Skyrimーilex ブレイズとグレイビアード
石造りの入り口を潜り抜け、聖堂へと続く通路を歩く。 天井から差し込む光の下に、大きな壁画が飾られているのが見えた。 あれが・・・、アルドゥインの壁? これは凄いなとマーキュリオが呟いた。 リディアとエリクは圧倒されて言葉 …
石造りの入り口を潜り抜け、聖堂へと続く通路を歩く。 天井から差し込む光の下に、大きな壁画が飾られているのが見えた。 あれが・・・、アルドゥインの壁? これは凄いなとマーキュリオが呟いた。 リディアとエリクは圧倒されて言葉 …
ホワイトランからリバーウッドへ。 宿屋スリーピング・ジャイアントの扉を開けると、オーグナーが真っ先にilexたちに気づき、奥の部屋にいるデルフィンに声をかけた。 なによ、オーグナー。と、いつもの不機嫌そうな声を出しながら …
ヴェケルはコップを磨く手を休めず、ラットウェイ・ウォーレンズは奥の扉から行けると顎で指し示した。 それにしても、とilexは辺りを見回す。 眼光鋭くこちらを睨みつけている男や、背を向けてはいるが恐らく話の一言一句を聞き逃 …
リバーウッドへ戻る道すがら、サルモールから入手した書類に丹念に目を通す。 「ドラゴン調査:現在の状況」「サルモール調査:デルフィン」「サルモール調査:エズバーン」「サルモール調査:ウルフリック」。 デルフィンやエズバーン …
デルフィンが言うには、内通者がいて大使館への潜入を手伝ってくれるらしい。 まずはソリチュードに赴き、その内通者であるマルボーンと話をする必要がある。 4人はホワイトランから馬車を使ってソリチュードを目指す。 ilex:ソ …
ハイフロスガーで向かう前に、麓のイヴァルステッドで遅めの食事を取ることにした。 アップルキャベツシチューやシカ肉のステーキ、エールなどを頼むと4人は宿屋の端の席に座り込む。 エリク:シャウトを手に入れたら、そろそろデルフ …
カイネスグローブへ戻ろうかと思ったが、マーキュリオが反対した。 ドラゴンが現れたことは村人も知っているだろうから、ウィンドヘルムからストームクローク兵が来るかもしれない。 何があるかわからないから、この場を離れようと。 …
アルドゥインは、骨のドラゴンが這い出してきたことを確認し、一声吠えて空高く舞い上がって行く。 マーキュリオ:こいつが完全に復活する前に倒すぞ! リディア:従士様!! ilex:ここは、なんなの?ドラゴンの墓?? エリク: …
ハイフロスガーからリフテンへ赴き、マーキュリオに声をかけようと言うilex。 ドラゴンとの闘いに魔法の力を借りるのは良い考えだと思うとリディアも同意する。 見知らぬ人物の話をされてエリクはきょとんとした顔をしている。 i …
ハイフロスガーへと向かう道すがら、デルフィンと交わした会話をリディアとエリクに話して聞かせる。 ホワイトランで以前に遭遇していたこと。 何か情報を集めることを生業にしているようなことを言っていたこと。 グレイビアードには …
ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を持ち去った人物に会うべく、リバーウッドへと向かう一行。 ilexは終始だんまりを決め込んでいる。 エリク:(ilex、機嫌悪いね) リディア:(そりゃいい気はしませんよ。鼻先を引きずり回 …
モーサルを後にし、一路ウステングラブを目指す。 エリク:そういえば、なんでウステングラブに行くんだっけ? ilex:グレイビアードから出された宿題 リディア:ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を持ち返るという課題ですね エ …