Skyrim~The Staff of Magnus(ウィンターホールド大学)

Skyrim~The Staff of Magnus(ウィンターホールド大学)

大きな扉のある遺跡の前までやってきた。あそこだな・・・。

ふと横を見ると・・・亡霊?
エリクもぎょっとして武器に手をかけたのが見えます。

何か話をしています。よくよく聞くと・・・サボス・アレンやその仲間たちのようです。

全部で6名。学校を抜け出してラビリンシアンに探検にきた?
これは過去にここを訪れたサボス・アレンの姿でしょうか。


サボス・アレン:これ以上時間を無駄にはできないぞ!

扉の奥へ姿を消していきました。
後を追いかけましょう。

ミラベル・アーヴィンから預かったラビリンシアンのネックレス。
どうやら扉の持ち手だったようです。

中に入ると、白骨が沢山ちらばっています。

これは、まさか・・・。

再び、サボス・アレンご一行の姿。

エルヴァリ:こんなことをしているなんて信じられない。
サボス・アレン:戻ったら、奴らがどんな顔をするか想像できるか?
ガーデュイン:ここの歴史を考えると、まだある程度の力が眠っている可能性が非常に高い
サボス・アレン:魔力を秘めた武器、古代の知識やシャリドールの秘密が書かれた本。何が見つかるかなんて、誰に分かる?

シャリドールってどこかで聞いたことがある名前だなぁ・・・。なんだったっけ。

Erik:ねぇ、Tesoro。あの人たち・・・なんなの?
Tesoro:うーん。現在のウィンターホールド大学のアークメイジ、サボス・アレンの過去の幻影じゃないかな。
Erik:へえ。僕、幽霊かと思ったよ
Tesoro:アボス・アレンは死んでしまったから、あながち間違いでもないな・・・
Erik:え!アークメイジって偉い人じゃなかったっけ?死んじゃったの???
Tesoro:うん・・・。大学で色々あってね・・・

エリクとそんな話をしている間に、サボス・アレンたちの姿が消えました。奥の扉へ進んだのでしょう。

骨だけのドラゴン(スケルタルドラゴン)やスケルトンたちが出ました!
さっくり倒して先に進みます。

石板がある部屋で再びサボス・アレンたちの姿が。

あれ・・・?5人?さっきまで6人いたよね。

ハフナー:命からがらで外に出てきたのに、また中に戻るっていうのか?
アトマー:もう手遅れよ。彼には学校に戻る力が残っていないわ・・・
光を取り込む者:ああ、一体何をしてしまったの?
サボス・アレン:後戻りはできない。先へも行けない。できるのはこれだけだ

スケルタルドラゴンのいた部屋に、フロスト・トロールと白骨があったな・・・。仲間が一人減ったのでしょう。

ブロムジュナール・・・ラビリンシアン・・・シャリドール・・・。
あ、わかった!「小さな迷宮」って本だ!

小さな迷宮

~~略~~

元々この不吉な遺跡はドラゴンを祀るための神殿だった。
そしてこれがその当時の大都市、ブロムジュナールへと成長して行ったのである。
その場所で竜教団の影響力が絶頂だった頃、ブロムジュナールはスカイリムの首都であると信じている者もいる。
歴史的な記録が少なすぎるためにこれを実証することも反証することもできないが、竜教団の最高位の司祭がラビリンシアンで統治に関して話し合ったことは知られている。

しかしながら残りの竜教団と共にブロムジュナールは崩壊し、その土地は長いこと忘れ去られていた。
これはノルドにとって行き先の暗い日々を思い出させる悪化のサインだった。
シャリドールが遺跡を再び使用するまでは。

シャリドールに関する伝説の多くは誇張や完全な捏造だが、真実はラビリンシアンとの関わりを知ればわかる。

シャリドールは高位の魔術師を制定し、通常階級は呪文を唱えられないようにしようとする活動の中心だった。
しかし、この試みは魔法分野の大本となる組織や構造、ウィンターホールド大学から疑問視する声があった。

~~略~~

シャリドールの迷宮か・・・。

ぼんやりしていると、なにかスゥームのような音が聞こえてきてマジカを吸い取られました!
びっくりした!

