Skyrim~Elisif’s Tribute(エリシフの供物)

Skyrim~Elisif’s Tribute(エリシフの供物)

ウルフスカル洞窟の問題を片付けたTesoro達に首長エリシフがお礼を言いたいということなので、会って行くことにしました。

Elisif the Fair:ソリチュードの為に力を貸してくれてありがとう。
Tesoro:いいえいいえ。
Elisif the Fair:ちょっと個人的に・・・手伝ってもらいたいことがあるんだけど、聞いてくれるかしら?
Tesoro:?なにかな?
Elisif the Fair:夫のトリグは、ある品を父親から受け継いだの。戦いで使用する角笛よ。それをタロスの祠に置いてきて欲しいの。
Tesoro:タロスの祠?
Erik:(無言でTesoroの腕をつつく)
Tesoro:あ、うん。わかったよ。置いてくるよ
Elisif the Fair:ああ、ありがとう!戻ってきたら必ずお礼をするわ

角笛を受け取り、ブルーパレスを後にします。

ソリチュードは帝国サイドだから表立ってタロス崇拝を謳うことができないのか・・・。
政治って面倒くさいな。

そんな話をエリクとしながら坂道を下っていると、ブツブツと独り言を言いながら歩いている顔色の悪い老人?に遭遇しました。
そういえば、怪しい男がうろついてるって宿屋で話を聞いたっけ。
この人のことかな?


思わず声をかけるTesoro。

Tesoro:どうしたの?
???:主人(マスター)がいなくなって久しいんだ!もう俺に会おうともしない。休暇の邪魔だと言ってな!
Tesoro:え?主人?休暇?
Dervenin:もう何年にもなるんだ・・・。手を貸してくれないか?
Tesoro:後でならいいけど、何をすればいいの?
Dervenin:寛骨を手に入れて、ペラギウスの羽に入るんだ。
Tesoro:どうして、その主人(マスター)とやらを連れ戻したいの?
Dervenin:あの方がいなけりゃ故郷はバラバラになってしまう。戻ってきて貰わなければならない
Tesoro:ふーむ。

デルヴェニンからペラギウスの寛骨を受け取り、その場で別れました。
ペラギウスって・・・狼の女王の本に出てきた狂王ペラギウスかな?



ソリチュードからドラゴンブリッジへ向かう途中でサルモールに襲われました。
なんで!?


なにやら指図書を持っていました

※ところどころに日本語が混じっているのはご愛敬・・・

「司法高官による死刑執行命令

カジートのTesoroと呼ばれる奴に気をつけろ。
奴はサルモールの敵だ。積極的にこちらの行動を妨害し、多大な損害をもたらした。
もし発見したら、憎悪を込めて奴を粉砕しろ。

いいか、奴は非常に危険だ。当地の政府に捕まった場合、こちらからは一切援助を行えない。

アルドメリ自治領の栄光のために!」

Erik:Tesoro、これって・・・
Tesoro:うーん。ソリチュードからつけられてたのかな。
Erik:そうだとしたら、エリシフのことも書いてあるんじゃない?これはTesoro個人への執行命令だね
Tesoro:僕、何したかなぁw

とりあえず身に覚えがない・・・わけではないTesoroなので、執行命令はびりびりと破って川に投げ捨てました。

ホワイトランから北東に行った山の中にタロスの祠がありました。

あとはここに預かってきたトリグの角笛を捧げれば・・・

その時、闇夜から突然サルモールが飛び出してきました。
勿論すべてをぶちのめします。


ロルカリンの命令

また何か指図書を持っていたので、読んでみましょう。

「使者ロルカリン

ここ数週間で、囚人2人がホワイト川渓谷の上にある丘に建つタロスの祠で祈りを捧げていたことを白状した。
この教団がこれ以上勢力を増すのは見過ごせない。
祠を見つけ、そこにいる異端者を捕まえろ。情けをかけるな。

エレンウェン」

Erik:この祠はサルモールに監視されていたんだね
Tesoro:エリシフ本人や関係者が来なくて正解だったよ・・・

さぁ、ソリチュードへ戻りましょう。

首長エリシフに無事角笛を置いてきたことを報告すると、安堵のため息をつきました。
やっぱり心配だったんだね。

エリシフはお礼としてソリチュードで家を買う権利や従士になることができるようにしてくれました。
家か・・・。もう手一杯家はあるけど、折角なので買おうかな。

ソリチュードの家「プラウドスパイヤー邸」購入金額 25000ゴールド。高い・・・!



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