※注!
クエストMOD「Forgotten City」を進めて行くので、ネタバレ見たくない人やこれからプレイする予定のある人は、先に進まないでください。
Jadeとマーキュリオがこの地へやってきた際に使用した縦穴。
そこから今は山賊たちが飛び降りてきた。
こいつらを街中に入れないようにしなければ。
Jadeとマーキュリオは力を合わせて敵を撃退する。
無事に戻ってきた2人を見て、ミランダが嬉しそうに笑いながら駆け寄ってきた。
ミランダ:ああ、無事でよかった
Jade::侵入者たちは倒したよ
ミランダ:なんてこと!本当にありがとう!みんなにも伝えておくわね
マーキュリオ:あんたは何故この町にきたんだ?
ミランダ:私は・・・私とハビクは元々はソリチュードで、息子と三人で暮らしていたの・・・
ミランダ:夫ハビクと共にソリチュードから移住。息子を帝国兵に殺された過去がある。装具店を営んでいる。メテルス評:不満分子?潜在的脅威
ミランダに、ここからの出口について聞くとウルリンの奥さんが抜け出せたようだと言う。
思わず顔を見合わせるJadeとマーキュリオ。
ウルリンという人物に話を聞いてみよう。
出会う人にそれぞれ声をかけてあれこれ尋ねてみる。
ドミトゥス:威圧的で威張り散らすやつ。ドゥーマーの兜を持ってこいと指示する。断ると罵られる。メテルス評:癇癪もちなのが問題?
リーカス:街中を警戒して歩き回る傭兵?傷のないドゥーマーの鎧を着ている。「像」が町中にいることが気に食わない。メテルス評:攻撃的。「像」が動き出すと思っている。被害妄想?
※このタイミングで、メテルスに「あいつが怪しい!」とチクることも可能。
Jadeは謎解きがしたいので、まずは住民に声をかけまくって話を聞いています。※
桟橋で、悲しそうな表情をしながら湖面を見つめている人物を発見。
どうしたのかなと思い声をかけてみる。
彼の名はウルリン。奥さんがここから抜け出せたようだとミランダが言っていた人物だ。
ウルリン:妻のマイシが数週間前から行方不明。それからずっと気落ちしている模様。メテルス評:押しに弱い。妻を亡くしてから役立たず。ちなみに妻のマイシについては「潜在的脅威!」と書いている。
自分に何も言わずに消えるなんておかしいとウルリンは考えているようだ。
どんな些細なことでもいいから、何かわかったら教えて欲しいと懇願される。
マーキュリオ:何か、思い当たること等はないのか?
ウルリン:あるわけないだろう!お前たちも他のやつらと同じように俺がマイシを殺したとでも言うのか!
Jade:そ、そんなこと言ってないじゃない
ウルリン:街の奴らなんてスキャンダルの種か、ここからの出口のことしか考えていないんだ。もう放っておいてくれ!
ウルリンはそう言うと、背を向けて湖を見つめた。
あれこれ話を聞いているうちに辺りが暗くなっていた。
Jadeのお腹がぐぅと鳴ったのときっかけに、2人は酒場で食事を取ることにした。
酒場の給仕をしているラスターシアに声をかける。
ラスターシア:あら、いらっしゃい。山賊どもを倒してくれた英雄さんたちだね!
Jade:お腹減っちゃった。シカ肉のシチューとパンがいいな
マーキュリオ:俺は鮭のステーキとエール
ラスターシア:その辺に座ってて
ラスターシア:酒場にいるので色々噂を教えてくれる(真実かどうかは別として)。メテルス評:フォースウォーン?話すときは言葉の選択に注意。但し脅威ではない
食事をしながらラスターシアから町の噂を聞く。
ウルリンは妻のマイシがいなくなってから酒浸り。
城塞にいるマリウスは一度も酒を呑みに来ない。胡散臭いったらない。
湖の上にある大きな宮殿は、最後に中に入った人物が内側から鍵をかけてしまったらしい。
城塞の最上階には鍵が掛かった謎の部屋があるらしい。鍵をかけたのは、勿論首長に他ならない。
門の近くに大きな割れ目がある。誰かがそこに落ちたようだ。
地下にはトンネルが張り巡らされている。最後にそこを訪れたブランダスは今にも死にそう・・・。
新しい聞き手に嬉しくなったのか、ラスターシアはかなり色々と話して聞かせてくれた。
お腹が膨れた二人は、首長が用意してくれた部屋へ戻る前に酒場にいる人たちに話を聞いてまわることにする。
グルヴァー:以前はホワイトラン近くで暮らしていた。昔山賊のようなことをしたことがあるという。メテルス評:典型的な怠け者のノルド
デグルンド:自分のことを一番まっとうな人間、一番の商人と評する。出口について聞くと、なにやら怪し気?な薬を売りつけようとしてくる。メテルス評:信頼できる?
Jade:うーん・・・
マーキュリオ:どうした?
Jade:なんというか、首長が書いている人物評と私が感じたイメージが一致しないような気がして・・・
マーキュリオ:ほう?
Jade:グルヴァーさんとかなんて、一生懸命畑を耕したりしてたじゃない。それを怠け者っていうのはなぁ
マーキュリオ:ふむ。だが、知らないところで怠けているのかもしれないぞ?
Jade:まあ、そうなんだけど。何だろうな、この違和感。
一日、沢山の人と話をして疲れ切ったJadeはそろそろ部屋に戻ることにした。
住人は全部で23人くらいいるはずだから、まだまだ・・・。
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