Skyrim~Mian 儀式の呪文の謎を解く(3)

Skyrim~Mian 儀式の呪文の謎を解く(3)

ホワイトランへと戻ると、早速馬屋近くで客を待っているジョーラムに声をかける。

Mian:マルカルスへ行きたいんだが
ジョーラム:ああ、いいよ。乗りな
オンマンド:料金はいくらかかるんだ?
ジョーラム:そうさな。一人20Gでいいよ
ジェイ・ザルゴ:よーし、マルカルスへ出発だー!

料金を支払い、3人で馬車に乗り込む。
ジョーラムがマルカルスはドワーフが建設した都市だという噂があるぞ、と笑いながら教えてくれた。

がたごとと馬車が動き出す。



ジョーラムの着いたぞという声で目を覚ます。
居眠りをしていたようだ。
礼を言って馬車から降りると、目の前にそびえたつ重厚な石造りの建物を眺める。ここが、マルカルスか。

辺りはすっかり闇に包まれている。
今夜は宿に泊まって、進む方向を考えるとしよう。

中へ入ろうと階段を上がると、衛兵が声をかけてきた。
「何を見ても関わるな。衛兵が片付ける。」
半ば脅すような口調でそう言うと、じろりと睨みつけてくる。

忠告するということは、そういうことが起こるということだ。
ジェイ・ザルゴがあかんべぇと舌を出そうとしたので、慌ててオンマンドが扉の中へ押し込む。

宿屋シルバーブラッドに入り、部屋を借りる。
夜も遅いので、簡単な食事しかないという親父にパンと干し肉を頼み部屋へと持ち込む。

3人で地図を眺め、ああでもないと話しながら夜が更けて行った。

翌朝、朝食を取り宿屋を後にする。
マルカルスを出て、少し行くと何やら人だかりが見えてきた。揉めているのか・・・?

鉱夫達が働いていた山をフォースウォーンが占領した、と暗い顔をしてパボという男が話している。

ジェイ・ザルゴ:なにかあったのか?
ガット・グロ・サルガク:誰だ、あんたたちは?
オンマンド:えーと、旅人・・・かな?
パボ・アティウス:旅人でもなんでもいいよ。フォースウォーンに鉱山を占領されて困っているんだ
Mian:ふむ。倒してきたらいいのか?
パボ・アティウス:それはありがたい!たのむ

成り行きで鉱山奪還を引き受けてしまった3人。
コルスケッガー鉱山は、川沿いの道を進んで行けばあるようだ。
恐らくこの川がカース川なのだろう。丁度いいといえば、丁度いいか。

フォースウォーンを倒して戻ってくると約束して歩き出す。

パボとガットが住んでいた家の近くでフォースウォーンたちが襲い掛かってきた。
魔法も使うし、なかなか厄介な奴らだ。
あの2人はよく逃げ出せたものだ。


いざ、コルスケッガー鉱山へ!

中にいたフォースウォーンたちも片付け、レフト・ハンド鉱山へと戻る。
パボとガットに報告すると、とても喜んでくれた。

ものはついでと川の近くに遺跡はないかと聞いてみるが、この辺りはドゥーマーの遺跡も多いしフォースウォーンたちが住処にしている砦も多いと言うのだ。
・・・仕方がない。川沿いにある遺跡を、覗いていくしかなさそうだ。



コルスケッガー鉱山を通り過ぎ、更に川沿いを北上すると洞窟を発見した。

上の方を見ると、砦のようなものがある。
ここだろうか?
改めて「元素の力」を開いて、記述を確認する。

「西側の川を越えて
カースに行く途中、南と北の
山に乗っているのは控えめな王冠。

この台に対する空の怒りが生まれる

これらの冠雪を振るい落とすために。」

オンマンド:あの砦みたいなのが、王冠かな?
Mian:うーむ、わからん
ジェイ・ザルゴ:とりあえず、入ってみようぜ!
Mian:ま、確かにその通りだ。中を確認してみるよりなさそうだ




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