Skyrim-ilex 星霜の書を手に入れる

Skyrim-ilex 星霜の書を手に入れる

白骨死体の傍に落ちていた日記とドゥーマーの装置を見比べ、途方に暮れるilex。
とにかく。この装置を動かして・・・星霜の書を手に入れなきゃ。

こっちにボタンがあるぞ、とマーキュリオが声をかけてきた。

キューブを填め込む穴とボタンが並んでいる。
セプティマスから預かったキューブを置くと、装置がかちりと掴みこむ音がした。
あとは、並んだボタンを押せばよいのだろう。

ilex:これを・・・押せばいいのよね
マーキュリオ:闇雲に押して大丈夫か?
リディア:とりあえず何か一つ押してみては?

意を決して、ぽちりと押すと、正面の装置がぐるぐると回り出した。
あれが動いて、正しい組み合わせになればいいのか。

ぽち、ぽちと躊躇いなく押してみる。

どこかを押した拍子に動いていた装置が元の場所へ戻ってしまった。
エリクが思わず、ああ!と叫ぶ。
押す順番なのか、特定のボタンなのか、どこかのボタンを押すとリセットされるようだ。

しばらく順番を変えながらボタンを押し続ける。

じっと装置の動きを観察していたマーキュリオが、ilexにボタンを押す順番を伝える。
言われた通りに押してみると、装置がくるくると回り出し、花がほころぶ様に開きだした。

エリク:わ!やった!
リディア:何か、降りてきましたよ
ilex:あれが、星霜の書??
マーキュリオ:見に行こう

上から降りてきた装置の腕が開くと、そこには大きな巻物が収まっていた。

手に取ってみると、ずしりと重い。
これが、星霜の書・・・?

急いでパーサーナックスの元へと戻らなくては。
バックパックに無理やり詰め込むと、外へ出るために来た道を戻ろうとする。

リディアが慌ててキューブを装置から取り外す。
セプティマスに頼まれていたのをお忘れですか?と声をかけながら、ilexのバックパックにキューブを入れる。

そんなことをしている間に、エリクが外へと続く昇降機を見つけた。
一気に外へ出ることができそうだ。



アルフスタンド近くにあったキャンプの側に出た。

まずはセプティマスのところにキューブをして、それからパーサーナックスのところへ行こう。
疲れを押して、セプティマスの隠れ家へと向かう一行。

セプティマスはilexがキューブを手に戻ってきたのを喜んだ。
キューブを受け取ると矯めつ眇めつし、箱を開くためにドゥーマーの血が必要だと言い出した。

ilex:え?ドゥーマーの血???
エリク:いなくなったんじゃなたっけ?
セプティマス:エルフの血で代用するのだ。今でも生きているエルフ達が鍵なのだよ
マーキュリオ:ああ、”マー”の血で代用ということか

セプティマスから、アルトマー、ボズマー、ダンマー、ファルメル、オーシマーの血を集めるためのエキス抽出器を手渡される。
そんなことしてる暇ないんだけどと心のうちで思いながら、乗り掛かった舟でもある。
これで最後だと思って力を貸すか、と呟いた。

それにしても、どうしてここまで箱を開けることに拘るんだろう。
セプティマスに尋ねると、箱の中に心臓があるというのだ。

ネレバリンに破壊されたと思っていた神の心臓。
それに最後に触れたのはドゥーマー。
セプティマスの説明に、少し頭がくらくらしてきた。

セプティマスに、この箱の中に神の本質があると教えたのが、ハルメアス・モラであると知ると、マーキュリオとリディアの眉間に深いしわが寄った。

マーキュリオ:デイドラに魅入られたか・・・
リディア:嫌な予感しかしませんね
エリク:どうする、ilex?
ilex:うーん・・・まぁ、ここまで手伝ったしね。最後まで面倒みようかな

セプティマスに抽出器の使い方を教わると、さっさと用事を済まそうと外へと向かう。

と、急にilexが立ち止まった。

どうしたんですかと声をかけようと、リディアはilexの視線を追いかける。
入り口を塞ぐ、闇と触手が見えた。


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