Skyrim~Jade 雪山をいく

Skyrim~Jade 雪山をいく

一晩休んだら、気持ちも落ち着きました。
が、やはりこの町(ウィンドヘルム)は好きになれそうもないので、さっさと後にしたいと思います。

ここからもっと寒くなるし、ゴルディールに鎧を新調しようと提案。
Jadeとしては袖のある服を着てもらいたいんだよ。頼むから。

ゴルディールが選んだのは・・・帯鉄の鎧。半袖かい。
まぁ、いいや。本人がそれでいいと言っているんだから・・・とやかく言うまい。
鍛冶屋で買い物を済ませ、さぁ出かけようと後ろを振り返った瞬間。


丁度体が隠れてしまい、いかがわしい絵面になってしまった配達人

首長からの手紙だって!と驚きながらJadeに手紙を渡してくれました。

Jade:首長???
Golldir:へえ、お前首長と知り合いなのか?
Jade:まさか。ついこの間スカイリムに来たばかりなのに・・・。ファルクリースってどこ?
Golldir:南のほうにある、ちょっと陰気な町だよ。行くのか?
Jade:いや、今は無理。大学に入学して、落ち着いたらね。

とりあえず手紙はポケットにしまい込みます。
ウィンドヘルムを出て、ウィンターホールドを目指しましょう。

道を進んでいくと・・・1人道を急ぐ男性を見かけました。
・・・顔色が・・・?病気なのかな?


感染した避難民

詳しい話はケッシュから聞いてくれ、と言って避難民は去っていきました。
ペライト?ケッシュ??

無事にハイロックへ戻れることを祈りつつ、先を急ぎます。


アンガの工場を過ぎ・・・


こっちかな

雪が深くなってきます。
こんなに寒いのに、半袖大丈夫って・・・一体どういう感覚なんだろう?

Golldir:なあ。
Jade:うん?
Golldir:ウィンターホールド大学に入るために、家出してっ来たって言ってたろう?
Jade:ああ、うん。そうね。
Golldir:お前の故郷なら、こんなとこにある大学じゃなくて・・・もっと色々あったんじゃないかと思うんだが。余計なことかもしれないが。
Jade:あー、そう思うよねぇ。・・・うーん、家のことになるから・・・あんまり言いたくないんだけど
Golldir:や、そんな言いにくいことなら、言わなくていい。
Jade:うちって割といい家系でね。両親も5つ年上の兄も、そりゃあああ優秀で。
Golldir:お、おう。
Jade:この兄っていうのが、糞みたいなやつでね。両親や周りの大人たちは上っ面しか見てないんだろうけど。

ゴルディールがもういいよ・・・と小さく呟くので、Jadeもちょっと可哀そうになってきました。
それにしても、あの兄から離れられて本当に清々したわ。
思い出すと虫唾が走る。苦虫を潰した顔になったJadeを見て、持っていたスイートロールを渡してくるゴルディール。

貰ったスイートロールを頬張りながら、遠くに砦が見えてきたことをゴルディールに伝えます。


砦発見

Golldir:ああいうところには、山賊どもがいることが多い。気を付けて進め
Jade:山賊なら、容赦しないよー

少し近づくと弓を射かけられました。
見上げると・・・スケルトン!スケルトンが弓を撃ってきます。
それに死霊術師たちが気づいたようで、魔法も飛んできました。

ちょこまか動くので、魔法が当てにくい!ゴルディールにそっちをまかせて、Jadeはスケルトンを倒しに走り出します。


Jade:うう、寒い

戦い終えて、冷え切った体を焚火で温めます。

さぁ、先を急ぎましょう。日が暮れてしまうと、より一層寒くなる・・・。


スティルボーン洞窟を通りすぎ


襲い掛かってきたオオカミを倒します。咄嗟の事に手が出るJade。魔法使えよ

暗くなる前に、笛鳴き坑道という鉱山にたどり着きました。

Jade:ささささ寒い
Golldir:そこにいる鉱山の関係者に声をかけよう。すまん、休ませてもらえないか?

鉱夫は快く中に入ることを許可してくれました。ああ、ありがたい。
中で鍋をかき回していた男性がスープを食べろと勧めてくれた。

焚火に当たり、温かいスープを飲んで回復するJade。
鉱夫達の好意により、一晩休ませてもらえることになりました。

夜が明けて、早速出発です。
あと少しでウィンターホールド大学が見えると教えて貰いました。よーし、いくぞー!

Jade:あ!あれかな!?
Golldir:・・・ん?ああ、見えてきたな。
Jade:どしたの?後ろ気にして
Golldir:いや・・・何か悲鳴が聞こえたような気がしてな。

額のど真ん中に弓矢が当たって死んでいる帝国兵発見・・・。




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