最後は核発射キーを探しにハーバー・グランドホテルへと向かう。

ここにもスーパーミュータント達が巣食っていやがる。
外にいたのを全て片付けてから、ホテルの中へと進む。

「さてと。核発射キーなんて物騒なもんをホテルに隠すとは、どういうことなのかね。」
「まったくだ。」

ミュータントハウンドの咆哮と共にスーパーミュータントが姿を現したので、ニックと共に片付ける。

※「Best Left Forgotten」完了となっているので、恐らく風力発電の停止スイッチコード入手・ヴィム・ポップ工場で秘密の確認、そしてハーバー・グランドホテルに入ることが完了のキーなのかと。
実はフラグの確認をするために、何度かやり直しをしてて・・・正直わからなくなっております。申し訳ない。

2Fの隠し部屋を見つけ、中に入るとベッドには白骨死体があった。
更に入り口付近にも白骨死体。逃げ遅れたのか？心中か？
落ちていたホロテープをPip-boyにセットして聞いてみる。

核を積んだ潜水艦の艦長か。
キーを持ち出して逃げたけれども・・・恋人に裏切られた。
死に際に、裏切った恋人を殺して2人で果てたという訳か。
ベッドにいるのが艦長で、入り口付近に転がっているのが恋人・・・か。

それにしても。
肝心の核発射キーはどこにあるんだ。

「・・・人は過ちを繰り返す。」
「何か言ったか、George？」
「いや、何も。」

ターミナルに残っていたホロテープを聞き、発射キーの場所を確認する。

ニックに核発射キーの場所がわかったことを告げ、ホテルを後にした。

「で、一体どこに核発射キーはあるんだ？」
「どうやら沈んでいるようだ。」

これで全て証拠が揃った。
DiMAに確認するために、アカディアへ戻らねば。

それにしても、人造人間との入れ替えを行っていたとはな。
俺は・・・どうすべきなんだろうか。
連邦での出来事が、胸を過る。

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