Skyrim~Jade サールザルを探検する

Skyrim~Jade サールザルを探検する

新入生の皆もバラバラに移動を開始しだしました。
遺跡かぁと話をしながら講堂から出て行きます。

Jadeはちょっと疲れたので、寮の自室でひと眠りしてからサールザルを目指すことにします。
地図を見ると、ちょっと離れた場所にあるんだなぁ・・・。
寒さ対策と、食料・水を持って行かないと。

準備万端、いざ出発!

オオカミを倒したりしながら、雪山を進みます。


サールザル

サールザルの遺跡が見えてきました!
あ、もうみんないる・・・。


ジェイザルゴ:ジェイザルゴは大成するよ。それは間違いない。


ブレリナ・マリオン:もう質問はうんざり


オンマンド:ノルドは基本的に魔法を信用していない

ジェイザルゴ、ブレリナ、オンマンドの三人と話をしてみます。
三者三様だなぁ。
オンマンドは家族の反対を押し切って来たような口ぶりだった。ちょっと親近感。

Tolfdir:さて!みんな集まったかな?
Jade:遅れてごめんなさい。
J’zargo:ジェイザルゴは待ちくたびれたぞ
Brelyna Maryon:あんただって、さっき来たばかりじゃない
Onmund:先生、これからどうするんですか?
Tolfdir:中に入って色々調べようじゃないか。そばを離れないように



中に入るとトルフディルが色々と説明してくれます。

サールザルはノルドが最初に定住した土地の中でも最大の移住地だったこと・・・。

”涙の夜”ってなんだろう?
どこかに記録があるかな。あるなら読んでみたいな。

Tolfdir:よし、ここで皆にそれぞれ働いてもらうことにしよう。
J’zargo:ジェイザルゴはなにをするんだ?
Tolfdir:君は・・・そうだな。我々が来る前に、他の誰かが来ていないか調べてもらおう。墓石を動かした後がないか、など。
J’zargo:わかった。
Tolfdir:Jade・・・君はアーニエル・ゲインの手伝いをしてくれ。彼は奥にいる
Jade:アーニエルの手伝いね
Tolfdir:オンマンド、君は周りを見渡して残留したエネルギーがないか調べてくれ。死者でも生者でも
Onmund:エネルギーだな。わかった
Tolfdir:ブレリナ・・・君はシールド魔法の痕跡を探してくれ。触らずに、見分けるだけだぞ
Brelyna Maryon:触らずに?・・・わかったわ

皆それぞれ与えられた役割を果たすため動き出します。

えーと、私はアーニエル・ゲインの手伝いと・・・。
少し奥のほうで作業をしているアーニエルを見つけました。

声をかけると、魔法の指輪を4つ探して欲しいと頼まれました。

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指輪はクエストマーカーで示されるので、見つけやすいです。
ちょっと小さいけどね・・・。


一つ目発見!

二つ目・・・三つ目・・・と奥へ進んでいくと、不思議な首飾り?なんだろうこれ。

なにやら曰くありげなアミュレットを発見しました。

吸い寄せられるように近づいて行き・・・思わず手に取ってしまいました。

がしゃーーーん!
大きな音で我に返ります。
あれ、今一体何が起こったの???

周りを見渡すと、檻のようなものが出現していて・・・どうやら閉じ込められてしまったようです。

騒ぎを聞きつけて慌ててトルフディルがやってきます。

Tolfdir:何をしたんだね?
Jade:あ、先生!あの、その・・・。そこにかけてあったアミュレットを取り外したら、閉じ込められてしまって・・・
Tolfdir:まったく、あれほど気を付けるように言ったのに。ん?あそこの壁はなんだか・・・不思議な共鳴を起こしているようだ。
Jade:共鳴?どうすればいい?
Tolfdir:そうだな、アミュレットを身に着けて、何か・・・魔法を壁に向かって放ってみてくれ
Jade:わ、わかったわ

壁に向かって、ファイアボルトを放ってみます。


あ!壁が崩れた!奥に続いてる

Jadeを閉じ込めていた檻もいつの間にかなくなっています。
振り返ると、トルフディルが目を輝かせて、崩れた壁の奥へと進んでいきます。

「ここは一体・・・?」とか
「これは興味深い!」と言いながら、どんどんトルフディルが奥へ進んでいってしまうので慌てて後を追いかけます。

とある部屋まで来ると、急に周りの空気が冷たくなり・・・様子が一変します。

目をぎゅっと閉じて、開くと・・・目の前に幽霊?らしきものが立っていました。

Jade:ひぇっ
Nerien:待て、魔術師よ。よく聞くんだ
Jade:だ、だれ?
Nerien:避けられない事態を、お前が引き起こした
Jade:え?私が?
Nerien:すべてはお前の行動にかかっている。
Jade:・・・
Nerien:十分に注意してくれ。サイジック会はお前を監視している。

