Skyrim~Jade ラビリンシアンへ向かう

Skyrim~Jade ラビリンシアンへ向かう

なにやら言い争いが繰り広げられています。

聞き耳を立てながら近づくと「ウィザードなど必要ない!」と聞き捨てならない台詞が聞こえてきます。
でも今は・・・この問題に首を突っ込んでいる場合ではありません。

後ろを振り返ると、マーキュリオが静かに首を横に振ります。

ふう。
大学の問題が片付いたら、ドーンスターとモーサルに来なきゃね。
それにしても・・・沼地が広がり、なんとなく陰気な雰囲気が漂う町です。

宿屋へ向かう道の先に、焼け落ちた家があります。

Jade:火事でもあったのかな?
Marcurio:それにしても・・・家をそのままにしていくというのは感心しないな
Jade:宿屋で町の噂を聞いてみようか
Marcurio:・・・首を突っ込むのは後にしろ
Jade:わかってるよ(ぶう)

宿屋で一休みがてら、ちょっと話を聞いてみましょうか。

女主人のジョナに声をかけて、食事を貰うことにします。
久しぶりの外からきた客人にジョナは嬉しそうです。色々な話をしてくれました。

どうやら焼け落ちた家はフロガー一家が住んでいたもので、火事があって妻子は死んでしまったと。


Jona:フロガーは暖炉の火が原因だって言ってますけど、彼自身が放火したと考える人もいます。
Jade:奥さんと子供がいるのに??
Marcurio:何故そう考えるんだ?
Jona:妻子が死んだ後すぐに、他の女の家に転がり込む男をどう思いますか?
Jade:死ねばいい
Marcurio:クズだな
Jona:そういうことですよ。

そしてジョナは首長が火事の真相を解き明かしたいと考えているから、話を聞きに行くと良いと教えてくれました。

一晩休んでラビリンシアンに向かいます。
衛兵にも火事の話を聞いてみると、あそこは縁起が悪い、と言います。

そして首長は迷信深くない人間(バカ)を探しているそうですよ。・・・ばか?



さて、気を取り直してラビリンシアンです。

石造りの大きな遺跡にたどり着く頃には天候が荒れてきました。
真っ暗な空に雪がちらついています。


Jade:ここがラビリンシアンか・・・

フロストトロールが徘徊しています。
倒しながら、大きな建物を目指しましょう。


Jade:あそこに行けばいいのかな?

大きな建物へと続く階段を上ると、何やら青白い光が見えてきました。
あれは幽霊でしょうか。

Marcurio:これは幽霊か?
Jade:幽霊・・・なのかな。アークメイジ、サボス・アレンがいる。昔の映像?
Marcurio:魔法大学の面子ってことか
Jade:ラビリンシアンになにしにきたんだろ
Marcurio:話を聞いていると、腕試しも兼ねて何かを探しにきたようだな
Jade:あ、行っちゃう

サボス・アレンの一行が聖堂の中に消えて行きました。後を追いかけましょう。

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