
マルカルスでの頼まれごとは、しばらくの間お断りだなと心に決めたTesoro。
モラグ・バルに押し付けられた形で手に入れたメイスをヴリンドリルの間に飾りマルカルスを後にしました。
マルカルスを出て少し先にレフト・ハンド鉱山があります。
なにやらざわついている感じ・・・。
Tesoro:どうしたの?
Skaggi Scar-Face:コルスケッガー鉱山がフォースウォーンに占領されたらしいんだ
Pavo Attiu:なんとか逃げることができたのは、俺とガットだけだ
Gat gro-Shargakh:フォースウォーンめ
Tesoro:フォースウォーンを倒してこうか?
Skaggi Scar-Face:本当か!?それはありがたい。恩に着る
北上する道の途中にあるので、ついでと言ってはなんですが。
パボとガットの家に近づくと、向こうから攻撃してきたのですかさず反撃。
鉱山に入って中にいるフォースウォーンを全滅させて終了。
鉱山でこつこつ金を掘り起こして、スカッジに売ってみようかな。
レフト・ハンド鉱山にも戻り、コルスケッガー鉱山のフォースウォーンを駆逐したことを伝えると喜ばれました。
ついでに金鉱石を売って、懐も温かくなりました。
よし、じゃあ北上を続けるとしましょう。
道なりに進んでいくと、カースワステンという村にたどり着きました。
なにやら揉めております。
シルバーブラッドが云々言っていますね。
・・・。こんなところにもシルバーブラッドの手が伸びているのか・・・そう思うと眉間にしわが寄るTesoroです。
話し合い?が終わったようなので、こちらへ歩いてくる男性を捕まえて話を聞いてみることに。
Tesoro:やあ、なにか揉めていたようだけど
Ainethach:・・・。アンタはなんなんだ?通りすがりの旅人か?
Tesoro:まぁ、そうなんだけどさ。シルバーブラッドという単語が聞こえてきたから、ちょっと気になって
Ainethach:まぁいい。数日前にサヌアラッチ鉱山をが占領してな。頼んでもいないのに、シルバーブラッドがしゃしゃり出てきてフォースウォーンを倒した。あいつらは図々しくも、その見返りとしてサヌアラッチ鉱山の所有権を求めているんだ。
Tesoro:わぁ・・・シルバーブラッドらしいといえば、らしい。
Ainethach:お前、冒険者か?あいつらを追い出してくれないか?
Tesoro:Ok。いいよ。シルバーブラッドは嫌いだからねw
鉱山の中にいるリーダー格のアタールと会話してみましょうかね。
・町中が追い出したがっているぞ、消えろ(説得)
・この金で話を聞いてくれないか(買収)
・とりあえず、あなたを殺す
・よく考えてみたが、もう行くよ。
いきなり殺しちゃってもいいんだけど、とりあえず説得・・・あれ、説得できませんでした。
じゃあ、仕方がないな。
皆殺しで。
アタールを筆頭に、鉱山何にいるシルバーブラッドの手下を殺してアイネサックの元に戻りました。
アイネサックは「またシルバーブラッドから接触があるだろうが、ひとまず鉱山の仕事に戻れるよ」とお礼を言い、ゴールドをくれました。
ちょっと話を聞いてみると、アイネサックはフォースウォーンとノルドの両方からそれぞれに味方しているんだろうと敵視されているんだそうです。
折角真面目に働いているのにね・・・。この地方の根深い問題だなぁ。
アイネサックに別れを告げて、さらに北上してみます。
ちょっと道を外れたら、盗賊に襲われました。
お前に渡せるのは、この拳だけだぁ!
やれやれ・・・。
あれ?ここどこだろう。
今までと様子が違って、沼地が多くなってきた気がする。
どうもソリチュードに向かう道を間違ったようですね・・・。
たどり着いたのはモーサル。
首長の屋敷の前に人だかりが見えます。
また何か揉め事でしょうかねぇ。
???:我々にウィザードなど必要ない!