Skyrimーilex ファルクリースへ向かう

Skyrimーilex ファルクリースへ向かう

久しぶりのホワイトラン。

イリアは皆が買い物をしている市場を物珍しそうに見て回っている。

リディア:従士様、バルグルーフ首長に念のため報告に行こうかと
ilex:あ、そうね。グレイビアードに会ったことは伝えておこうか
リディア:後ほどドラゴンズリーチへ参りましょう
イリア:ねぇねぇ、あれは何をしている人?

市場からドラゴンズリーチの方へと歩いていると、イリアが不思議そうな顔をしてヘムスカーの演説を指さす。
リディアが、ヘムスカーはタロスについて住民に説いているのですよと説明する。



バルグルーフ首長への報告も無事終わり、ブリーズホームで一休みしようかと話ながら歩いていると後ろから急に声をかけられた。

???:ずっと探してたんだ
ilex:ん?
配達人:首長からの手紙だよ!すごいじゃないか
リディア:首長?どなたからですか?
ilex:えーと・・・

ファルクリース?
シドゲイル?誰???

リディアに手紙を渡すと、ファルクリースの首長とお知り合いなんですか?と不思議そうな顔をする。
いったいどこでilexの話を聞いたのか。まったく身に覚えがない。

どうするの?とイリアが聞いてきた。
まぁ、なんだかよくわからないが呼ばれているということだしファルクリースに行ってみることにしよう。




リバーウッドを抜けて


狼を蹴散らす

ようやくファルクリースが見えてきた。
やれやれ疲れたね。宿屋で一休みしようと3人で話をしていると衛兵が声をかけてきた。

衛兵:お前たち、犬を見なかったか?
ilex:犬?狼なら・・・倒したけど
衛兵:そうか。なんでも鍛冶屋のロッドが立派な毛並みの犬を見かけたらしくてな
リディア:その犬がどうかしたのですか?
衛兵:ロッドは犬を飼いならしたいと考えている様だ。まぁ、詳しくは本人に聞くといい

そう言われると気になるではないか。
首長に会いに行く前に、鍛冶屋のロッドに話を聞くことにしようか。

どんな犬なんだろうね?
狼は見たけど、犬はいなかったよね・・・。

ロッドに声をかけると、毛並みのいい野良犬が町の外をうろついていたので捕まえて欲しいとお願いされた。
家やファルクリースを守るのに、一匹いたら心強いと言うのだ。

見かけたら捕まえてみるよと答えると、これを使うといいと肉まで渡してきた。

首長の住居を探して歩いていると・・・


灰をアーケイの司祭に渡して欲しいと頼まれる。

渡しに行った先では、司祭に(何故か)洞窟で無くしてしまった日記を探してきて欲しいと頼まれてしまった。


ilex:ファルクリースの人、見ず知らずの旅人を信用しすぎでは?
リディア:というか、従士様をこき使い過ぎです
イリア:おねぇさ・・・ilex、断ればいいのに
ilex:面白そうで、ついつい
リディア&イリア:・・・

宿屋では住人が行方不明になっているという話を聞く。
狩人が居なくなったっていうのは、獲物を追って長旅になっているということじゃないのかな?

そんなこんなで寄り道をしてしまったが、いざ首長の住居へ。




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