Skyrim~リフテンあれこれ

Skyrim~リフテンあれこれ

お腹が減ったので、まずは宿屋で一休みしたい2人。
入り口すぐのところで言い合いをしている男女がいるのに気が付きます。

Golldir:痴情のもつれか?
Tesoro:ゴルディール、面白がってるでしょ。そんな色っぽい雰囲気に見えないなぁ
Golldir:ふむ。ブラックブライアがどうの言ってるぜ。たしかリフテンの影の支配者じゃなかったっけ?
Tesoro:ゴルディールって結構噂話に詳しいよね。

気になったので、声をかけてみることにしました。


アエリンとムジョル

mjoll the Lioness:あら、旅の方ね。リフテンは初めて?汚職と腐敗にまみれた町へようこそ
Tesoro:やあ、ずいぶんな言い方だね。そういえばリフテンには盗賊ギルドがあるんだっけ
mjoll:あんなクズどもはギルドなんて呼べないわ。困っている人々から盗みを働く薄汚いネズミよ!
Golldir:おっかないねえちゃんだなぁ
Tesoro:さっきブラックブライアがどうとか言ってたけど・・・
mjoll:ブラックブライア家はリフテンを陰で支配しているわ。ほんと最悪よ
Tesoro:君はリフテンを守っているの?戦士のように見えるけど
mjoll:すごく難しいけど、なんとかやってみているところよ。ここにいるアエリンが力になってくれているの。

話によると、ムジョルはスカイリム各地を旅していてムジンチャレフトを探索中にでかいドワーフの機械?との闘いで大切な武器を無くし、傷ついて倒れていたところをアエリンという青年に助けられたそうだ。アエリンもなんでそんなところにいたんだろうね・・・?

ムジンチャレフトに行くことがあったら、ムジョルの愛剣グリムシーバーを探してきてあげる約束をして2人と別れました。

気安く約束をするTesoroにゴルディールが少し冷たい視線を向けているのを感じます。
とりあえず宿屋にいって空腹を満たしましょう。


モール:おい、こっちへこい。お前だ

強面のおっさんに声をかけられました。
持っていた珍しい石を見せると、盗賊ギルドのVexに見せろと言われました。盗賊ギルドね・・・。リフテンについても色々教えてくれて、なんだか悪い人でなさそうな気がしてきます。

もう少し話を聞こうかと思ったのですが、お腹がぐうと鳴りゴルディールの機嫌もどんどん悪くなってきているのを感じたので、話を切り上げて目の前に見える宿屋へ・・・行こうと思ったら。

またもや男女の言い争いです。どうなってるのリフテン

どうやら青年がお金を借りたけど返済できない?そんな感じの話のようです。
青年が救いを求めるような目で見てくるので、仕方がなく声をかけてみることに。宿屋は目の前なのに・・・。

青年の名前はシャドル。さっきの情勢はサファイアといって盗賊ギルドの一員のようです。サファイアからお金を借りてホワイトランの馬屋から馬具を買い付ける取引を成立させたけど、肝心の馬具が盗まれてしまって金を返せないそうな。

サファイアは宿屋に入っていきましたので、後を追うことにしましょうかね。


宿屋ビーアンドバルブ

マーラの司祭がなにやら大声でみんなに訴えかけています。

楽しく飲んでいる人たちは苦々しい表情で司祭を睨みつけています。
一人のアルゴニアンが司祭に近づいてきました。

タレン・ジェイ:よそでやってくれないか

騒ぎをよそにゴルディールは早速ポテトシチューと鶏むね肉のグリルを頼んで座り込みました。

柱に寄りかかって立っているサファイアを発見。まずはシャドルの依頼を終わらせてから、食事にしましょう。


サファイア:金を返さないアイツが悪い

面倒なので、穏便に説得・・・できました。
あれ、こんなにあっさり引き下がっていいの?だったら最初からシャドルにあんなこと言わなきゃいいのにね。

まぁいいか。
お腹が減ったので、女将のキーラバにホーカーのシチューとパン、ハチミツ酒をお願いしてゴルディールと一緒に夕食を堪能しました。シャドルへの報告は明日にしましょう。



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