Skyrim~Darkness Returns(盗賊ギルド)

Skyrim~Darkness Returns(盗賊ギルド)

目指す黄昏の墓所はファルクリースの西。


通常は入れない黄昏の墓所。クエストの時だけ扉が開きます

中に入ると、幽霊?ナイチンゲールの衛兵が近寄ってきました。


我々の仲間だとピンと来たよ

なんと、声をかけてきたのはガルスの魂でした。

カーリアのことを話すと「生きていたのか・・・安心したよ」とほっとしています。
死んでもカーリアのことを心配していたんだなぁ。

この先巡礼の道を進むために、馬鹿な奴(ニストロム)が残した日記が役立つだろうと教えてくれます。

隅のほうで骸骨になっているニストロム。

ふむ。

中には5つの試練?について書かれていました。

アンデルスに計画の話など、させなければ良かった。この場所は富がいっぱいかも知れないと言っていたが、まだ1枚も金貨を目にしていない。さらに悪いことに、他の司祭たちは我々の正体を疑い始めている気がする。もしノクターナルの司祭のふりをしているとばれたら、親切に帰らせてはくれないだろう。気をつけなければ。

~~中略~~

「過去の影、闇の歩哨。彼らは果てしなくさまよい、不純な者に速やかな死を与える」

「すべての上に立ち、永遠に寝ずの番をしている。暗闇の恩恵を受けながら光と争う」

「彼女が最も望むものを与えろ。しかし物質ではない。彼女が最も求めるものは、見ることも感じることも運ぶこともできない」

「直接的で間接的。救いの道は狡猾な幸運の道。愚か者を裏切る」

「旅は終わり、女帝の抱擁が倒れし者を待つ。ためらわずに永遠の信仰を贈れ」

これは何を指しているんだろう?
とにかく巡礼の道を辿るとしよう。

ガルスのような姿をしたナイチンゲールの衛兵(幽霊)が墓所を守っています。
Tesoroの存在に気づくと「愚かなる生けるもの」と言って襲ってきました!これが闇の歩哨なのか?


Tesoro:あ、あんなところにスイッチが

どんどん進んでいきましょう。

極端に暗い場所とぼんやりとした灯りがともった不思議な場所に出ました。

ふと見ると、明るい場所で死んでいる侵入者がいます。

これは・・・暗い場所を進めばいいってことかな?

ニストロムの日記に書かれていたことを思い出そう・・・。「暗闇の恩恵を受けながら光と争う」。暗闇の恩恵ね。

暗い場所を選んで歩くのだけれど、トリップワイヤーに気づかず罠にひっかかりまくるTesoro。

よく考えたら「灯明」とか「たいまつ」とかで足元を照らせばよかった・・・。


長い道のり何とか乗り切った!

ノクターナルの像がある部屋にたどり着きました。

像の後ろに扉があるみたいだけど・・・仕掛けはなにかな?

見ると灯りに隠れるようにして鎖があるのを発見


これを引けばいいのかな?

1つ引いただけでは扉は開きませんでした。
ということは、もう一つあるのか・・・。左右にある鎖を引いて扉を開けましょう。

刃が左右に振れている仕掛けのところまでやってきました。

地図を見ると・・・どうやら抜け道がありそう。
抜け道の扉は鍵がかかっていますが、不滅のピックを使えば壊れることなく開けることができます。

あー、メルセルはこれを使って雪帷の聖域も開けたんだな。確かに便利だ・・・。

まだ残っていたナイチンゲールの衛兵を倒して先に進む。最奥に近づいてきたようです。

井戸・・・?

底に骸骨が見えます。落ちて出られないまま死んだのか・・・?

どう考えても、この井戸に落ちるよりほかないようです。
仕方がありません・・・骸骨のところに行ってみましょうかね

骸骨の正体は「アンデルス」。どこかで聞いたことがあるような・・・

あ!わかった!ニストロムの日記に出てきたんだ。

アンデルスが持っていたメモを読んでみる。

信じられない。はるばるやって来て、くだらない謎かけを全部解いて、たどり着いたのがこんな場所だなんて!
ニストロムがリセルスから聞き集めたヒントを覚えた後、彼の喉を切り裂いた。

だが、どうやら今度は私が笑い話になる番のようだ。
ここに閉じ込められて、出口が見つからない。
近い内に誰かが来てくれるといいんだが。

腹が減ってきた。

わぁ・・・。どうしよう。僕もこのまま死ぬんだろうか

どうやっても登れそうにない壁を見つめていると・・・急に足元が崩れて落下し始めた!

ふわりと着地した先は・・・エボンメア。ノクターナルの聖地だ。

目の前に不壊のピックを差し込む鍵穴が見える。ここに差し込めば・・・いいのかな。

ノクターナルはなにやら報酬の話をして、そして去っていきました。
いっぱい話しかけられたけど、物言いが抽象的でTesoroにはちょっとわからない部分があった・・・。まぁ、いいか。

去っていくノクターナルをぼんやり見送っていると、後ろからカーリアが声をかけてきた。

ノクターナルのご褒美(ノクターナルのシャドウクローク・ナイチンゲールの口実・ナイチンゲールストライフ)の話をし、これから墓所になにかあれば守護者として召喚されることになる・・・と話をしているとガルスが現れた。

Tesoro:これからどうするの、カーリア?
Karliah:ナイチンゲールの間に家を構えることにしたわ。ブリニョルフにも会いたいしね
Tesoro:ガルスは・・・
Karliah:ノクターナルに呼ばれてエバーグロームへと旅立ったわ。いつかそこで再会できるわ
Tesoro:そっか・・・

さて、リフテンに戻ってブリニョルフに報告しましょう!

ラットウェイに戻るとブリニョルフが嬉しそうに迎えてくれました。
なんか照れるな。





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