Skyrim~Jade ミッデンでダンレインの予言者に会う

Skyrim~Jade ミッデンでダンレインの予言者に会う

リフテンから馬車に乗り、ウィンターホールドへ向かいます。

道中ぽつりぽつりと今までの事を話すJade。

Marcurio:このよくわからん宝石のようなものを鑑定してもらいにリフテンに来たわけか
Jade:そう。でも盗賊ギルドの人に会えっていわれて。
Marcurio:盗品だと思われたのかもしれんな
Jade:あー。なんか盗むとかしないと手に入らない代物だとか言われたような気がする
Marcurio:(この嬢ちゃんは、よくまぁほいほいと他人にそんなものを見せたな)
Jade:なによ
Marcurio:・・・いや、怖いもの知らずだなと思っていただけだ。

ウィンターホールドに着くと、マーキュリオが寒い寒いと文句を言います。
急いで大学に戻りましょう。


Marcurio:ここがウィンターホールド大学か

ウィンターホールド大学に入るのは、マーキュリオも初めて。
ちょっと嬉しそうに周りをきょろきょろと見渡しています。

さて、トルフディルに会いに元素の間へ行くとしましょう。

元素の間ではトルフディルがサールザルで見つけた球体をうっとりと見つめています。
ちょっと声をかけるのが躊躇われるくらい魅入られているように思えます。まさかね・・・。

Jade:あの・・・トルフディル先生・・・?
Tolfdir:やあ、君か。この球体は・・・本当に美しいと思わないか?魔法を放出しているに違いない。
Jade:ウラッグが、先生に会えと。涙の夜と言う本を見つけたんです。
Tolfdir:涙の夜?あのサールザルで起こった大虐殺について書かれたものだね?
Jade:ええ。ウラッグがきっと大切なことが掛かれているはずだと言っていました。

そこへアンカノがつかつかと近寄ってきました。
トルフディルとJadeの会話をまるで無視して、Jadeを指さし「用があるから来い。」と言います。

遠くで会話を聞いていたMarcurioも驚いた顔をし、トルフディルに至ってはアンカノの無礼な振る舞いにかんかんです。

しかし、そこはアンカノ。全く動じず、Jadeを連れて行くと言って聞きません。
仕方がありませんね・・・。ついていくとしましょう。

Jade:ちょっと!いったいなんなのよ!!
Ancano:それはこちらの台詞だ。サイジック会の僧兵がやってきて、お前に会いたいと言っている
Jade:サイジック会・・・?
Ancano:何故、ここに来たのか聞き出してもらおう

サイジック会。
サールザルで出会った幽霊もサイジック会と名乗っていました。一体何が起こっているのでしょう?

アンカノは鼻息も荒く、Jadeをサボス・アレンとサイジック会の僧兵が待つアークメイジ居住区へ連れて行きます。


???:警戒しないで欲しい。危害を加えるつもりはない

サイジック会の僧兵に声をかけようと一歩前に進むと・・・サールザルの時のように周りの空気が一変しました。

Quaranir:直に会えて嬉しいよ。
Jade:あ、皆に何をしたの?
Quaranir:心配しなくていい。私と君だけで話がしたかったんだ。
Jade:話って?もしかして、あの球体の事?
Quaranir:察しが良いな。その通り。あれは”マグナスの目”と呼ばれるものだ。
Jade:マグナスの・・・目?どうしたらいいの?
Quaranir:あれがここにある時間が長くなればなるほど、悪影響が出てくるだろう。ダンレインの予言者を探し出して接触して欲しい。
Jade:ダンレインの予言者??どこにいるの?
Quaranir:そろそろ、この結界を戻す。皆が怪しみだしているからな。では、頼んだぞ。

ふっと空気が変わると、一斉にみんなが動き出しました。アンカノがクアラニルを問い詰めます。
のらりくらりとそれを躱し、クアラニルはアークメイジ居住区から出て行きました。

サボス・アレンは疲れた顔をして、それを見送り椅子にどさりと座り込みます。
先ほどクアラニルから聞いたダンレインの預言者について聞きますが、不機嫌そうにトルフディルはまだそんな話をしたりしているのか!と言うだけです。うーん。トルフディルに聞くしかないのかな・・・。

ずっと離れた場所で様子を窺っていたマーキュリオが近寄ってきました。

Marcurio:何が起こっている?
Jade:うーん・・・。元素の間で見たあの球体、マグナスの目っていうんだって
Marcurio:マグナスの目??エイドラ関連か。やっかいだな
Jade:あれをどうにかするために、ダンレインの預言者っていう人に会わなきゃならないんだけど。

部屋で寝ようとしていたトルフディルを呼び止め、ダンレインの預言者について聞きます。
大学の地下にあるミッデン?とかいう場所にいるようですね。


いざ、ミッデンへ!

中は骨が落ちていたり、不思議な鋳造器具(精霊の鋳造器具)があったり・・・スケルトンがいたり、蜘蛛がいたり。

ある扉の前まで来た時、中から声をかけられました。
後ろを振り向くと、マーキュリオが頷いています。とうとう・・・ダンレインの預言者にたどり着いた!

扉を開くと、中から青白い光が溢れ出してきた。眩しくて目を開けていられない。
目が慣れるまで、しばし無言。

ダンレインの預言者はマグナスの杖を探し出せと言います。
またアンカノもダンレインの預言に会いに来ているそうです!サボス・アレンにここで聞いたことを話す様に言って、ダンレインの預言は消えてしまいました。

Jade:なんだか色々と急展開で頭が混乱する
Marcurio:とりあえず戻ってアークメイジにマグナスの杖とやらについて聞きだすことかな
Jade:アンカノもここに来てたって言うし。嫌な予感しかしない
Marcurio:アンカノっていうのは、あのサルモールか?
Jade:そう、それ・・・。

戻る途中で、なんだかよくわからない”手”のようなものが置いてある部屋がありました。
足元には血みどろの骨が・・・。供物でしょうか?

今は何もできないので、近くの机に置いてあったレポートと鍵を持って行きましょう。


Jade:アークメイジ!
Savos Aren:やあ、君は・・・。真剣な顔をして、どうしたんだね?
Jade:マグナスの杖を見つけ出したいんです
Savos Aren:! なんだって?
Jade:ダンレインの預言と話をしました。彼はマグナスの目の力を制御するために、杖を見つける必要があると
Savos Aren:そうか。マグナスの杖については、ミラベル・アーヴィンのほうが詳しいことを知っている。

サボス・アレンはそういうとブレスレットのようなものを手渡してきました。

一休みをして、ミラベル・アーヴィンに話を聞くことにしましょう。

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