Skyrim~掘れよ ドゥーマー!(Midir編)

Skyrim~掘れよ ドゥーマー!(Midir編)

セプティマスの隠れ家を後にし、地図を確認しながらアルフスタンドを目指す。
それにしても、なんというか。変わったじーさんだったな。

Midir:あのじーさん、変わってたな。言ってることがよくわかんねー
セラーナ:そうですわね。魔術師には変わり者が多いとは聞きますけれど
Midir:難しいこと考えすぎると、ああなるのか?
セラーナ:・・・幸いなことに、貴方はそうはなりそうもないですわね
Midir:?褒められたってことか?
セラーナ:・・・お好きにどうぞ

ウィンターホールドを越え、雪山で熊やトロールを倒しながら進む。
途中熊を追いかけて、最短ルートを外れてしまいセラーナに怒られる。

ようやく・・・遠くに、何やら見えてきた。

野営の跡があり、落ちていた手帳を拾ってみると探検隊がお宝を探しにやってきたことが伺える記載があった。

Midir達も遺跡の中に入ってみることにしよう。



遺跡へと続く氷の洞窟。
足元には・・・血の跡が残っている。探検隊がトロールにでも襲われたのか?
少しだけ緊張した面持ちのセラーナと顔を見合わせ、血の跡を追いながら先へと進むことにする。

奥の方から、なにやらブツブツと独り言のような声が聞こえてきた。
探検隊の生き残りだろうか。

Midir達が近づいてきたことに気づくと、訳の分からないことを叫びながらカジートが襲い掛かってくる。

問答無用で切り伏せ、カジートが居た場所へ進んでみると・・・斧で何度も滅多打ちにされたカジートの死体があった。

セラーナ:・・・先ほど拾った手帳に書いてあったカジートの兄弟ではありませんこと?
Midir:そうらしいな。スクゥーマ中毒か。
セラーナ:他の探検隊の方は、どうしたのでしょうね
Midir:はぐれて、カジートたちを置いていったのかもな

氷河の遺跡を抜け、アルフスタンド・アニモンキュロリーへと辿り着いた。
ドワーフスパイダーやファルメルが出始める。うざったいな。


Midir:うおりゃぁ!

探検隊の一人、エンドラストがファルメルの毒矢を受けて死んでいるのを見つけた。
床に落ちていた日記を読むと、探検隊のリーダーは欲に目がくらんでメンバーの事など気にかけていない。
リーダーを追って護衛も奥へと進んで行ったようだ。
どう考えても、破滅へ突き進んでいるとしかMidirには思えなかった。

ファルメルを倒しながら、どんどん進むと・・・行き止まりだ。
ふと下を覗くと、オークの死体が転がっている。もしかすると、探検隊のメンバーか?
先に進むには、飛び降りるより他ないようだ。

オークの死体は、エンドラストの日記に載っていたヤグのものだった。
足を滑らせたのか、ファルメルに追い込まれたのか。

ひたすらファルメルを倒して、突き進む。

アルフスタンド大聖堂という場所までやってきた。
うろちょろしているファルメルを全て倒し、門を開けてみることにしよう。

様子を窺いながら、階段を上がると片隅にいたドワーフセンチュリオンが動き出した。


おりゃぁああああ!

鍵を持っていたので、とりあえず貰っておく。

セラーナ:お待ちになって
Midir:どした?
セラーナ:誰か・・・奥にいますわ。
Midir:ん・・・?

耳を澄ますと、奥から言い争う声が聞こえてきた。
どうやら探検隊のリーダーと護衛のようだ。
逃げようと言う護衛と、お宝を奪われてたまるかと疑心暗鬼に陥っているリーダー。

挙句同士討ちを始めてしまった。
護衛に襲い掛かったが、リーダーは呆気なく返り討ちにあう。

声をかけようとしたMidirに向かって、錯乱した護衛が襲い掛かってきた。
Midirが剣を抜く前にセラーナの魔法が炸裂する。

Midir:ありゃ
セラーナ:つい
Midir:まぁ、これで生き残ったとしても、辛いだろうしな
セラーナ:あら。貴方そういうこと思うんですのね
Midir:山賊の時はどうでもいいやって思ってたけどな。同胞団の皆で同じ状況になったらって考えてみた

さて、ここから先どうやって進む?
奥にあるレバーは、スカイリムに戻るためのものだ。これではない。

手前にあるドワーフの仕掛けに触れると、ゴゴゴゴ・・・と音を立てて下へと降りて行く階段が現れた。
よし、行くか!




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