Skyrim~同胞団へ入団する(Midir編)
御者のアルファリンがホワイトラン入り口で馬車を停める。 アルファリン:ついたぞ。 Midir:あー!尻がいてぇ!結構かかったな アルファリン:文句言わずに、ほれ…
御者のアルファリンがホワイトラン入り口で馬車を停める。 アルファリン:ついたぞ。 Midir:あー!尻がいてぇ!結構かかったな アルファリン:文句言わずに、ほれ…
キジャールからの報酬で、昨晩はたらふく飯を食い酒を飲んだMidir。 気が付くと、鎧を辺りに放り投げて床で寝ていたようだ。 もしかするとベッドから転げ落ちたのか…
氷の生霊を倒したので、ウィンドヘルムへ戻るわけだが・・・そういえば頼まれごとされてたな、と思い出す。 船長のキジャールから、盗みを働いて逃げ出した部下をぶっ殺せ…
100Gと食事のお礼にと、ソフィは持っていた籠から小さな花を取り出した。 いらないとも言えずMidirは黙って受け取る。 ソフィ:おにいさん、ありがとう。お礼・…
ウィンドヘルムに足を踏み入れた途端、2人の男が1人のダークエルフに向かって嘲りの声を上げているのが聞こえてきた。 なんだあれ、感じ悪りぃな。 Midirが少し遠…
宿屋「ナイトゲート」にたどり着いた。 一休みさせてもらおうか。 中に入ると、しょぼくれた親父が一人で酒を飲んでいた。それ以外は誰もいない。 と、いうか。こんな場…
シルバードリフトの隠れ家で食事と休憩を済ませたMidir。 山賊がいるってことは、何かしらお宝でもあるんだろう。 ちょっと中を覗いてみるか。 あちこちに死体と血…
Diyaabが朝早くホワイトランを出発したその日、Midirが起きてきたのはすっかりと日が高くなってからの事だった。 宿屋の女将フルダがさっさと朝ご飯食べてしま…
翌朝。 ジョーラムにパンとスープをわけて貰い、空腹を満たしたMidirはアムレンに頼まれた剣を探しに行くことにした。 地図を見ると、途中に巨人の野営地(ブリーク…
防具を新調して満足したMidirだったが、残り金を数えると25ゴールドしかない。 Midirの計算では、今晩宿屋に泊まるくらいの金が残るはずだったのだが。 まぁ…
山を下りながら、これからどうするかぼんやりと考える。 とりあえず当初の目的「ストームクロークに入隊する」ために、ウィンドヘルムへ向かってみようか。 でも、俺一人…
Diyaabがヘルゲンへと運ばれている一群の中に、もう1人ストームクロークではない人間がいた。 彼の名前はMidir。山賊だ。 帝国軍に自分のいた山賊集団を壊滅…