Skyrim~Mian 儀式の呪文の謎を解く(2)

Skyrim~Mian 儀式の呪文の謎を解く(2)

地図を確認する。
このまま南下して、リバーウッド経由でハイフロスガーの麓まで行ってみるか。

ジェイ・ザルゴが腹が減ったと騒ぎ出した。
ドーンスターの宿屋で食べたばかりだろうとオンマンドが呆れ気味に指摘する。
一仕事したから腹が減ったんだ!カジートはお腹がペコペコだ!とジェイ・ザルゴも負けじと応戦する。

ドーンスターに戻っている時間はないな・・・。
歩きながら考えていると、炎が揺らめいているのが見えてきた。巨人の居住地か。

オンマンド:ジェイ・ザルゴ。肉が目の前に見えるぞ
Mian:焚火もあるし、丁度いいな。
ジェイ・ザルゴ:やきにくやきにく!!

嬉々としてジェイ・ザルゴがマンモスに向かってファイアボルトを放つ。
Mianとオンマンドも巨人を片付け、マンモスを狩ることに。


Mian:それっ

マンモスの肉を焼き、ジェイ・ザルゴに渡すと大きな口を開けて齧り付く。
匂いに釣られて、オンマンドも一口欲しいと言い出した。
肉は山盛りあるからな。

3人で分け合って平らげると、再びハイフロスガーへ向かって南下を始める。



遠くに小屋のようなものが見えた。
宿屋だったら、泊めてもらおうかと3人で話ながら、近寄って行く。

近寄るにつれ、何かが焦げたような臭いが辺りに漂っていることに気づく。

Mian:これは・・・一体・・・
オンマンド:中も酷い有様だ。生存者はいないようだな
ジェイ・ザルゴ:吸血鬼が死んでるぞ?襲われたのか?

何が起こったのかわからないが、この場所から早く離れたほうが良さそうだ。
周りに注意を払いながら、足早に小屋から立ち去る。

狼に襲われたり、山賊を倒したりしながら、なんとかリバーウッドへ到着した。
ハイフロスガーの麓に遺跡がないか宿屋で情報を聞いて、先に進むとしよう。

宿屋の親父と思しき男に声をかけると、自分は雇われているだけで宿屋の持ち主はアストリッドだと顎で指し示した。
そういえば、宿屋に入った時にエールが腐ってるだのどうのと口喧しく言ってたのがいたな。

そう言う訳で部屋を貸したりすることはできないけど、食事なら出せるぞと男は言う。
思わず顔を見合わせる3人。
宿屋なのに、泊まることができないとは一体どういうことなんだ・・・?
それを言い争っても仕方がないと判断したMianは、オーグナーと名乗る雇われ親父?に北方を観察していた遺跡のようなものはないかと尋ねる。

オーグナー:遺跡?この辺の遺跡といやぁブリークフォール墓地だが・・・ハイフロスガーの麓じゃないしな。
オンマンド:北方を観察してたような場所とかないか?
Mian:今は使われていないか、使われていても山賊の住処になっているのではないかと
ジェイ・ザルゴ:なんか思い出せないか?

うーん、うーんと暫くオーグナーは唸っていた。
ふと、「サウススカイバウンド監視所」と「ノーススカイバウンド監視所」という遺跡があるなと呟いた。
今は使われておらず、山賊たちの寝床になっているだろうと。

オーグナーに礼を言い、宿屋を後にする。

リバーウッドの木材工場近くに、誰も住んでいない小屋(Leaf Rest)を見つけた3人は、そこで一休みすることにした。

翌朝、オーグナーに教えて貰った方角を目指して歩き出す。

どうやらサウススカイバウンド監視所の中を抜けて、ノーススカイバウンド監視所へと行くことができるようだ。山賊を倒しながら進んで行く。

ノーススカイバウンド監視所に巣食っていた山賊も全て倒し、本を置く台がないか探すことに。

遺跡の外に、ウィンドワード遺跡のものと同じ台があった。
よし、これに元素の力を置いて・・・「冷ややかな泣き声」というから氷雪でいいだろうか。
氷雪を放った後、本を手に取ると中身が新たに書き加えられている。

オンマンドとジェイ・ザルゴが揃って覗き込んできた。

「西側の川を越えて
カースに行く途中、南と北の
山に乗っているのは控えめな王冠。

この台に対する空の怒りが生まれる

これらの冠雪を振るい落とすために。」

ジェイ・ザルゴ:カースってどこだ?
オンマンド:マルカルス方面を流れている川にカース川というのがあるな、確か。
Mian:マルカルスか・・・。ここからは遠いな。
ジェイ・ザルゴ:ホワイトランから馬車が出てるんじゃないか?
Mian:ああ、確かに・・・。大きな町なら馬車が出ているだろうな。馬車を使うか




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