Skyrim~The Cursed Tribe (呪われた部族)

Skyrim~The Cursed Tribe (呪われた部族)

リフテンへ戻る道すがら、見慣れない建物が見えてきました。

Tesoro:あれはなんだろう?
Marcurio:あれか?あれはオークの要塞だな
Tesoro:オークの要塞?
Marcurio:オークはあまり他の種族と交流を求めていないから、近づかないほうがいいかもな
Tesoro:あれ!巨人に襲われてるよ!

見ると、巨人とオークが戦っています。

助太刀に入ろうと一歩踏み出したとき、オークの勝利で戦いは幕を閉じたようです。


ラーガシュブール

ここはお前のような奴がくるところではない、帰れ!と罵られましたがアタブというオークが制止してくれました。

なにやら頼みがあるとのこと。
話をきいたところによると・・・族長に呪いがかけられ弱っている。マラキャスに呪いの詳細を聞くために儀式を行う必要があるのだけれど、そのために必要な道具を集めてきて欲しい。マラキャスって?と聞くと、オークを庇護している神様のようなものだそうです。

必要な道具は「トロールの脂肪」と「デイドラの心臓」。
どちらも持っていたので、その場でアタブにあげました。

アタブは族長のヤマーズを呼びに行き、すぐに儀式を始めることに。

ヤマーズがぶつぶつ文句を言っているところにマラキャス降臨。

マラキャスの祠を巨人が蹂躙しているのに放置しやがって!呪いを解いて欲しかったら、巨人の親玉殺して棍棒持ってこい!とご立腹。
しぶしぶマラキャスの祠のあるファロウストーン洞窟に行くことにしたヤマーズから、お前のせいだからお前も来いと言われます。とんだとばっりちだ。

走り出すヤマーズの後ろをついていくTesoroとマーキュリオ。
なんでこんなことに・・・。

Marcurio:あの族長の手助けをしてやるのか?
Tesoro:うーん。まぁ、乗り掛かった船だから
Marcurio:いつか沈むぞ
Tesoro:そうかもねw

洞窟の入り口でヤマーズが待っていました。
ヤマーズ「先導しよう。だが援護はしっかり頼むぞ」

中にいる巨人をさくさく倒し、一番奥にある広い場所に出てきました。

なんとヤマーズは巨人の親玉を殺して、棍棒を持ってこいとTesoroに言いつけました。
冗談じゃない!元はと言えば、自分が信仰している神様の祠を大切にしなかったせいでしょ?

さすがのTesoroも断ります。

仕方がなく意を決したヤマーズは巨人の親玉に向かって特攻していきます。


巨人の一撃で空高く舞い上がるヤマーズ

な、なんてこった・・・。

Tesoroとマーキュリオで後始末です。本当に手のかかるオークだわ・・・。


マラキャス:よくぞ祭壇を清めたな、人間。その男は放っておけ。愚か者だからな

手に入れた棍棒(シャグロルのハンマー)を持って、ラーガシュブールに戻ります。

Marcurio:・・・。
Tesoro:・・・。
Marcurio:情けない最期だったな。
Tesoro:僕が代わりに巨人を倒していたら、死なずに済んだのかな?
Marcurio:いや、あの族長の行動から考えると、棍棒よこせとか言って殺しにかかってきたんじゃないか?
Tesoro:そこまでダメダメな人かなぁ・・・
Marcurio:ま、死人に口なしだからな。ラーガシュブールにとっとと戻ろう

戻ってきたのがTesoroとマーキュリオの2人だったのを見たアタブは、ヤマーズは勇敢だったか?と聞いてきました。

ここで本当のことを言ってアタブを悲しませても仕方がないので、勇敢に戦ったよとだけ言っておきます。
持ち帰った棍棒を祭壇において、儀式が始まります。


Malacath:Ymarzは臆病者で弱虫だった。奴のごまかしのせいで、お前たちは皆多大な被害を被ってきたのだ。
Malacath:お前達は自分のあかしを立てる必要があるが、その機会を与えてやろう。今の族長はGularzobだな。奴が前よりましな長である事を願うがいい。

Tesoroが折角ヤマーズは勇敢に戦ったと言ってあげたのに・・・マラキャスは全てをぶちまけてしまいました。

まあ、新しい族長も任命されてラーガシュブールの呪いも解けたようだし一件落着ということでいいのかな?

祭壇に掲げた棍棒を取ることができたので、ご褒美に頂いていくことにしました。(ヴォレンドラング)
正直なところハンマーなんて使わないのですが・・・誰かフォロワーに使ってみてもらおうかな?




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