Wasteland3 Knock Knock

難民たちと別れて、再び雪の中コディアックを走らせる。

※道中、黄色っぽい靄みたいなのがかかている場所がある。Rad地帯。
コディアックの装甲のレベルを上げることで、汚染がひどい場所もダメージを受けずに走ることが可能になる。
紙装甲だと、ダメージを受けてしまう(走れないことはないけど)。

遠くに明かりが見えてきた。あれがビザールか。

コディアックを降り、敷地へと進む。
武装した男たちが一行を睨みつけている。
門番なのか、一人の男が近づいてきた。

「なんの用だ」
『・・・中へ入りたい。』
「なら、アレで話すんだな。」
男がトレーラーの近くにあるインターコムを指し示す。

Wraithがインターコムのボタンを押そうと手を伸ばすと、スピーカーからパチパチという音が鳴り響いた。
がさがさとした声が聞こえてくる。
「へへへ、子羊ちゃんが戸口に立ってるぜ。どんな生贄を捧げるつもりかな」
『ビザールへ入りたい。』
ははは!とインターコムから笑い声がする。

「ビザールに入るにはな、このキャンピングカーの下にある門を通らなきゃならん。そして、その門を開けることができるのは、我々モンスター軍だけだ。」

クォンがモンスター軍について説明する。
モンスター軍は、長年コロラドを支配していたが総主教と百家族たちに敗れてからはビザールが唯一の支配地域となっていた。
溜息をつくと、Wraithは中に入るにはどうすればいいのかと問う。


※名声か、パスを買う(500ドル)か、どこかで手に入れるかしないと入れない

コロラドではまだ無名であるし、500ドルもの大金もない。
どこかでパスを手に入れるよりほかないようだ。
Zephyrが、どのへんのやつぶん殴って奪いとろうという。

「パスがなけりゃ入れねぇよ。残念だったな!」



「さて、どうする?」
Delvinが声をかける。
腕組みをしてWraithは考えを巡らせていた。
とりあえず、周辺を探ってみよう。どこかに中へと続く入り口があるかもしれない。
もしくは・・・パスが手に入るかも。
Zephyrがにやりと笑う。

北のほうにある植物園跡地。
元人間?怪物?と戦闘あり。

モンスター軍たちがいる廃墟。
足を踏み入れると戦闘になるので、片付ける。
爆発物に着弾させて、敵を火だるまにしているの図。

「なぁ、あいつらなんで気持ち悪いマスクかぶってんだ?」

心底軽蔑したような表情で、倒れているピエロを見つめるZephyr。
「まぁ、こういう奴らは変なマスクしたり、角着いた帽子かぶったりするよね。威嚇のため?」
「顔を隠したいんじゃねぇの?」
ああでもない、こうでもないとZephyrとThunderが話している横で、Wraithが棚から何かを見つけ出した。

ビザールのパスだ。
こいつらにはもう無用なものだ。いただいていくことにしよう。


※廃墟の中庭?みたいな場所から、ビザールの地下にあるウォーレンズに行くことができる。ウォーレンズからビザールへと進むことも可能。




パスを手にインターコムへと戻る。

「ああ、またあんたたちか。」
『入場パスを手に入れました。』

インターコムの声は一瞬沈黙した。
「・・・そうか。どうやって手に入れたのか聞くべきだと思うけど、まぁいいや。パスを持っているってことが重要だからな。」

足元の門が開いた。
「さぁ、入りな!ただし行儀よくするんだぞ、子羊ちゃんたちよ!」

門を潜り、ビザールへと進む。
地下には大きな空間が広がっている。
武器・防具を売る店に、食料品を売る店、医師など、思っていたよりも人がたくさん暮らしている。
LuciaとZephyrが匂いにつられてふらふらと店のほうへと向かっていく。
いったん食事にするか。

Wraithがチームに一休みしようと指示を出そうとした、その時。
甲高い悲鳴のような鳴き声を上げながら、豚が走りこんできた。



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