Fallout3 Picking up the Trail(2)

要塞を出て、リトルランプライトを目指す。
マクレディたちは元気にしているだろうか。

リトルランプライトにたどり着いた時には辺りはすっかり暗くなっていた。

『さてと・・・マクレディを探さなきゃな。』

Patrickのことを覚えていたようで、子供たちは気軽に声をかけてくる。

「あら、また来たの?治療が必要なのかしら。」
『治療は必要ないよ。ただ、Vault87に行きたいんだ。行き方を教えてほしい。』
「あー、あそこは危ないよ。どうしてもっていうならマクレディに聞いてみて。」
『わかった。マクレディ探すよ。』

あちこちで子供たちに声をかけVault87について聞いてみると、誰もが口々に危ない場所だと言う。
でかいやつらがいるという子供もいる。
スーパーミュータント達だろうか。

ようやくマクレディを見つけた。
久しぶりだと声をかけると、また来たのかと呆れたような顔でPatrickを見つめる。

「よぉ、久しぶりだな。」
『元気にしてたかい?』
「ま、こっちはいつも通りさ。で、アンタは何しに戻ってきたんだ?」
『どうしてもVault87に行かなきゃならないんだ。』

Vault87の名を聞くと、マクレディはPatrickとカロンを代わる代わる見つめた。

「えーと、今Vault87と聞こえたんだが、本気で言ってるのか?」

頷くPatrickからカロンに視線を移すマクレディ。
カロンは何も言わず腕組みをして立っているだけだ。

「あのな・・・アンタが勇敢なのはわかるけど、あそこはでっかいモンスターがうろうろしてて危険だ。」
『スーパーミュータントかい?』
「名前は知らないけど、緑色してデカくて怖いもの知らずさ。」
『やっぱりスーパーミュータントか・・・。なんでVault87にいるんだろ・・・。』

だが、そこを突破してたどり着くしかない。

Patrickの表情を見て、マクレディがため息をついた。
「仕方がないな。Vault87に行くには殺人通りを通るしかない。今まで門を開いたことはないんだ。」

「あんたのために門を開けてやるよ。」



マクレディの後を追い、殺人通りへと続く門へとやってきた。

「ジョセフ!門を開けるからコンピューターの電源を入れろ!」
「え?門を開ける?」

どうしてもVault87へたどり着く必要があることをジョゼフに説明する。
頷くマクレディを見てジョゼフも意を決したようだ。
君が門を潜ったら、すぐに閉じるからねと言うと端末に電源を入れた。

『マクレディ。』
「ん?」
『ありがとう。いろいろ片付けたら、また来るから。』
「・・・わかった。土産話を待ってる。」

Patrick達が門を潜り抜けると、再び閉じる音が聞こえてきた。
いざ、殺人通りへ・・・




※地雷があるので要注意

うろうろしているスーパーミュータントを片付けつつ先へと進む。

『スーパーミュータント達ってこんなところで何をしてるんだろう。』
「・・・さぁな。」
カロンが肩を竦める。

Vault87の回りは放射能汚染がひどいとロスチャイルドは言っていた。
となると、スーパーミュータントは放射能の影響も受けないということか。
父さんたちが浄化プロジェクトを進めていた時も、スーパーミュータントが襲ってきて一度中断している。
彼らの・・・目的はなんなんだろうか。リーダーとかいるんだろうか。

スーパーミュータントにエンクレイブ。
問題は山積みだ。

「主。」

カロンが指さす先に、Vault87へと続くドアが見えた。


※Vault87にたどり着くとクエスト Picking up the Trail クリア



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