Skyrim~Diyaab ホワイトラン周辺を調査する

Skyrim~Diyaab ホワイトラン周辺を調査する

ホワイトラン周辺の衛兵の見張りの位置や潜伏ポイントを探るべく、出かけることにしよう。

街中で着ていた服は変えることにする。

よし、それでは行くとするか。

歩き出してすぐに衛兵とすれ違う。

当然の事だが、リバーウッドよりずっと警固が厳しいようだ。
道沿いに衛兵が歩いているのが見える。どのあたりまでが警固地域なのか見ておこう。

十字路の右(山側)はリバーウッドへと続く道。
真っすぐの道は、どうやら衛兵の警固地域から外れるらしい。
橋を渡った、こちら側か・・・。

ここから見ても、ホワイトランは小高い丘の上に作られていることがわかる。
首長の居住地ドラゴンズリーチは、更に岩の上に頑丈に作られている。

少し城壁に近づいてみようか。
そんなことを考えながら歩いていると・・・向かい側から目つきの鋭い男が向かってくる。

男は俺をじろりと睨みつけて立ち去っていく。

衛兵とは違う・・・。傭兵か?
かなりの距離を行く過ぎてから、振り返るとホワイトランの方へと歩いていくのが見えた。

ふむ。後で街中で傭兵がいるか確認しておこう。


城壁の崩れを確認する。ここから脱出したりは可能か?

ドラゴンズリーチ裏手の岩場まできた。
通常、こういった場所に城内からの抜け穴があったりするのだが・・・。

余程自信があるのか、大馬鹿者なのか。
抜け穴は見つからなかった。

岩場から下を見ると、監視塔のようなものが見えた。
そこから続く道も、どうやら警固地域に含まれているようだ。のんびりと衛兵が歩いている。

近づいて話を聞いてみることにしよう。

ホワイトランの衛兵はのんびりしたもので、俺が近づいて行っても特に咎めることはなかった。
どうやら旅人が迷いこんだと思ったらしい。

どこへ行くんだ?と聞くから、当てのない旅をしていると答えると
真っすぐ伸びている道を行くとウィンドヘルムやウィンターホールドへ行くことができるだろうと教えてくれた。

そういえば、と衛兵が呟く。

この先にあるロレイウス農場の近くに頭のおかしな道化師(の姿をした男)が、なんだかんだと喚き散らしているらしい。
馬車が動かないだの、母を連れて行かなきゃだの訳のわからないことを言っていると笑いながら衛兵が教えてくれた。

日も暮れてきたことだし、その道化師とやらを拝んで今日のところはホワイトランへ戻るとするか。

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