ESOコンパニオン バスティアン・ハリックス(Bastian・Hallix)

rightバスティアン・ハリックス(Bastian・Hallix)

ブラックウッドのディープスコーン洞窟近くで出逢う魔術師。

声がいい。いいんです(英語音声)。
Fallout4の111パパの声(日本語音声、英語音声ともに)が好きな方には刺さると思う。
魔術師設定だけあって、知的な行動を好む。

友好度UP:本を読む、魔術師ギルドを訪れる、魔術師ギルドのデイリークエストを完了させる、ランダムイベントで手助けをする、Rogueを殺すなど
友好度Down:市民を殺す、盗みを行う、スリを行うなど

幼少期に父親が起こした背信により母親は自殺し、彼自身はシルヴェッレ家に引き取られる。
シルヴェッレ家の長子であるクィストリーと共に兄弟のように育てられる。
衣服を与えられ、教育を施され、魔法の素質があるとわかると家庭教師までつけてくれたらしい。

その借りを返すために、シルヴェッレ家のビジネスを手伝い、長子であるクィストリーがトラブルを起こすたびに後始末をしている。
今回もクィストリーが戻ってこなくなったので、探すようにシルヴェッレ家に遣わされてきたわけだ。

見てくださいよ。
友好度によって、こんなに表情が変わるんですよ!!

←左:友好度普通(出会った当初。しかもクィストリーの話してる時)/ →右:友好度が真ん中より上。にっこりである。

魔術師だけど、積極的に戦いを挑むのでPCよりタゲ取るから困ることもある。
「戦おうってのか!いいだろう!」
「お前など、恐れるに足りん!」
「地獄へ落ちろ!」とか言って戦い出す、けっこう血の気の多い魔術師。

バスティアン:麻痺ってるぞ!考えてないで、動け!
Amado-ligero(プレイヤー):いや、無理むり!

戦闘では血気盛んな台詞を吐きますが、タムリエルを一緒に旅していると、こんなセリフを言ったりもして。

バスティアン:他人の本棚をのぞき見するほど魅惑的なことはないよな
Amado-ligero(プレイヤー):わかるけど、それ言わないほうがいいやつ

カジートのAmado-ligero(プレイヤー)は両手剣(二刀流)で戦っているんですが、範囲攻撃ができるようになったとはいえ囲まれると死亡してしまう。
味方が1人いるだけで、かなり戦い方に幅ができました!
今までDeliveというソロ用のダンジョンしか行っていませんでしたが、パブリックダンジョンに行けるようになったよ!

話しかけると、コンパニオン自身の事を聞けたり、現在の友好度や装備、スキルを確認することができます。

「君の事教えて?」とバスティアンに聞いたところ・・・

バスティアン:必要があれば殺すことも厭わないが、喜んで行っている訳じゃない。
アサシンやシーフなんかは華やかに思えるかもしれないが、名誉などない。
殺人は殺人だし、自分に権利のないものを手に入れようとするのは間違っていると私は思う。

バスティアン:冒険の人生も愛してはいるが、もっとシンプルなことも好きだ。
フルートを吹いたり、良い本を読んだり。歴史や魔術も好きだ。
上手に紡がれた物語なんかもね。

こんな感じで自分のことを話しをしてくれます。

友好度が一定値を満たすと、個別のクエスト「Things Lost,Things Found」が始まる。

バスティアン:クィストレーからダガーフォールに来て手助けして欲しいと手紙がきたんだ。個人的な問題だというが、別に驚きはしない。ただ・・・彼がシルヴェッレ卿の書斎で古い手紙、私の母についての手紙を見つけたと言うんだ。母は、私が幼い頃に死んだ。シルヴェッレ家とどのようなつながりがあったのかもわからない。私はもっと情報が欲しい。ダガーフォールに行きたいと考えているんだが、どうだろうか。

バスティアンの父親が上級王に背信行為を行い処刑され、母親はそれを恥じて死んだと聞いていたけれど、どうもきな臭い様子を呈した。
勿論力を貸すよ!と一緒にクィストレーに会いに行き、指輪を探すことに。
その中でバスティアンの家族について色々と疑問が・・・。

昔いたウッドエルフのイナリエスからの手紙で、バスティアンに姉がいるなど聞いていた話と違う情報が出てくるぞ。

身内は誰もおらず、天涯孤独と思っていたバスティアン。
どうやら姉は生きていて、結婚までしているらしい。

と、なるとシルヴェッレ卿は何故、こんな大事なことを黙っていたのか。
イナリエスを解雇してまで守りたい秘密があるの?

クエスト完了で、バスティアンからお薬詰め合わせセットがもらえる。




前回のクエスト「Things Lost,Things Found」で、バスティアンには姉がいて生きていることがわかった。
更に友好度が上がると、再びバスティアンから話がしたいと持ち掛けられる。

まずは姉クラレーヌについて調べたい。
でも、自分と関わり合いになりたくなくて連絡を寄越さなかったのかもしれない。
クラレーヌはオージン伯爵と結婚しているから、父親のことを恥じていて家族とは会いたくないと考えているのかも。

まずはウェイレストへ2人で向かう。
そこでオージン伯爵と話をすると・・・どうやら伯爵がクラレーヌにバスティアンは死んだと伝えていたようだ。
そして、その件についてはシルヴェッレ卿も加担している・・・。

バスティアンの個別クエスト「Family Sercrets」が開始。

オージン伯爵は、姉クラレーヌのことを守る為に嘘をついたと言う。
当然の事ながら納得することができないバスティアン。
姉を愛しているのはわかる。でも自身の名誉のために、バスティアンと姉の仲を裂いたとも思える。

ともあれ、まずはクラレーヌを助け出さなければ。
奴隷商人に捕らえられているという鉱山を目指す。

助け出して外に連れ出すと・・・。


クラレーヌ:貴方の連れ・・・知っている人に似ている気がする。

バスティアンと名前を出すと、クラレーヌは自分の死んだ弟の名前もバスティアンと。
まさか、そんな、と2人は会話を始める。

何故死んだと伝えられていたのかを聞いて夫に対して怒るクラレーヌ。
いくら仕方がなかったとはいえ、勝手に決めるなんて。
私の家族の事なのに!

クラレーヌとひとしきり話をした後、バスティアンが声をかけてきた。
このクエストが始まった頃は、怒ったような悲しんでいるような、なんとも言えない表情をしていたけど、すっきりしたのかな。

クラレーヌと一緒に残るのかい?と聞くと、まだまだ旅をしたいんだと言ってくれる!

Family Sercrets」完了。
自分の家があれば家令として招くことができるようになる!!!

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バスティアンの友好度がMAXになったよ!やったね!!


Amado-ligero:君とならどこへ行っても楽しい Bastian:真顔でそういうこと言うな

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友好度MAX、レベルもMAX(上限レベル20)になったよ!

そうしたら、バスティアンから贈り物と手紙をもらった。
実績も解除。次は一緒にグループダンジョンだ!