Skyrim~The Path of Knowledge (知識への道筋)

Skyrim~The Path of Knowledge (知識への道筋)

※途中から別クエスト「The Gardener of Men(人類の庭師)」が開始されています。
 黒の書を読むところから「人類の庭師」スタート。追記しました(2019/10/21)

Tesoro:ねえ、セロさん
Teldryn Sero:ん?
Tesoro:多分、ミラークのことを調べるに当たってアポクリファにまた行かなきゃならないとか、そういうのがあると思うんだよね。
Teldryn Sero:ああ、本を開いたままどこかへ行ってた・・・あんな感じか?
Tesoro:そうそう。ちょっとごたごたしそうだから、セヴェリン邸で待っててもらってもいいかな?
Teldryn Sero:お前がそう言うなら・・・まぁいいが。折角傭兵を雇っておいて、お前も変わったやつだな。
Tesoro:いやぁ、普通にソルスセイムを探索するとかならセロさんについてきて貰えれば心強いんだけど・・・なんせデイドラ絡むから。

デイドラ絡みだと碌なことがないと学習したTesoroはセロにセヴェリン邸に戻ってもらうことにしました。
さてと。今度こそネロスにミラークのことや黒の書のことを聞くぞ。

ネロスに黒の書のことを聞くと、当然のようにハルメアス・モラの名前が出てきました。
ドゥーマーが禁断の知識の書である黒の書を研究の為に持ち帰った場所があるそうです。あの本を研究するとか、ドゥーマーっていったい・・・。マーキュリオが聞いたら、また新しい材料を得た!と喜ぶんだろうなぁ。

その場所の名はチャルダック。
ネロスと一緒にチャルダックへ向かうことになりました。

道すがら色々と話をしてくれるネロス。
走りながら話すと脇腹痛くなるよ。

チャルダックは山賊が住み着いているので、まずは山賊を片付けることから始めましょう。


Neloth:前回来た時もこやつらを一掃する羽目になった。どこから出てくるのだ?

ネロスがぶつくさ言いながら、魔法で山賊たちを片付けて行きます。


そおれ!!

外にいた山賊たちを片付けて、チャルダック内部へと進みます。

ネロスが扉の封印を開けてくれます。
黒の書を手に入れるためには、蒸気の供給が必要とか・・・。

チャルダックの説明をしながら、どんどん先へと進んでいくネロス。慌てて後を追いかけます。

Neloth:このキューブを使って、水位を制御するんだ
Tesoro:キューブ?水位?
Neloth:1つは私が持っているものだ。残り4つを探し出してボイラーを始動させるのだ
Tesoro:で、そのキューブはどこにあるの?
Neloth:馬鹿者。それを探し出すのが、お前の役目だ
Tesoro:やれやれ・・・

キューブを置いたり、回収したりとなかなか凝った作りです。
ドゥーマーって本当に凝ったことするよなぁ。


文句たらたらのネロス

チャルダック自体はさほど広くはないと思うんだけど、なんせギミックが細かくて・・・。あっちの水位を下げるために、キューブを置いて、こっちの水位を上げるために回収して・・・を繰り返す。正直、嫌になってきましたよ。

ようやく全てのキューブを集めて、制御装置に置く。
やれやれ長かった・・・!

入り口の部屋に蒸気が送られていく。
ネロスと2人で部屋に戻ると・・・、真ん中から黒の本がせり上がってきた。

あれか・・・。

↓ここからクエスト「The Gardener of Men(人類の庭師)」開始

正気を奪う・・・ああ、納得。
アポクリファって気持ち悪いもんな。でも知識を司るデイドラの領域なのに、なんであんなに気持ち悪いんだろう?
まぁ、デイドラの感覚と僕たちの感覚なんて相容れないか。


Neloth:ハルメアス・モラによろしくな


来ましたアポクリファ

いつものように黒い触手にぶたれたり、シーカーたちを倒しながら進んでいく。

本を読み進める様に、2章・3章・4章・・・と進んでいきます。

なかなか長いな・・・。そろそろ帰りたくなってきたぞ。

ようやく目的の本にたどり着きました。「黒の書:手紙の書き方に関する見識」

本を開くと・・・。
予想通りと言いますか、何と言いますか。ハルメアス・モラ登場。

そうなることはわかっていた、とか何だろう、ちょっとイラっとする。

Tesoro:僕はあんたの尖兵になったつもりはないよ
Hermaeus Mora:ここにいることが、すでに私の手の中にいるということだよ
Tesoro:・・・ミラークを倒すために必要な力を教えて欲しい
Hermaeus Mora:よかろう。ここまで来た褒美に教えてやろう


Bend Will:Hah(Mind)

最後にハルメアス・モラはスコールの呪術師(みね渡りのストルン)をよこせと言い放ち去っていきました。

気が付くと目の前に、息を殺してこちらを見守っているネロスの姿が飛び込んできました。
どうやらチャルダックに戻ってきたようです。

Tesoroが夢から覚めたように瞬きをすると、ネロスが勢い込んであれこれと質問を矢継ぎ早にしてきます。

Neloth:どうだった?何を見た?
Tesoro:ちょ、ちょっと待って・・・・
Neloth:黒の書を読んでいる間、お前は目を開いたまま身動きもせず・・・だが口元だけはもぞもぞ動いていた。白昼夢を見ているようだったな。
Tesoro:ハルメアス・モラがスコール村にある秘密を欲しがってる
Neloth:スコール?あの雪山の中で暮らすノルドたちか?

ネロスはそう言いますが、ハルメアス・モラのことです。何か・・・嫌な予感がします。
でも、ここにいても仕方がありません。結果をみね渡りのストルンへ報告しに行きましょう。




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