そう言い残すと、幽霊は姿を消しました。
ふっと、空気が元に戻るのを感じます。

トルフディルのほうを見ると、彼も何かを感じたようで表情が強張っています。

Jadeがサイジック会の幽霊のようなものを見たというととても驚いていました。
サイジック会とは100年以上前に忽然と姿を消した魔術師の集団で、秘密主義だったそうです。

なんで私に接触してきたんだろう・・・?私が引き起こしたことって言ってたな。
あ、アミュレット・・・?

トルフディルとひとしきり話をして、先に進むことにします。

どりゃ!

棺から次々現れるドラウグルを倒すと、トルフディルがいったんここで別れて調査を行おうと言い出します。

Tolfdir:もっとよく調べる価値がある。私はもう少しここに残り調べてみることにしよう
Jade:うん
Tolfdir:君は先に進みなさい。サイジック会の亡霊が言ったことも気になるからな。
Jade:何が起こるんだろう・・・
Tolfdir:とにかく、気を付けるんだぞ
Jade:はーい

トルフディルと別れて一人遺跡を進みます。
ドラウグルを倒したり・・・
パズルを解いたり・・・しながら、奥へ奥へと。

またパズルだ!
これはちょっと面倒だぞ・・・。

他の柱も一緒に動いちゃうのか・・・。

あれこれ試してようやく扉が開きました。

先に進もうとしたとき、トルフディルと合流しました。

Tolfdir:やあ、君か。無事で何よりだ
Jade:あ、先生!面白いもの見つかりました?
Tolfdir:いやぁ、ここは本当に興味深いねぇ。おや・・・あれをご覧
Jade:へ?

扉の先に・・・なんだろう?大きな、不思議な球体が見えてきました。

トルフディルと2人で呆然と球体を見つめていると、どこからともなく魔法が飛んできました。
敵だ!!

角の生えた兜を被ったドラウグルが魔法を撃ってきています。

このーーーー!!
トルフディルと力を合わせて、ドラウグルを撃破!

ジリク・ゴールドールソン・・・?


封印の書を読むとサブクエスト「Forbidden Legend」開始

Jadeがジリク・ゴールドソンをあれこれ調べている間に、トルフディルは球体矯めつ眇めつしています。

Jade:先生・・・これは何?
Tolfdir:なんだかさっぱりわからないが・・・実に興味深い
Jade:先生でもわからないのかぁ
Tolfdir:アークメイジに見てもらったほうがいいな。うむ。
Jade:アークメイジ?
Tolfdir:そうだ、君がアークメイジのサボス・アレンに報告しに行ってくれ。
Jade:わかった!

急いでサールザルを後にします。

そういえば・・・他の皆はどうしたんだろう?
入り口付近では誰にも会いませんでした。探索も終わって一足先に大学へ戻っているのかもしれません。

まずはアークメイジのサボス・アレンに起こった出来事を報告しなければ。

アークメイジ居住区は図書館(アルケイナエイム)の上にありました。
中に入ると、静かに本を読んでいるダークエルフがいました。彼がアークメイジのサボス・アレンのようです。

Jade:あの・・・アークメイジ?
Savos Aren:なんだね?君は・・・ここへ来たのは最近だね。気づいてはいたが、話をしたのは初めてだな。
Jade:トルフディル先生から言伝があるの。

サールザルで不思議な球体(オーブ)を発見したこと、トルフディルはアークメイジ本人に目で見て確認して欲しいと思っていることを伝えました。
Jadeの話を、ふむふむと聞いていたサボス・アレンはアルケイナエイムにいるウラッグと話をするよう勧めてきました。

ウラッグね。よし、話を聞きに行こう。
サボス・アレンに礼を言い、下の階へ行こうとすると・・・

大学に初めて来たとき、入り口でミラベルと口論していた人物に呼び止められました。

なんだか威圧的で嫌な感じですね。
当たり障りのない答えをして、さっさと話を終わらせるJadeでした。




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