Skyrim~ウィンドヘルムへ行ってみる

Skyrim~ウィンドヘルムへ行ってみる

ハニーサイドはイオナに任せることにします。
でも、近いうちにイオナもゴルディールがいる家(レイクビュー邸)に引っ越ししてもらおうかなぁ。見ていると家から出ずにずっとうろうろしてるっぽいもんな・・・。

それはさておき。
前回ゴルディールと一緒にウィンドヘルム馬屋まで行ったので、ウィンドヘルムの用事を先に片付けようかなと思います。MAPを見ると、ウィンドヘルムの北にウィンターホールドがあるな・・・。前に同胞団のクエストで行ったイスグラモルの墓から南下するのも手かな?

とりあえずウィンドヘルム馬屋へFTし、そこからウィンドヘルム内に入ろう。


ウィンドヘルム

中に入るとすぐに二人のノルドがダークエルフに絡んでいるのが見えた。

Rolff Stone-Fist:お前達は招かれてもいないのにやってきて、我々の食料を食らい、ひどい臭いで街を汚しておきながら、ストームクロークに協力するのを拒んでやがる。
Suvaris Atheron:でも、誰の味方でもないのよ。自分達の戦争じゃないんだもの
Angrenor Once-Honored:おい、戦争でこいつら灰色ネズミどもが働かない理由は、帝国軍のスパイだからかもな!

・・・。
なんだか嫌な感じ。なんなの、この町。

ロルフとアングレアは大声で罵声を浴びせながら、宿屋へと消えて行きました。
残ったダークエルフの女性は、Tesoroのほうに向きなおると不機嫌そうな声で話し出した。

Suvaris Atheron:あんたもあいつらと同じようにダークエルフを差別しにきたってわけ?
Tesoro:え?え?いや、そんなことないよ!(あいつらと一緒にしないで!)
Suvaris Atheron:そう・・・。ごめんなさいね。でも、それなら間違った町に来てしまったわね。この町はノルド以外の人々が差別され蔑まれている町よ。ほんと最悪。
Tesoro:さっきのやつら、なんなの?
Suvaris Atheron:あいつらは夜な夜な灰色地区を徘徊して、ダークエルフを侮辱する言葉を叫んでいるのよ!信じられる?
Tesoro:それって・・・

本当になんて町でしょうね。
ウルフリック・ストームクロークってノルド至上主義でしたっけ。そうか、ふむ。

ウィンドリアの忘れ物を取りに行く前に、ちょっと用事を済ませようかな。
宿屋に入り、先ほどの2人の姿を探す。1Fには居ませんでした。・・・ということは2Fか。


Rolff Stone-Fist

直球で「あんたの態度が気に食わない」選びますよ。

挑発に乗ったロルフが殴り掛かってきます。売られたからね、喧嘩。買うしかないよね。うんうん。


ぼこぼこにしてやった

残念ながら、死なないんですよねぇ。

殴りあった結果、何故か友達認定されてしまいました。いや、お断りです。

ロルフを殴って少しすっきりしたTesoroは今度こそ忘れ物を取りに行きたいと思います。場所はホワイトファイアル。お店かな?
中に入ると、2人がなにか言い争いをしているよう。うーん。申し訳ないけど、ウィンドリアの忘れもの取らせてね・・・。お店の端っこにある樽のところに「ウィンドリアの魂石」があるので持って行こう。

言い合いが終わったようなので、声をかけてみる。

なんでも白い小瓶とやらを探しに出かけたいんだけど、弟子のクインタス・ナバレが行かせてくれない・・・と。
白い小瓶てなに?代わりに僕が取ってこようか?

と、いう訳で新たにクエストを受けてしまいました。白き小瓶のある場所を地図に書いてもらったので、あとで行ってこよう。
ゴルディールがいたら、絶対に呆れた顔されてるな。こりゃ。

ウィンターホールド行って、その帰り道に寄ってこよう!よーし、やるぞ!




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