DragonAge2 クリア!

DragonAge2 クリア!

ドラゴンエイジ2でもハイドラゴン戦!!

というわけで(?)ドラゴンエイジ2をクリアしました。
クリアした感想は・・・DA2は「カークウォールで暮らす人々の物語」だったな、と。
DAOやDAIと、ちょっと毛色が違うというか。

DAOで出てきたゼブランやアリスターも姿を見せるのは嬉しいのですけどね。

カークウォール子爵に色々頼りにされたりして、町で起きる面倒ごとを片付けたりするホーク。

できればクナリ族とは揉め事を起こしたくないのよ・・・。
そう、私はアリショクが好き。

カークウォールで暮らす人々(カークウォールだけじゃないけど)にとっては、クナリ族は脅威なんだけれども。

あと、うちのホークは妹のベサニーがサークル暮らしをしていることもあり魔導士寄り。
DA2のパッケージに描かれているホークが魔導士だってことも影響しているかもしれません。

そうそう。
フェンリスとロマンス!


フェンリスかわいいよ、フェンリス

ホークを利用して、教会の威光を強めようと画策していた教母ペトリスが再び現れて小賢しく立ち回るも、結局クナリ族に殺されたり(この辺りは選択肢に寄って変化)、クナリ族がカークウォールに居座ることになった原因が判明したりして・・・。

一触即発。

そして、ついにクナリ族がカークウォールを占拠する。

クナリ族を倒しながら、住民たちを捕虜としている子爵の城砦を目指す。

途中クナリ族と戦っているウォーデンを発見。
手助けすると・・・ストラウドでした(DAIに登場)。

子爵の城砦でアリショクと会話。
アリショク、子爵を殺してしまってました。

ここで争いを回避出来たらよかったんだけどな・・・。
私はクナリ贔屓でプレイしていたので、「バサーリタン」と呼んでもらえ決闘することに。


アリショク強かった。
一度死にました。

アリショクを倒したことにより、ホークは「カークウォールの英雄」に。


※DA2はヴァリックの語り、という体で話が進むので時々カサンドラとヴァリックの会話が差し込まれる

クナリ族の脅威が去った後は、テンプル騎士と魔導士の争いが激化。
というかテンプル騎士団長のメレディスがより厳しく弾圧している、が正しい。

立ち位置をはっきりさせる必要が出てきましたね・・・。

仲間たちのクエストも終盤。


アンダース


ヴァリック



処刑塔で言い争う筆頭魔導士オーシノとテンプル騎士団長メレディス。

ホークは魔導士寄りなんだけど、できれば争わずに問題を解決できれば良いと考えている。

しかし・・・。

全てを無にする男アンダース。

おい!おいいいいいいい!!!!!
なにやってんの、あんた?

アンダースの個人クエストでアイテムを集める手伝いをするのがあるのですが、どうやらその時集めたもので教会を爆破した模様・・・。
※彼の言い分は是非ともゲームの中で聞いてやってください。

仲間もテンプル騎士・魔導士どちらにつくかによって、最終戦前に離脱してしまう・・・。
ヴァリックは基本的に最後までいてくれるらしい。嬉しいよう。
私はほとんどの仲間のクエストを最後までクリア&好感度はフレンド寄りにしていたので、2章で行方知れずになったイザベラ以外は皆残ってくれました。

アンダースも残したので、本当は呆れてたのかもしれません。


アンダース!そんな顔してもダメです!

テンプル騎士との闘いの中で、筆頭魔導士オーシノがブラッドマジックを使って悪魔に!!
ちょっとこんなところで更に敵にならないでくれよーーーーーー!!

フェンリス一度死んでしまったよ。


仇は討つ!!

※戦いの中で死んでも、戦闘後に復活します。

テンプル騎士と戦って
戦って

ようやく処刑塔の中庭へ。

テンプル騎士団長メレディスが部下を引き連れてやってきた!
しかし・・・、カレンがやりすぎなメレディスに対して異議を唱え、団長の解任を求める。

レッド・リリウムの剣を手に、狂気に侵されるメレディス。
※そのレッド・リリウムの剣どうやって作ったのか知りたい。

最初は1人で戦っているメレディスですが、次々と仲間を呼び出します。
連戦に次ぐ、連戦。
でも状況によってはカレンが手を貸してくれるし、パーティに入っていなかった仲間も来てくれるのが嬉しい。

途中でメレディスがぶつぶつと一人語りするのもいい。

無事?メレディス撃破!


ヴァリック:と、いうわけだ

アリショクの扱いとか、アンダースの行動とか・・・納得できない部分もあります。
なんだろうな。
面白くないわけじゃないんだけれど、惜しい。
引き継ぎ要素でアリスターやゼブランが登場したのは嬉しかった。

DLCがプレイできていないので、DA2もPC版買おうかなと思っております。

結局好きなんじゃない・・・?自分。




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