Metro 2033 REDUX(X-Box One)

Metro 2033 REDUX(X-Box One)

特別ポストアポカリプスな世界観が好き、というつもりはないのですが・・・
買うゲーム買うゲーム世紀末でして。

どうしてこうなった。

今回は、面白そうだなとは思っていたけど手を出していなかったMetroシリーズです。
Metro Last Lightがセールで凄く安くなっていて購入。
最初をちょっとプレイしてみたら、これは前作(2033)をやらないとアカンと思いましてね。

というわけで、Metro 2033 REDUXです。

ちなみに、2033 REDUXとLast Lightは日本語ないので、もし遊んでみたいなと思う方は「Metro REDUX(2033とLast Lightが入っている)」を買う方がよいかも。
私は音声:ロシア語・テキスト:英語で遊んでいます。

状況を説明するような映像は入らず、主人公(アルチョム)の独白で幕が開く。

地上目指して寒々しいトンネルを抜けてきたミラーとアルチョム。
梯子を上っているシーンで、ミラーがアルチョムにhome stationを離れた時にはこんな場所に来るなんて思ってもいなかっただろ?的なことを言います。
Mrtroの世界では、核戦争後に人々は地上から地下(地下鉄駅やトンネル)へ生きる場所を変えているので、アルチョムは自分の暮らしていた地下鉄駅を離れてミラーと行動を共にしているんだな・・・とわかります。

でも、なんで?

どこかで合流した軍の上官とかなんですかね?説明がないので、関係性がわからん。


ロッカーの中に入っているガスマスクのフィルターや弾丸は忘れずに取る


ガスマスクを装備したり、ライト付けたりするのはこの画面(LB長押し)

ミラーが先に進んでいるので、追いかけましょうかね。
階段を上がっている最中に「ガスマスクつけろ」と言われるので、忘れずに装着。

目的地のタワーのすぐそばにあるコロレフ パフォーマンスホールという場所に出たらしい。
階段を登りきったところで、ミラーが「武器を構えろ!!」

飛び出してくる敵(獣っぽい敵)をミラーと共に片付け・・・外へと進む。

暗く人の気配もない地表。
ミラーは目的地はあと少しと、仲間に無線で連絡。
装甲車もやってきた。


装甲車ひかれそうになったところをミラーに助けられる

装甲車に乗っている仲間が「何か聞こえる。あれはなんだ!!」と叫ぶので・・・
ミラーと共に警戒していると、周りをぐるぐると敵が取り囲んでいる!?

襲い掛かってくる敵を倒している頭上に、何かが羽ばたく音が聞こえる。

なんかでっかいの、きた!!

装甲車をなぎ倒したのに気を取られていると、別の方向からやってきたデカイのに横っ面殴られて・・・暗転。



プロローグの8日前に遡る。
駅での生活は楽ではなかったけれど、いつものメンバーと過ごす毎日は快適だったとアルチョム。
そうか、君は20歳になったばかりなのか。

ミュータントの攻撃が激化してきている中、継父の友達、ハンターが駅にやってきた。
継父?継父って誰だ?

目覚めたアルチョムに声をかけにきた男性。
ハンターが他の地下鉄駅の情報をもってきてくれるだろうとか言っているので、この人が継父なのかな。

人物の説明がほとんどなくて、誰が誰やらw

ハンターはアルチョムにお土産?をくれました。自由の女神のポストカード。
※みんなの話を聞いたり、ギターを弾いたり、今回だったらポストカードを受け取ったりという動作をすると「モラル値」というものが上昇するらしい。エンディングに影響するとか。

ハンターは、この地下鉄駅を襲っているのは通常のミュータントではなく・・・もっと悪いもの(Dark Ones)と言います。
そんな話をしているところへ襲撃が!

換気口から中に入ろうとする敵を撃ち抜く!
※回復薬使うのケチってたら、何回か死にましたw

怪我人たちの血の匂いを嗅ぎつけて、やってきたのだろう。
Dark Onesじゃない、普通のトンネルの「ゴミ」だなと言うハンター。
そんなハンターの台詞に頭を抱える継父。どうしたどうした。

Dark Onesはいないと言うけど、やつらの武器は「恐怖」そのもの。「恐怖」が人々の心蝕み体を破壊する。
やつらは次の進化へと進む「Homo Novus」だと。人間が忘れている「適者生存」を勝ち抜く存在だと言う継父に対して、ハンターはそんなの俺がぶっ殺してやるよと応えるけど・・・お前は西部劇のガンマンのつもりか!!と軽く喧嘩ぽくなってしまう。

喧嘩してる場合じゃないよーーー!!

トンネルの他の場所でも襲撃があったと報告を受け、急ぎ現場へ駆けつける。

ここで初めてミラーの名前が出てきた!
そうか、ハンターの知り合いだったんだ。

俺が戻らなかったら、これをミラーに渡してくれとドッグタグのようなものを手渡される。
やめろ、お前、フラグ立てんな!!



ハンター戻らず・・・。

ミラーに会うために、キャラバン隊と一緒に移動することにしたアルチョム。
弾薬や武器を入手して、継父に挨拶して・・・。


地下鉄駅の生活風景

こんな感じで短いチャプターをクリアしていく感じです。
チャプター内には戦闘が1~2回程度盛り込まれてる。

今のところは1人で移動していないけど、この先独りになるのかな・・・。
銃を撃つのが下手で、無駄撃ちしてしまう・・・。弾薬がもったいないーーーー

弾薬が無くなった場合、ナイフで切りつけることもできるらしい!(まだやったことない)

Falloutと違って、地上にほとんど出ないので画面は暗い。
Dark Onesと戦いながら、やつらは何ぞやという謎に迫る・・・感じかな。

1人称視点だけど、今のところ酔ってない!

ガンガン敵を撃って爆発四散させたいタイプには向かないゲームかもしれない。
あと私のように無駄撃ちしちゃう人w
でも、この独特の雰囲気好きだわ。

Last Lightまでクリアしたら、3作目買うか考えよう・・・。
オープンワールドっていうのが、この世界観にあうのか・・・わからん。




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