Skyrim~Jade ウィンドヘルムを目指す

Skyrim~Jade ウィンドヘルムを目指す

ヒルグランドの墓で一休みしたJadeはウィンターホールド大学を目指す旅を続けることにします。

そうだ、折角だからゴルディールについてきて貰いましょう!

Jade:ゴルディール、これからどうするの?
Golldir:そうだなぁ。辺りをぶらぶらして・・・墓の掃除でもしようかな。それから旅に出るのもいいかもな
Jade:じゃあさ、ウィンターホールド大学に行くの着いてきてくれないかな?勿論道中の宿代なんかは私が出すよ
Golldir:ウィンターホールド大学かぁ・・・。
Jade:あれ、嫌だった?
Golldir:魔法使いはあんまり好きじゃないんだが、あんたの頼みだからな。ウィンターホールド大学まで付き合ってやるよ
Jade:ありがとう!

それでは、出発!
夕方にはウィンドヘルムにたどり着けるでしょうか・・・?

ヒルグランドの墓を降りてすぐの所にある橋で何やら揉め事が。
レッドガードの女性1人を、レッドガードの男2人が問い詰めています。
戦い出したら、すぐに止めに入ろうと耳を澄まして会話を聞いていましたが・・・男性二人の旗色が悪くなってきたようです。

人違いだったのか、なにやらもごもご言って男性二人は立ち去って行きました。
なんだったのかしらね・・・。

少し先へ行くと、道しるべがありました。

Jade:えーと、ウィンドヘルムは・・・
Golldir:左の道だな。
Jade:それにしても、この辺は景色がいいねぇ
Golldir:そうだな。まだ雪もないし、過ごしやすいと思うよ。
Jade:もっと北に行くと雪降ってる?
Golldir:ウィンドヘルム周辺は寒いから降ってるんじゃないか


向こうに何か見えます。水車小屋かな?

ゴルディールにウィンターホールド大学に入りたくて、家出に近い状態で飛び出してきたことを話すと驚いていました。
どうやらゴルディールを含め、ノルドという人種はあまり魔法に対して良い印象を抱いていないようです。

ウィンターホールド大学も胡散臭い目で見られているとか。

先ほど見えていた水車小屋にたどり着きました。

ミックスウォーター工場

工場主のギルフレに声をかけると、薪を割ったらお金を払うわと言われました。

よし、小銭稼ぐか。


Golldir:俺もやろうか?

おっと、危ない。夢中になってウィンドヘルム行きを忘れるところでした。
ギルフレに薪を渡し、小銭を貰います。

先を急ぎましょう。
ゴルディールと走っていると、川の向こうに小屋と・・・熊!熊がいます。

Jade:・・・毛皮欲しいな・・・
Golldir:え?
Jade:ここから、あの熊に攻撃しかけちゃおう
Golldir:攻撃的な魔法使いだな!

とか言いつつ、攻撃を始めると川に降りて行って殴りかかるゴルディール。
Jadeは遠くから、ぺちぺち魔法を撃ったり弓を射かけたり。

無事倒したので、皮を剥ぎに川を渡って熊の元へ。


リバーサイド小屋

小屋の中は・・・血でいっぱいでした。
先ほどの熊が、中にいた人を食い殺してしまったようです。
思いがけず敵討ちをしたということにしておきましょう。

おや、地図を見るとこの先に村があるようです。


カイネスグローブ

今回は立ち寄らず、先を急ごうと思います。

ゴルディールが指をさすので、そちらに視線を向けると・・・あれは城壁?

Golldir:ほら、見えてきたぞ。ウィンドヘルムだ。
Jade:あと、ちょっとね!うう、寒くなってきた
Golldir:すぐそこはもう雪降ってるからな。帽子やフードがあるなら、被っておけ
Jade:ゴルディールは?寒くないの?
Golldir:俺はノルドだから。

すっかり雪景色です。
持ってきておいたフードを被ることにしました。うう、寒い。

横を見ると・・・ゴルディールの二の腕が寒々しい。
頼むから、長袖着てくれないかな。見てるこっちが寒い。

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