Skyrim~リフテンから北上してみる

ハートウッド工場からリフテンに戻った2人は、戦利品を売ったり薬を買ったりしてからウィンドヘルム近くまで北上してみることにしました。

エルグリム・エリクシル(錬金術店)でハフジョルグからの依頼を一つ受けました。
ショールストーンという村にいるフィリンジャールから鉱石標本を受け取ってくる、というもの。どうせ北上する途中にある村だしね。

Tesoro:そのへんにジャズベイブドウがあるんだよね?
Golldir:おう。ウィンドヘルムに行く途中に温泉地帯があって、その辺に生えてるって聞いたことがある。
Tesoro:じゃあ、ウィンドヘルム目指していってみよう
Golldir:途中でショールストーン行くのも忘れるなよ。


砦が見えてきた

リフテンを出て、少し走ると砦が見えてきました。グリーンウォール砦です。

砦を制圧するのは少々面倒なので、後で戻ってこようと考えていたら・・・遠くから弓を射かけられました。

こうなったら、外にいる山賊だけでも殺っておきましょうかね。

山賊は壊滅する!

いつものように熊やらオオカミやら蜘蛛を倒しつつ、さらに北上すると小さな村が見えてきました。
ショールストーンです。トンカンやってる人がフィリンジャールのようですので、声をかけてみましょう。

鉱石の標本を取りに来たと告げると、やっときたか!と標本を渡してくれました。さらに何か言いたそうだったので、話を聞いてみると・・・どうやら鉱山に蜘蛛が住み着いてしまったようで仕事にならないそうです。

Golldir:蜘蛛か・・・
Tesoro:蜘蛛だね・・・
Golldir:なんでこの辺にはこんなに蜘蛛がいるんだ!
Tesoro:たしかにホワイトランの近くでは遭遇しないなぁ

蜘蛛と聞いて顔をしかめたゴルディールをよそに、蜘蛛を退治してくるよと請け負うTesoro。レッドベリー鉱山へ行ってみましょう。

中は何やら蒸気?のせいなのか、もや~としていて見通しが悪いです。

大きいのと小さいのを合わせて4~5匹くらい倒して終了!ショールストーンに戻るとフィリンジャールが大喜びで鉱山の再開を告げます。よかったよかった。

※フィリンジャールは何故か主人公に向かって「不潔なガキどもだな」って言うのですが、原文は「Nasty little buggers, aren’t they?」で、「小さくて忌々しいやつらだよなぁ?」と鉱山に住み着いた蜘蛛のことを言ってるようです。いきなりガキとか言われて、助けてやったのにそれかよ!と思いましたw

シルグジャという鉱山労働の女性に声をかけたら、怪我してしまい家から出ることができないのでダークウォータークロッシングにいる親のところへ荷物を届けて欲しいと頼まれました。
途中で足を延ばせば行けそうなので、二つ返事で引き受けるTesoro。なんでも簡単に引き受けるTeosoroをため息ついて見つめるGolldir。

ショールストーンを出るとすぐショール監視塔があります。近寄ってみると・・・


衛兵がこと切れておりました

Tesoro:何があったんだろう?
Golldir:山賊か?
Tesoro:中に手紙があるよ


帝国軍兵士の一団があなたの陣地に向かって進軍しているとの知らせを受けました

Tesoro:リフト地方はストームクロークの領地なんだっけ?
Golldir:いや、どうだったかな・・・。けど手紙を読む限り帝国側ではなさそうだな
Tesoro:内戦の影響だね
Golldir:ウィンドヘルムはストームクロークの本拠地だぞ。ウルフリック・ストームクロークの宮殿がある
Tesoro:ウルフリック・・・ああ、ヘルゲンで一緒に帝国軍に捕まった人だ・・・。うーん。
Golldir:ストームクローク軍にでも入るのか?
Tesoro:いや・・・僕はどっちにも味方したくない

衛兵の足元に花を飾り、冥福を祈りましょう・・・。


もくもくと湯気のようなものが上がっているのが見えます。温泉でしょうか

景色が開けたので、遠くを望んでみると湯気の立つ水たまりがいくつも見えます。巨人たちの居住地もちらりと見えました。
まずはここからダークウォータークロッシングを目指してみましょう。

道なりに進むと滝が見えてきました。
なかなか立派な滝です。どうやら近くに洞窟があるようですが、またあとで。

日が暮れてきたので、ダークウォータークロッシングへと急ぐことにしましょう。

道しるべをちゃんと確認したおかげで、迷わずダークウォータークロッシングへ着くことができそうです。

橋を渡ると・・・おや?
見慣れた人がこちらへ向かって歩いてきます。

ヴィルカスです

Tesoro:え!?ヴィルカスさん、こんなところで何してるの?
Virkas:それはこっちのセリフだな!お前こそ、こんなところで何をしてるんだ
Tesoro:僕は頼まれごとをして、ダークウォータークロッシングで暮らしているアネックとヴェルネルという人の娘さんからの荷物を運んでいるところ
Virkas:相変わらずだな!じゃぁ、俺はホワイトランへ戻るとするよ。たまにはジョルバスクルへ顔を出せよ

思いがけない場所で思いがけない人に出会うものですね。
橋を渡ってすぐのところでサーベルタイガーが息絶えていたので、ヴィルカスはこれを退治しにここまで来たのでしょう。
同胞団の仕事って幅広いですねぇ

さて、無事ダークウォータークロッシングに着きシルグジャの荷物を手渡すことができました。
今日はここで一休みさせてもらいましょうかね。

ゴルディールはすでに座り込んでいました。


火のそばで一息つきましょう

隅のほうの場所を借りて、ベッドロールを出し2人は休息をとることにしました。