Skyrim~The Fallen (戦死者) 前編

Skyrim~The Fallen (戦死者) 前編

ウィンドスタッド邸に足を延ばし、荷物を整理してマーキュリオを誘うことにしました。


Marcurio:おや、ホーカーが誰を連れてきたかと思えば。

Tesoro:やあ、マーキュリオ。久しぶり!
Marcurio:お、Tesoro。元気にしてたか?
Tesoro:ちょっと面倒くさいことになっているんだけど、一緒にホワイトランに行かない?
Marcurio:構わんぞ。ドゥーマーの調査もひと段落着いたから、今は暇だ。
Tesoro:ウィンターホールド大学に通ってるの?だったら、アークメイジの部屋を使えばいいよ
Marcurio:まぁ、気が向いたらな。行く途中であれこれ寄り道するのも楽しいもんだ


研究熱心なマーキュリオ

ホワイトランへ出発です。

道々、お互いに今まで何をしていたのかを話し合う2人。
マーキュリオは元々興味のあったドゥーマーの遺跡について調べていて、マルカルスのカルセルモともやり取りをしているようです。
カルセルモはドゥーマー研究の第一人者だもんね。

Tesoroがアルドゥインを止めるために星霜の書を取りに行ったり、古代のシャウトを覚えたりしたことを聞くとマーキュリオは一緒に行きたかったと悔しがりました。


よし、いざドラゴンズリーチ

バルグルーフ首長は二階でイレリス達と話し合いの真っ最中でした。
よくよく聞くと・・・夜にバナード・メアへ飲みに行ったことを怒られていました。

声をかけにくいけど・・・。


Tesoro:助けて欲しい。あなたの宮殿でドラゴンを罠にかけたいのだ

Tesoro:助けて欲しいんだ
Balgruuf the Greater:宮殿でドラゴンを罠にかけるだと?戦争の脅威を間近に近づけろというのか!?
Tesoro:手遅れになる前にアルドゥインを探すには、それが唯一の手段なんだ
Balgruuf the Greater:駄目だ。敵の攻撃の脅威に晒されている時に、町の力を弱くするような危険は冒せない。悪いな。
Tesoro:敵の攻撃を心配する必要がなければ?どお?

ドラゴンズリーチでドラゴンを罠にかけるために、バルグルーフ首長は帝国軍とストームクローク軍を一時的にでも休戦状態にすることを条件に出してきました。

帝国もストームクロークもホワイトラン狙ってるもんね・・・。

休戦会議の場はハイフロスガー。
グレイビアードはどちらにも加担していない中立な立場だし、ノルドの尊敬を受けているからいいだろうということで。

ハイフロスガーに行って、アーンゲール師に相談してみましょう。
※クエスト「Season Unending (終わりなき季節)」が開始します(内戦クエスト未処理の場合)。
 内戦クエストを進めている場合は、終わりなき季節は発生しないぽい。その代わり内戦クエストを終えないと戦死者が進まない。



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