Skyrim~ドーンスターへ寄り道

Skyrim~ドーンスターへ寄り道

ブルーパレスで無事レディアント装具店の高級服をアピールできたので、ターリエに報告します。

ターリエは大喜びでした。着ていた服はあげるわ!というので遠慮せず頂くことに。
まぁ、必要ないんだけどね・・・。

レディアント装具店の前でゴールドを恵んでくれと言われたので、1ゴールド差し出してみました。


Noster Eagle-Eye:おお、ありがとう!慈悲深いアンタに祝福あれ

※物乞いにゴールドを恵むと「慈悲の贈り物(一定時間話術スキル上昇)」が得られます。

ノスターは昔軍隊にいたそうで、一番の斥候だったと言います。
どこかの洞窟で兜を無くして以来運が尽きてしまった・・・と。

Tesoro:これは・・・あれかなぁ
Belrand:探してきて欲しいんじゃないか
Tesoro:だよね。まぁ、いいか。色々依頼が溜まってきてるから、後でまとめて片付けよう

ノクターに兜を見つけてきてやろうか?と言うと、見つけ出してきてくれたら斥候の技を教えてくれると言います。
やることリストに「ノスターの兜をブロークン・オール洞窟の中で見つける」が書き加えられました。


ひとまずベルランドの家をウィンドスタッド邸に設定し、そこで別れます。


ベルランドは軽装が適性なので装備を変更。MODで入れたレンジャー装備だったはず

ウィンドスタッド邸で着替えをしているときに、紙切れが一枚ひらひらと落ちました。

Belrand:何か落としたぞ
Tesoro:?なんだっけ、これ
Belrand:サイラス・ヴェスイウスの贈り物?深淵の暁博物館・・・
Tesoro:どうしたの?
Belrand:深淵の暁なんて、こんなものなくなったと思っていたんだが。博物館なんぞ作る馬鹿者がいるとはな。
Tesoro:???
Belrand:行ってみるなら気を付けることだ。俺なら関わらんようにするけどな

ベルランドと別れてドーンスターに向かうことに。
とりあえず、このチラシに書いてある博物館とやらをチラ見してウィンターホールドへ向かおうっと。

行ってみると・・・博物館というにはちょっと小さいかな。個人宅のようです。
家の前で言い争いが。


Madena:あなたの祖先はこんなこと望んでいないわ! Silus:これはわが一族の遺産だ!

近づくとマデナはTesoroに博物館には入らないほうがいいと勧めてきました。

サイラスの一族はドーンスターに古くからある家系で、皇帝を暗殺した深淵の暁教団に属している。オブリビオンの動乱に一役買ったらしく、動乱後に深淵の暁教団は狩り出されてほぼ滅んだといっていい状態だと・・・。

ベルランドが口を濁していたのは、こういう実情があったからなんだねぇ。
うーん、どうしようかな・・・。

ここを離れるのよ!と言い残してマデナは去っていきました。

ふと家のほうを見ると、客が来たことにほくほくした顔のサイラスが待ち構えています。
とりあえず話だけ聞いてみようか。うーん。

受けるか受けないかは後で考えることにして、話だけ聞いてマーキュリオに土産話にしようっと。

嬉しくて溜まらないのか、サイラスはべらべらと博物館について、深淵の暁についてしゃべり出します。

デイドラプリンスのメエルーンズ・デイゴンを信奉してるって公言してるけど、この人大丈夫?
ついこの間、マルカルスでモラグ・バルに関わった嫌な思い出が蘇ります。
セプティム王朝を倒したとか、オブリビオンの門を開いたとか、暁の深淵が世界の運命を握っていたということを世間に知らしめたいとか話は続きます。

サイラスが「メエルーンズの剃刀の断片」を集めてきて欲しいと言います。
ぜひとも博物館のコレクションに加えたいと。

断片の所持者の場所をマップに印付けしてサイラスは満足げです。

デイドラがらみの話は嫌な予感しかしないんだけどな・・・。
博物館を後にしたTesoroはウィンターホールドへ向かいます。



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