これ、魔術師には致命的なんじゃ・・・。

???:ウォ、メイズ、ワー、ディー、ヴュル、ジュナール?

冷気を発した扉があります。
火炎などの炎系の魔法で溶かすと、冷気の塊が襲ってきました。エリクと2人で瞬殺。

炎の扉には氷系の魔法で。

???:ヴァーリーン、マズ、フェント、シーヴ、ニド、アーズ、ヘット
この声が聞こえるとマジカが吸い取られていきます。一体なんなのか・・・。

ラビリンシアンの奥へ奥へと進んでいきます。

なんと霊体?のドラウグルまで。(青い死体がそれです。ドラウグル・ウォーカー)

吸魔の霊弓や吸精の霊剣という不思議な武器を持っていたので貰って行くことに。

太古の焼かれぬ兜と研いだ古代ノルドのグレートソード(火炎)を発見。
そろそろ荷物が重くなってきたぞ・・・。エリクも荷物いっぱいいっぱいになってきたなぁ。

???:自らの力が自身の填めるにつながると教わらなかったのか?こちらの力を強めるだけだ。

おや、話しかけてくる言葉が変わりました。
竜語で話しても理解できないと思ったようです。Tesoroのことをサボス・アレンと思って話しかけているのかな?
それとも、これも過去の幻影なんでしょうか。

サボス・アレンたちは6人から4人に減ってしまった模様。

サボス・アレン:さあ、ここで止まるわけにいかない。進み続けるんだ!
アトマー:エルヴァリは?すぐ後ろにいたのに
ハフナー:死んでる。背後から何かに掴まれたんだ。手を出す間もなく死んでしまった。
アトマー:そうね。すべて私のせいだわ。引き返す?
ハフナー:戻るのが良い考えとは思えないが
サボス・アレン:戻れば皆、一巻の終わりだ。進み続け、抜け出すんだ。絶対に!

みんな弱気になっているのに、サボス・アレンだけ強気だなぁ・・・。
引き返すのも勇気なのにね。過去の彼には届かないけど。

途中でシャウトの壁発見。


時間減速:砂(KLO)

※時間減速は時間(TIID)、砂(KLO)、永遠(ULU)の3つなのですが、時間をどこで覚えたんだろう・・・。

サボス・アレンたちの姿が見えます。とうとう3人にまで人数が減ってしまいました。

サボス・アレン:他に何ができた?あそこに残って彼女と死ぬ事か?彼女は進むのを拒んだ!他に選択肢はなかったんだ!

扉を開けると・・・ん?あれは何でしょう。

2人の魔法使いが、何者かを封印しているようです。

近づいてみると・・・

封印の外からでは攻撃が当たりませんでした。
と、なると・・・。封印を解かねばなりません。

封印しているのは魅了されたウィザードでした。
近寄ると、ここは定命の者がくるところではない!と襲い掛かってきます。

2人のウィザードを倒すと封印されていた「モロケイ」が動き出します。
ドラゴン・プリーストです。ふよふよ動くから倒しにくい!!

モロケイを倒すと、仮面(モロケイ)とマグナスの杖を入手。※写真撮り忘れ

扉を開けて出ると1人だけになったサボス・アレンの姿が。

サボス・アレン:・・・友よすまない。心から謝罪する・・・!
サボス:他に選択肢はなかった!あの化け物が絶対に逃げ出せないようにするには、あれしかなかったんだ!

そう呟いて姿を消しました。

先ほどの魅了されたウィザードたちは、もしかして一緒にラビリンシアンを探索していた仲間だったのでしょうか。
仲間を犠牲にしてモロケイを封印したと・・・。

なんとも痛ましい結果になりましたね。
だから前にマグナスの杖のことを聞いたときに、いまいちな反応だったんだなぁ。

目的の物は入手したので、さっさと大学に戻りましょうかね!

途中でエストルモというアンカノの手下に絡まれましたが、エリクが瞬殺。

目指すはウィンターホールド!




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