的の場所まであと少しのところにたどり着いたようです。

いつもなら開けるためにドラゴンの爪が必要なのに、簡単そうに扉を開けていくメルセル。

よし、カーリアと対面だ!

と、一歩踏み出した途端

ひゅん!という音がして自分の体の力が抜けて行くのを感じました。

意識が薄れていきそうになりながら、目を凝らすと・・・

カーリアとメルセルが対峙しています。

どうやらガルスを殺したのは、メルセルのようです。
その罪をカーリアに着せ、更には追っ手を放ち殺そうとまでしていた・・・。

カーリアが立ち去った後、メルセルが近寄ってくるのを感じました。

どうやら最初からTesoroを捨て駒として殺すつもりだったようです。
くそ!体が動きさえすれば・・・!

気が付くと・・・目の前にカーリアがいます。
心配そうな顔でこちらを覗き込むカーリア。

Karliah:大丈夫?まだ横になってて
Tesoro:・・・あ、君に撃たれたんだよ!
Karliah:命の恩人と言って欲しいわね。その毒のおかげでメルセルに刺されても失血死しなくてすんだのよ
Tesoro:物は言いよう・・・
Karliah:その毒を作り上げるのに、どれだけの時間をかけたと思っているのよ!
Tesoro:うう・・・なんかごめん
Karliah:・・・こちらこそ、ごめんなさい。あなただって邪魔したくて邪魔したわけじゃないものね

カーリアがぽつぽつと今まであったことを話してくれました。

ガルスと恋仲になったこと
メルセルが何某かの不正を働いていることをガルスは感じ取っていたらしいこと
そのことを問いただそうとしたとき、メルセルに裏をかかれてガルスは殺されてしまいカーリアは犯人に仕立て上げられ逃亡生活を余儀なくされたこと・・・。

ガルスが殺されたときに、持っていた日記を持ち出していたそうなのですが暗号化されていて全く読めないと・・・。

恐らく日記には、ガルスが突き止めた真相が書かれていることでしょう。

メルセルにお礼(いろんな意味で)もしなきゃだし、どれいっちょやってやろうじゃないの!





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