なんだかんだでホワイトランへ戻って来ました。
ここでエリクの家をブリーズホームに設定しましょう。ベッドロールになってしまうのが申し訳ないけど・・・。
一旦エリクと別れて、荷物整理をしていたらリディアが家に戻ってきました。お、久しぶり!折角なのでリディアと一緒に旅に出ましょう。
Tesoro:というわけで、リディアまたよろしくね。
Lydia:ご一緒しますよ、従士様。
Tesoro:キナレス聖堂のダニカに依頼されていたギルダーグリーンの件を片付けようかと思って。
Lydia:あら、まだ解決していなかったんですか?ダニカが首を長くして待っているんじゃないですかね?
Tesoro:それは言わないで・・・。
鍛冶スキルを上げるついでにリディアの鎧をトンカン作ります。もともと着ている鋼鉄の鎧でもいいんだけどね。角付きの兜似合うなぁ。
リディア:どうですか?
ちなみに、この場所はDragonborn Retreat (PS4)。後ほど家MOD紹介に載せたいと思います。なかなか素敵です。
色々着せ替えしてみましたが、今回はこれで行くことにしました。さぁ、出発しよう。
どうしても角付き兜をかぶらせたい
さて、まずはハグレイブンが持っているというネトルベインを探しに行かなければ。
Orphan Rocks(オーファンロックス)にいるらしいので、近くにあるストームクロークの野営地にFTして、そこから目指そうと思います。
FTして、慎重に進もう・・・と思っていたら、何故かストームクローク兵とハグ・ハグレイブンチームが戦闘に。あ、ちょっと待って。待って。
慌てて戦闘の中に飛び込むTesoro。よくわからないまま目的のハグレイブンを倒していました。
よくわからないけどハグレイブン
ネトルベインげっとだぜ
目的の物を入手したので、ホワイトランへ戻りましょう。
ダニカに嬉々として報告したのに、え?まじで?みたいな反応されてちょっと気分を害するTesoro。
せっかく持ってきたのに、そんな反応ないんじゃないの?そういえばハグレイブンのことも、結構見下して言ってたなぁ。まぁわからないでもないけど、少し言葉に気を付けたらいいのに。
気を取り直して、ダニカと会話。Eldergleam Sanctuary (エルダーグリーム聖域)に行くよう言われる。ふと見るとダニカとの会話を興味深そうに聞いている男性がいる。誰だろう?
名前はモーリス・ジョンドレレ。エルダーグリーム聖域に行くなら、ご一緒したいとのこと。もちろんいいですよ!
一緒にエルダーグリーム聖域に行こう
モーリス・ジョンドレレとリディアと3人でエルダーグリーム聖域へ。ジョンドレレは一般人なので勿論死んでしまいます。
道中ちょっと先を行き敵を倒してはジョンドレレの元へ戻る・・・を繰り返して、聖域にたどり着いたのは夜になってしまいました。
なんとかかんとか聖域にたどり着いた3人。
リディアが感嘆の声を上げます。これは・・・すごいね!巡礼者の姿も見えます。
遠くに見えるのがエルダーグリーム
行く手を阻むエルダーグリームの根をどうにかしないといけません。うーん。
あ、そうか。ここでネトルベインが役に立つのか!持ち歩いていたネトルベインで根を切りつけると・・・重い音と共に根が動き出しました。こうやって先に進んでいけばいいんだな。
よしよし、あと少し・・・のところまで来たとき、ずっと黙り込んでいたジョンドレレが溜まらず口を開きます。
Jondrelle:そんなに乱暴なやつだとは思わなかったよ!!
Tesoro:え?でも、こうやらないとギルダーグリームまでたどり着けないし・・・。樹液を持ち帰らないといけないんだよ。
Jondrelle:そんな方法じゃなくてもいいじゃないか。私にまかせておけ
Lydia:?なにか方法があるんですか?
すたすたとエルダーグリームの元まで歩いていくと、やおら座り込み樹に話しかけるジョンドレレ。固唾を飲んで見守る2人。
Jondrelle:よし。エルダーグリームが苗木を分けてくれた。これを持ってホワイトランへ帰るんだ。
Tesoeo:え?苗木?
Lydia:見てください、従士様。ほら、あそこに苗木が。
小さな苗木
Jondrelle:キナレスの風に乗って、甘い香りだけが届くように
苗木を抱えてホワイトランへ。ダニカに苗木を見せると失望した顔をしました。
これを育てて、もう一度キナレス聖堂を甦らせればいいじゃない。短期的な解決だけを求めるのはどうなのよ、と伝えるとため息をつきながらも納得してくれました。
ホワイトランにギルダーグリーンの香りが満ちる日が来ますように。