Skyrim~Hitting the Books (ウィンターホールド大学)

Skyrim~Hitting the Books (ウィンターホールド大学)

アンカノに急に呼びかけられて戸惑うTesoro。

何が起こっているのか聞き出そうとするアンカノですが、教える気はまったくないのでつれない態度を取ります。
トラフディルが戻ってきたら全てを報告してもらえるだろうと言って、アンカノは立ち去っていきました。

さて、アルケイナエイムにいるウラッグに会いに行きましょう。

サボス・アレンに説明したことをもう一度話しますが、ウラッグの反応はいまいち・・・。

Urag gro-Shub:オーソーンという馬鹿者が多くの書物を持ち逃げしてな
Tesoro:学生が持ち逃げ・・・
Urag gro-Shub:その中には大切な書物が沢山あった。知りたいならオーソーンを見つけ出すことだな
Tesoro:オーソーンはどこにいるの?
Urag gro-Shub:召喚師たちに加わるために、フェルグロウ砦に行った。手土産を携えてな

フェルグロウ砦ね。ふむ。

ホワイトランの北東に位置する砦です。ホワイトランから走って行こうかな。

外にいる魔術師をぶん殴って、侵入しようと思います。


Tesoro:それっ

中にいる魔術師やらコンジュラーやらを倒しながら進んでいくと・・・どこからか呼ぶ声が聞こえてきます。え?だれ?


俺だよ、おれおれ

あ、忘れてた。
本を漁るのに夢中になってて、途中から本来の目的を忘れてしまっていたよ。
※魔術師などが多くいる場所には本がたくさんあるのです

Orthorn:ああ!アークメイジに言われて俺を助けに来てくれたのか!?
Tesoro:え?なんで?
Orthorn:俺が持ってきた書物は召喚者に渡したんだ。悪かったよ、反省している。だからここから出してくれないか。あいつらに殺されちまう
Tesoro:・・・・
Orthorn:なんで黙ってるの?
Tesoro:・・・・

何も言わずそっとその場を離れるTesoro。オーソーンを助ける気は全くありません。

だってあいつ絶対反省してないよね。

檻の中の声が懇願から罵りに変わっていきます。
つらっと無視して、先を急ぎます。
※助けてあげる選択肢もあり。オプションとしてクエスト一覧に表示されます。

さて召喚者のいる部屋にたどり着きました。
すぐに戦闘になるかと思って、握りこぶし握ったまま会話を続けるTesoro。


召喚者:名前なんてどうでもいいわ

説得に成功して、ついでに話術が上がりレベルも上がった!

召喚者の気が変わらないうちに、必要な本を回収しましょう。

「涙の夜」にちらりと目を通してみます。

・・・(略)・・・

ノルドは街を建てる際に地面の奥深くに何かが埋まっているのを見つけた。
彼らはそれを埋めたままにしようとしたが、エルフがそれを知り、自分達の物にしたがった。
だから彼らはサールザルを始末したのだ。
つまり、彼らの目的はノルドを追い出す事ではなく、自分達のためにこの力を確保する事だったのだ。
・・・(略)・・・・

サールザルの奥深くで何かを見つけた・・・?
それってトラフディルと一緒に見つけた、あの球体のことかな?

大学から盗み出された本を回収しました。
さぁ、戻りましょうか。

大学に着くと、まずはアルケイナエイムに行きウラッグに回収した本を渡します。
関連がある場所があれば情報を知らせてくれるそうです。
トラフディルにも一報を入れておいたほうがいいと言われたので、元素の間に行ってみることに。

元素の間に行くとサールザルで見つけた不思議な球体が鎮座していました。

わ、あれを持ってきたんだ!



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