Frost Punk

あまりにも暑いので、極寒の地へと旅立ちたいと思います。

シミュレーション苦手なのに手を出してしまった。
トレーラーの音楽が格好良くて。
DLCが入ったComplete版も発売されたけど、とりあえずはGame Passで遊べるconsole版を。

世界的な大寒波が訪れて、ほとんどの人々は死んでしまうのですが
新天地を求めてロンドンから移動をして・・・ようやく凍り付いたジェネレーターを発見!

プレイヤーはリーダーとして、人々生き延びることができるようにあれこれ奮闘します。

最初は80人からスタート。
極寒の地なので、まずはジェネレーターを動かすことが先決。


真ん中に見えるのがジェネレーター(矢印が指している場所)

ジェネレーターを動かすには、石炭が必要。

石炭や木材、鉄くずなどが資源としてある(丸で囲った場所)ので収集してテントを作ったり、道路を整備したり・・・。
資源は無限にあるわけではないので、いつか枯渇します。

そうなる前に、外へ出て資源がないか探索しなければ。

石炭や木材がある場所に労働者を配属させることで、収集できるようになります。
80人しかいないから、どこにどれくらい割り振るかが悩みどころ。

動いている人々にカーソル合わせると、名前や配偶者、現在の懸念点、何をしているところか等を確認できる。
この人は寝る場所がない・・・。
テントを作らねば!!

もたもたしていると・・・

早く寝る場所作れとせっつかれた。
テントや建物は道路沿いに作る必要があるので、道路を作ることも忘れずに。


最初は何もなかった町


これは道路を作っているところ

ジェネレーターの周りは暖かいけれど、離れた場所は物凄く寒い。
手足が凍傷になってしまって、動けなくなる人々が出てきてしまった!

救護所を作ったり、法律を作ったり忙しい忙しい。
資材にも限界があるし、全員を納得させることができる法律なんていうものもない。

頭を悩ませているうちに・・・とうとう1人亡くなってしまった。

墓地を作るために法律を作ったのですが、これにも文句言う人いましてね。
人手が足りないから緊急シフト(12時間労働)とか、子供も働かせるか、病人をどうするか・・・などなど。

脳筋だから、頭から湯気出そう!!

新しい技術を開発するためには、ワークショップを建設して研究を行う必要があるのですが
そこに配属できるのはエンジニアのみ。
人手が足りないから石炭掘らせてたけど、異動させなきゃな・・・。

ここでビーコンを作り出すことが可能となります。
離れた場所に生き残った人々がいないか、他に資源がある場所がないか探索にでかけることができる様になるシステム。

ビーコンを作らずにいると、外に出ることができないため資源の枯渇が割と早い段階で起こります。

木材がなくなると建物を建てることができない、道路を作ることができない、新しいテクノロジーの研究ができない。
今回私は、建物の暖房をつけっぱなしにしていたせいなのか、石炭の消費量が上がりまくり石炭の不足が早まりました。


暖かく幸せな感じだったのに


あっという間に資源が枯渇

人々の希望がどんどん減り、不満が急上昇。

ジェネレーターが止まってしまうと、暖を取れないために凍え死ぬ人が出てきて、人々の怒りが大爆発。
そのほかにも食べ物を調達できないでいたから、餓死もしてたよね・・・。

住居を暖めましょうって約束するけど、石炭ない。
約束を守ることができないから、更に人々の不満が高まるという悪循環。

そこに止めを刺すような知らせが舞い込んできます。

私たちが暮らしている場所から、そう遠くない場所にあった町が壊滅したと。
その町の最後の生き残りという男が「逃げ出せ」という言葉を残して死にました・・・。

「こんな場所に来るんじゃなかった!!!」という人たちがロンドンに戻ろうと訴え出します。

ロンドンへ戻ろうと扇動する人々を抑えることも、もはやできません。

資源もなく、人々の希望もない状態が続き
とうとう終わりの時を迎えました。

あああーーーー!!
あそこで、こうすればよかった!法律はアレを作った方がよかった!先にあの施設を作るべきだった!と反省点が山ほど出てきます。

ビーコン作っても、捜索に出す人々を選出しなければならないし、結構厳しいなぁ。

さてと、やり直そう(懲りない人)

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