ファルクリースでもHigh Kingの承認を得ることができた。
順調に承認を得てはいるが、40人にはまだ遠い。
De Sylva:で、次はどこへ行く
Lucius:ホワイトラン・・・だな
リディア:バルグルーフ首長への口添えなら、私が
De Sylva:お前たちはストームクローク軍の襲撃を撃退したんだろ?願いを聞かない訳ない
リディア:バルグルーフ首長は、恩義を大切にする方ではありますが・・・
Lucius:そうだな。本当は帝国の手も借りたくはなかっただろう
De Sylva:とは言え、だ。助けてもらったのは事実。
使えるものは使うんだよと、De Sylva。
そうこうしているうちにリバーウッドが見えてきた。
衛兵たちが今夜飲みに行こうと呑気に話をしているのが聞こえてくる。

ここはストームクローク軍の襲撃から免れることができたようだ。
平和そのものといった空気が流れている。
川を越えると、遠くにドラゴンズリーチの尖塔が姿を現す。
リディアをちらりと見ると、少しだけほっとしたような表情をしている。
久々に戻ってきたのだ。好きに行動させてやろうとLuciusは考える。
厩に3人の馬を預け、門へと向かう。
破壊された見張り台を直す職人たちが忙しそうに働いていた。

ストームクローク軍の襲撃で焼け落ちた家屋は取り壊され、新しい土台が建てられている。
復興は順調に進んでいるようだ。
Lucius:リディア
リディア:はい、従士様
Lucius:あとでバルグルーフ首長の元へ行く予定だが、その前に今までのことを報告しておいてくれ。
リディア:は、はい。従士様はこれからどうされるのでしょうか・・・?
Lucius:ヘンリーと一緒に街中を回るつもりだ
De Sylva:結構でかい街だな、ここは
リディア:De Sylva卿はホワイトランは初めてですか?
De Sylva:おうよ。話には聞いてはいたが
これ以降は自由に過ごせと言われたリディアの表情が少し揺らぐ。
心配すんな、嬢ちゃんとDe Sylvaが豪快に笑った。
生真面目に頭を下げると、リディアはドラゴンズリーチへと駆け出して行った。
さて、どうする?とDe Sylvaが声をかける。
復興の進み具合や城壁の破壊具合、町の外の様子を探りに出たいとLucius。
別に嬢ちゃんが一緒でもいいんじゃないのか?とDe Sylvaは尋ねる。
せっかく故郷に戻ってきたのに、我々に同行しなくてもいいだろう。
ま、バルグルーフ首長からの承認が得られればいいんだがなとDe Sylvaは呟く。
街中を一通り見終えると、城壁の様子を見たいと言って外へと向かう。
ホニングブリューハチミツ酒醸造所やチルファロウ農場を通り抜ける。
見る限り、城壁に大きな破損はないようだ。

少し離れた高台で見てみようと、De Sylvaが指さす。
De Sylva:思ったほど被害は大きくないようだな
Lucius:復興が順調に進んでいるのだろう。街中にも職人たちがいたしな
De Sylva:ふむ・・・。バルグルーフ首長はどんな人物だ?
Lucius:そうだな、7000階段を登り切ったことを自慢する人だ。ノルドであることに誇りを持っているだろう。独立心も強い。
De Sylva:は!首長はハイフロスガーへ行ったのか!
やるな!とDe Sylvaは大いに笑う。
ハイフロスガーがどんな場所なのかわからないLuciusにはいまいちピンとこないが、7000もの階段を登り切るのは大変なことはわかる。
De Sylvaが、Skyrimで一番高い山に建つ、グレイビアードと呼ばれる隠者が暮らしている場所だと教える。
何のためにハイフロスガーを訪れたのだろう。
De Sylvaは肩を竦める。
単なる興味か、グレイビアードに会いに行ったのか。
そんな話をしながら、高台へ。
ドラゴンズリーチが見える。

バルグルーフ首長は、Luciusが上級王を目指すことについて、どう思うだろう。
裏切られたと、そう言うだろうか。
この場所で山賊たちがオオカミや鹿などの獲物を解体していたのか、オオカミの皮や鹿の角が散乱している。
火にかかった鍋もあるし、人が住んでいる・・・?
ふと木樽の上にある瓶が目に留まる。
中には紙が一枚。

なんだそれは、とDe SylvaもLuciusの手元を見つめる。
どうやら荷物を運ばずにバックレた奴がいるらしい。
ウィンドヘルムかドーンスターに行ったときに話を聞いてみてもいい。
手紙を胸元へしまい込む。
De Sylva:さて、そろそろ戻るか?
Lucius:そうだな。バルグルーフ首長へ謁見するとしよう
De Sylva:嬢ちゃんを返せとか言うと思うか?
Lucius:・・・場合によっては
2人は馬に飛び乗り、ホワイトランへと戻っていった。
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