Skyrim~Jade ウィンターホールドのために戦う

Skyrim~Jade ウィンターホールドのために戦う

そういえば、アークメイジは?と周りを見渡しましたが・・・姿がありません。
まさか、さっきの衝撃で・・・。

ミラベル・アーヴィンがJadeの怪我を心配してくれます。

Mirabelle Ervine:けがはありませんか?
Jade:私は大丈夫。先生こそ大丈夫?怪我したの?
Mirabelle Ervine:すぐには立ち上がれそうにありませんが、大丈夫です。それより・・・
Jade:うん?
Mirabelle Ervine:サボスの姿が見えないのです。相当吹き飛ばされてしまったのでしょう。
Jade:私、探してくる!
Mirabelle Ervine:頼みましたよ。

後ろを振り返ると、マーキュリオが心配そうな顔をして立っています。
目線の先には・・・マグナスの目とアンカノ。
あいつ、なにしてくれてんのよ。

まずはアークメイジを探さなきゃ。慌てて大学の中庭に出ると、人だかりがありました。
倒れている人が見えます。まったく動く様子がありません・・・。まさか・・・。

Tolfdir:これは一体何があったんだ!?
Jade:トルフディル先生!あ、あそこに倒れているのは・・・。
Tolfdir:私たちが駆け付けた時には・・・もう・・・。
Jade:なんてこと
Tolfdir:それより、一体なにが?
Jade:アンカノが!マグナスの目に何かをしたんです。アークメイジとミラベル先生が近づいたら、急に爆発して

トルフディルは大きくため息をつき、首をふります。

アンカノが行った何かにより、ウィンターホールドの町にも被害が出ているようです.
大変、助けに行かなきゃ!

ファラルダとアーニエルにも声をかけて、ウィンターホールドの町へ向かって走り出す。

何か青白い物が沢山いる!!
衛兵が戦っているのですが、動きが素早いので苦戦しています。

市民は皆家の中に閉じこもっているようです。
衛兵たちやファラルダ、アーニエル、マーキュリオと力を合わせて出現していた魔物を全て倒しました。

Marcurio:ふう。どうやら全て倒したようだぞ
Jade:終わったぁ・・・。よかった。
Marcurio:大学へ戻ったほうがいいんじゃないか?
Jade:そうだね。ありがとう、マーキュリオ。

一息つく間もなく大学の元素の間へ戻ります。
ミラベルはまだ床に腰を下ろしたままでした。大丈夫かな・・・?

Jade:ミラベル先生!
Mirabelle Ervine:ああ、無事でしたか。
Jade:町はもう大丈夫!でも・・・アークメイジが。
Mirabelle Ervine:ええ、トルフディルに聞きました。そこで、あなたにお願いがあります
Jade:私?
Mirabelle Ervine:そう、あなたに。マグナスの杖を探してきて欲しいのです

そう言うと腕輪?のようなものを渡されました。
これは?と聞くと、昔サボス・アレンが大切なものだから預かっていて欲しいと渡されたものだとミラベルは教えてくれました。

Mirabelle Ervine:サボスの・・・アークメイジの形見として持っていてください
Jade:わかりました。
Mirabelle Ervine:では、よろしく頼みますよ。
Jade:はい。必ずマグナスの杖を持ち帰ります。
Mirabelle Ervine:あなた
Marcurio:俺か?
Mirabelle Ervine:そう。うちの大切な学生を頼みますよ。あなたは傭兵ですよね?
Marcurio:ああ、そうだ。心配するな、このじゃじゃ馬娘と戻ってくる。
Mirabelle Ervine:よろしくお願いしますね


ラビリンシアンに向けて出発だ!

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