
さてと、ホワイトランに行く前に宿屋で情報収集でもしようかな。
宿屋スリーピングジャイアントに入ると、デルフィンという女性がオーグナーを罵っているところでした・・・。なんか嫌な感じ。オーグナーに声をかけると、彼はオーナーではなく雇われでフロントとして立っている模様。オーナーは先ほどの女性デルフィン。オーグナー・・・マゾなの?
まぁ、人の趣向はそれぞれなので気にせず噂を聞いてみましょう。
- 魔法を習いたいならウィンターホールド大学へ行くといい
- リフテンには顔を変えられる人(整形してくれる?)がいるらしい
- 三角関係発生中!
ふむ・・・。
宿屋で歌を歌っている吟遊詩人のスヴェンと材木工場で働いているファエンダルがリバーウッド・トレーダーのカミラを巡って三角関係とな。カミラね。良き夫を見つけて幸せな家庭を築きたいって言ってたっけ。
スヴェンはというと・・・吟遊詩人なだけあって口は達者なのかな?でも村人の話を聞いてみると、どうやら飲んだくれのよう。良き夫・・・とは言い難いような。
ファエンダルに会ってみようと思います。
真面目に仕事をしてるファエンダル氏
Tesoro:やあ、こんにちは。
ファエンダル:やあ。手を貸してくれないか?スヴェンの奴が・・・。
Tesoro:スヴェンって、吟遊詩人の?
ファエンダル:そうだ。あいつ、自分の詩でカミラをメロメロにするというんだ。あんな奴にカミラがなびくわけがない!ないんだけど・・・
Tesoro:最後、尻切れトンボだけど。
スヴェンからと偽って手紙を渡してほしいと頼まれました。えー・・・。ちょっとそれもどうなんだ?
まぁでもファエンダルは真面目に仕事をしているけど、スヴェンは飲んだくれ。カミラにとって良き夫になる・・・かもしれない。とりあえず、カミラに会ってみようと思います。
お店の前を掃除するカミラ。お手紙ですよ
選択肢として、ファエンダルが嘘をつくようにいってきたことをカミラに暴露するというのもありました。
これ選ぶとどうなるんだろう・・・。おそらくファエンダルの評価が落ちて、相対的にスヴェンの評価が上がるんでしょうね。それはちょっとな。
スヴェンからの手紙だよ(嘘)と言って渡しました。カミラは嬉しそうに手紙を読み始めます。・・・が、なによこれ!と怒り出しました。俺の部屋を掃除してくれ、みたいな事が書いてあったようです。あーあ。スヴェンとは二度と口も聞きたくない!と怒るカミラを後目にファエンダルの元へ戻りましょう。
ファエンダル氏に報告です
ありがとう!と喜ぶファエンダル。旅の仲間になると言ってくれました。とりあえず、まだ一人旅をしたいと思うので今回は遠慮しました。ファエンダル氏には別のことで手伝ってもらう予定です(MODの検証)。