ネロスにみね渡りのストルンから聞いた話をしようとすると、かぶせる様に自分の執事について話をし出した。
Neloth:Veronaはどこに行った?はやく茶の用意をするように言ってくれ
Tesoro:え?Verona?
Neloth:私の執事だ。私は腹が減っているんだ。早くVeronaを見つけて、アップルキャベツシチューとカニスの根の茶を用意するよう言ってくれ。
お茶くらい自分で入れたら?と言ったら、一蹴されました・・・。
仕方がありません。ヴェローナを探すことにしましょう。
聞くところによると、レイブン・ロックに買い物に出かけたとか。
もしかして・・・入り口のところで最初に会った女性かな?そういえば・・・あれから姿を見てないな。
外に出て探し出すと・・・いました。
ご臨終です
Tesoro:わ・・・死んでる・・・
Teldryn Sero:もしかして、さっきのアッシュ・ガーディアンにやられたんじゃないか?
Tesoro:あー・・・そうかも
Teldryn Sero:どうする?
Tesoro:うーん。ネロスには本当のことを言うしかないね
踵を返してきのこの家に戻ります。
ネロスにヴェローナが死んでいたことを伝えます。
ネロスはふん、と鼻を鳴らしただけ。
Tesoro:えーと
Neloth:では、新しい執事を連れてくるんだな。レイブン・ロックの住人は私を畏れているから、彼らの中から執事を選んでくるといいだろう
Tesoro:え?レイブン・ロックの住民の中から?
Teldryn Sero:(そんなやついるのか・・・?)
自分の言いたいことだけ言うと、また研究に戻るネロス。もう聞く耳は持たないようです。
傍にいたタルヴァスに話しかけても、自分が執事の代わりをさせられていることへの不満しか出てきません。
アッシュ・ガーディアンのせいで・・・とも思いましたが、タルヴァスには言わないでおきました。
言ったところでヴェローナが生き返るわけでもないし。
レイブン・ロックに戻り、念のため皆にネロスのところで働かない?と聞いてみると・・・
案の定というか・・・予想通りの反応です。
Tesoro:セロさんやフリアが会えばわかると言った意味が、今ならよくわかる
Teldryn Sero:だろ?あいつ、やばいって
Tesoro:それでもなー。ミラーク倒すために、協力してもらわないとならないんだよな・・・
Teldryn Sero:なんかわからんが、お前も大変だな
そんな中唯一反応を示したのがDrovas Relvi でした。
Drovas Relvi:レイブン・ロックを離れられるってことだよな?
ただ・・・どうもネロスの為に働きたい!という意欲は感じられません。
とにかくレイブン・ロックを離れたい、ということのようです。
それでも、まぁやってみたいという人がいたのですからネロスに報告しに行きましょう。
Tesoro:新しい執事を見つけたよ
Neloth:早く茶の用意をさせろ!腹が減って仕方がない
Tesoro:・・・何か言うことはないのかな?
Neloth:スカイリムの英雄よ、私のために新しい執事を見つけてくれて感謝する。これでいいか?
Tesoro:・・・もういいよ・・・
とりあえず新しい執事が見つかったので、よかった。
これでミラークのことが聞けるかな?