Fallout1~Giorraíonn beirt bóthar

Fallout1~Giorraíonn beirt bóthar


Boneyardを出て南へと向かう。
近づくにつれ、大きな教会のような建物が見えてきた。

教会の前の広場には沢山の人々がうろついている。

人々に交じってアーマーを着た人間までいる。・・・ん?こっちに向かって歩いてくるぞ。
Followers Of Apocalypse「よろしく頼みます!」
アポカリプスの使徒だった。

Ian「(こそっ)B.O.S.たちみたいに中に入ってこないとかじゃねぇの?」
Tycho「(こそっ)すぐに帰っちゃうとかな。」
正直なところ、連れ歩く人数は少なくしたいんだが・・・。

俺たちの思いをよそにアポカリプスの使徒たちは意気揚々とカテドラルの中へと入って行った。

Vesper「あなたが・・・Lauraさん?」
Laura「ええ、そうですが。何か御用ですか?」
Ian「Nicoleに言われて来たよ。」
Lauraは顰めつらしくIanに向かってNicoleなんて知らないと言う。

”Red Rider”の言葉を呟くと、話ができる場所へ行こうと部屋を出て行った。

別室へ行き、周りに人がいないことを確認するとLauraは少しだけ表情を和らげた。
Laura「あんなところでNicoleの名前を出すとは軽率ですね。」
Ian「すまん・・・。」
Vesper「それで、チルドレンについて何かわかったことはあるのですか?」

Masterと呼ばれる存在が崇拝の対象となっていること、Morpheusという人物が秘密の階段を使ってどこかへ行っておりMasterはそこにいるのではないかと睨んでいることを教えてくれた。

こっちよ、と言ってLauraは再び部屋を出た。後に続くとしよう。
礼拝堂のような場所を抜けて、奥へとどんどん進んでいく。鍵のかかった扉の前でLauraが立ち止まった。

どうやら扉を開ける鍵はMorpheusしか持っていないようだ。Lauraは開けることができず、Nicoleに報告すると言って立ち去って行った。
Tycho「どこかに鍵があるはずだ。」
Vesper「もしくは、持っているか。」
Ian「持っているなら、奪うしかねぇよなぁ。」

まずは近くにある階段を上がって、上の階を探索してみよう。


※狭いうえに混戦。Dogmeat何度かここで死にましたよ・・・

ステルスボーイを使って透明になっているNightkinがいる。
最上階にはMorpheusがいた。(知らない間に誰かが殺しちゃってました)

持ち物をごそごそ漁ると・・・赤いバッチと黒いバッチを持っている。これが鍵なのか?
とりあえず貰って行くことにする。

この階にこれ以上用はない。さっきLauraが開けようとした扉の所へ戻ることにしよう。


※使うのは黒バッチ

扉を開けて中に入ると、Nightkinが襲い掛かってきた。※この戦闘のせいで、1Fにいた全員と戦う羽目に。

アポカリプスの使徒に死者を出しながら、チルドレンの関係者を全て片付ける。

階段を降りて地下へ。
暗がりの中進んでいくと、本棚のある部屋に出た。・・・行き止まりか?
あれこれと探し回っている間に、隠し扉が開き中からローブを着たチルドレンの関係者が出てきた。

まずい。

ごまかさそうと話しかけるが、疑い深げに俺を見るだけだ。おかしいと気づいたのか、こちらに向かって発砲してきた。
勿論お礼に鉛弾をプレゼントだ!

隠し扉の中にはモンスターがいやがった。勿論ぶちのめして先に進む。
ガードのミュータントも倒して・・・目の前に現れたのはVaultだ。

コンピュータをハックして情報を得る。北東に何かがあるようだ。
エレベータで更に下の階へと降りていく。

何かがこびりついた壁。
それが何であるかは、考えないでおこう。

実験をしている科学者や見張りにミュータントの他に、人々が押し込まれている部屋がある。
どの人とも・・・どうにも会話が成り立たない。
いばらの冠のようなものを頭に被っているGideonと話をすると、よくわからないままPsychic nullifierというアイテムを入手した。

Ian「あいつら、どうしたんだ?」
Vesper「・・・わからん。こんなところに連れてこられて気が触れてしまったのか・・・。」
Tycho「実験とやらをされたのかもしれんな。」
Vesper「下の階へ急ごう。」

ここがVaultだとしたら、この階に監督官の部屋があるはずだ。
そこに制御しているコンピュータがあるだろう。そいつを使って、このVaultを破壊できれば・・・。

チルドレンの技術者やミュータントと戦う。正直きついな。
だけど・・・あと少しでMasterとやらがいる場所へたどり着く。

Ian「さすがに・・・俺でもこれはきつい。精神的に。」
Tycho「Masterって奴は一体どんなやつなんだ?」

扉を開き、通路を進む。なんだこれは。

Ianが思わず嘔吐いたのが聞こえてきた。

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