Skyrim~Jade リフテンで絡まれる

Skyrim~Jade リフテンで絡まれる

マーキュリオと名乗る傭兵はJadeをじろじろと眺めます。

Jade:ちょっと、失礼じゃない?
Marcurio:ああ、すまん。あんた・・・ウィンターホールド大学?
Jade:え?あ、うん
Marcurio:そうだろうと思ったよ。リフテンなんぞに何故いる?

雇った傭兵にそんなことを言われて機嫌を悪くしたJadeは、ぷいと宿屋を出て行きます。
慌ててマーキュリオが後を追いかけました。

Marcurio:おい、待て!一人で行動するな!
Jade:ほっといて!

宿屋を出て一人で歩いていると、後ろから声をかけられます。
振り返ると、先ほど宿屋でJadeに向かって歩いてきていた髭面の男。
あ、マーキュリオが盗賊ギルドの関係者だって言ってた人だ。

男に捕まってしまったJadeを見て、マーキュリオが言わんこっちゃないと苦虫を潰した顔をしています。

???:まともな手段で金を稼いだことは一度もないんじゃないか、小娘よ?
Jade:は?
Brynjolf:金を持っているようだが、その一枚も真っ当に得たものじゃないだろう言ったんだ。

思わずあんぐりと口が開いてしまいます。
なんという言いがかり。
思わずかっとなり、手のひらの中で炎がちらちらと揺らぎだしました。

顔を上げると、ブリニョルフの向こう側にマーキュリオが立っているのが見えました。
目が合うと、首を横に振ります。

深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。

そんなJadeの様子に気づかないふりをして、話を続けるブリニョルフ。

Brynjolf:そこで、だ。お前に手伝って欲しい案件がある。金になるぞ?どうだ?
Jade:どういうこと?
Brynjolf:広場にいるマデシの店から指輪を盗んで、ブラン・シェイの懐にスリ入れろ。
Jade:なんで、そんなこと
Brynjolf:奴には色々と嗅ぎまわられて迷惑していてね。ちょっとしたお仕置きだ
Jade:冗談じゃないわ、そんなことしない。
Brynjolf:・・・そうか。俺は鼻が利くんだが、今回は当てが外れたか。この話は忘れてくれ

市場にいるから気が向いたら来てくれ、と言い残してブリニョルフは立ち去って行きました。

Jadeもその場を離れようとしたとき、後ろから右腕を掴まれました。マーキュリオです。
無言でJadeを連れて行きます。

暫くの間、2人とも黙ったまま川を見つめていました。

Marcurio:よく、我慢したな。
Jade:・・・。
Marcurio:昔は、盗賊ギルドと言えば義賊といったイメージもあったが、今や・・・あんなもんだ
Jade:リフテンを発つわ。ウィンターホールド大学での用事につきあって、マーキュリオ。
Marcurio:いいぞ。お供しましょう、お嬢様
Jade:・・・馬鹿にしてるの?
Marcurio:なんで、そうひねくれるんだ

マーキュリオと連れ立って、ウィンターホールド大学に戻ることにします。

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