Skyrim~グレイビアードに召喚される?

Skyrim~グレイビアードに召喚される?

ホワイトランへ走って戻る途中、雷のような地震のような大きな揺れと共に声が聞こえました。

???:ドヴァーキン!!

慌てて周りを見渡しましたが、ドラゴンもいない・・・。なんだったんだろう。

町の中に入ると入り口付近で衛兵となにやら言い争いをしている人たちが・・・。物珍しそうに見ているTesoroの視線に気づいたのか、話しかけてきました。
アリクル戦士たち

アリクル戦士:我々は人を探しているんだ。だがホワイトランでは歓迎されないので、これ以上調査を進めることができない。一つ頼まれてくれないか。
Tesoro:人探し?うーん。どんな人を探しているの?
アリクル戦士:我々と同じレッドガードの女だ。
Tesoro:どんな人?
アリクル戦士:変装している可能性があるからな・・・。
Tesoro:何故探している?
アリクル戦士:これ以上は言えない。なにかわかったら、ロリクステッドにきてくれ

詳しいことは教えてもらえませんでした。まぁ、機会があったら探してみようかな?

ドラゴンズリーチにたどり着くとバルグルーフ首長に西の監視塔での出来事を報告する。

ドラゴン倒しましたよ!

よくやった!とお褒めの言葉を頂きました。ついでにドラゴンボーンの話もしてみよう。ふむふむとTesoroの話を聞くと、首長はグレイビアードがお前を召喚したと言い出しました。グレイビアード?なんかここのところ、よくわからない単語が沢山でてくるなぁ・・・。

俺も昔は7000階段を上ったもんだよ。なつかしいなぁ

グレイビアードは世界の喉と呼ばれる断崖絶壁の上で暮らす孤高の集団で、声(シャウト)の達人だとか。
グレイビアードたちが住むハイフロスガーはイヴァルステッドという村から7000階段を上ってたどり着く過酷な場所。彼らに召喚されることは非常な名誉で、以前にタロスが召喚されて以来だという。

興奮気味にそんなことを話すバルグルーフ首長。隣に立っている執政のプロベンタス・アヴェニッチが興味なさそうに聞いています。

近いうちにハイフロスガーを目指すことにしましょう。

そうそう、バルグルーフ首長から今回の剣のお礼として武器と私兵、家を買う権利を頂きました。私兵って?そう思いながら、ドラゴンズリーチを出ようと歩いていると・・・リディアという女性が声をかけてきました。

リディア:首長が私兵に私を任命しました。お仕えできて光栄です。
Tesoro:私兵?
リディア:ええ、そうです。あなたの剣となり盾となります。
Tesoro:なんかこそばゆいな・・・。あ、そうだ。家を買う権利をもらったんだった。家を買ったら、寝泊まりする場所ができるんだよね?
リディア:家を買うのであれば、執政のプロベンタスに声をかけるといいですよ。

リディアを旅のお供に、色々でかけてみようかな?とりあえず家を買ってみよう!

執政のプロベンタスから5000ゴールドで家(ブリーズホーム)を購入しました。鍵をもらって、いざわが家へ!!

がらーーーーーーん

Tesoro:え?
リディア:・・・
Tesoro:家・・・家って・・・あれ、テーブルとかベッドは?暖炉は????
リディア:(ぱらぱらぱら)どうやら家具は別料金のようです。
Tesoro:ええええええええ!?
リディア:どうします?従士様
Tesoro:・・・お金貯めて買うしかないね・・・

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