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Skyrim-ilex バルグルーフ首長に相談をする

お腹減ったね、ハイフロスガーに行ってアーンゲール師に報告したら、すぐホワイトランへ行こうか等と話をしながら雪道を下っていく。 パーサーナックスが言っていたことは、アヴェニッチがよく話してました。 ホワイトランの人々も昔話 …

Fallout4 Sub libertate quietem(9)

プレストンが俺の腕を掴み、先を進んで行く。 たしか、この辺だったはず・・・とぶつぶつ呟きながら、何かを探している。 ケンブリッジ警察署近くにある、一軒の建物の前で立ち止まる。 「将軍。中を確認してくるから、待っててくれな …

Skyrim-ilex アルドゥインと対峙する

目の前がぐるぐると回り出し、思わず目を瞑る。 そっと開いた時には、すでに元の時代に戻ってきていた。 冷たい風が頬を撫でる。 ばさり ばさり、と大きな羽ばたきの音が聞こえる。 従士様!!!と大きな声でリディアが叫ぶ。 空を …

Wasteland3

Wasteland2の舞台はアリゾナやニューメキシコで、デザートレンジャーたちが活躍する話ですが、Wasteland3はコロラド。ひたすら寒い。 デザートレンジャー部隊(Team November)が北の地を目指すところ …

Fallout4 Sub libertate quietem(8)

寝袋に寝転んだ後も、クインシーでの日々の話やホリス大佐の話をぽつりぽつりとプレストンが語るのに耳を傾けていた。 互いに、どちらからともなく無言になり、そのまま眠りへと落ちて行った。 「将軍。」 肩を揺すられ目を覚ます。 …

Skyrim-ilex 深淵から呼びかける声

セプティマスの住処の出入り口は一か所。 唯一の出入り口を、うねうねと動く触手が塞いでいる。 リディアの目にも見えていると言うので、どうやら夢ではないようだ。 ナイフに手をかけ、ゆっくりと近づく。 触手の間から無数の目玉が …

Fallout4 Sub libertate quietem(7)

住宅地の家々は幸いなことにレイダーなどに荒らされることなく、残っている。 ガレージの中にあったパイプ椅子を持ち出し、焚火の近くに置く。 沸かした湯で茶を入れ、家の中にあったカップを失敬してプレストンへ渡す。 黙ったままカ …

Fallout4 Sub libertate quietem(6)

ここから北へ向かったということは、ダイヤモンドシティを目指したのだろうか。 あのマクドナウ市長が大勢の避難民を受け入れるとは考え難い。 「ここから西へ進むと大きなデパートがあるんだ。」 「デパート?ああ、ファロンデパート …

Skyrim-ilex 星霜の書を手に入れる

白骨死体の傍に落ちていた日記とドゥーマーの装置を見比べ、途方に暮れるilex。 とにかく。この装置を動かして・・・星霜の書を手に入れなきゃ。 こっちにボタンがあるぞ、とマーキュリオが声をかけてきた。 キューブを填め込む穴 …

Skyrim-ilex ブラックリーチ

しばし目の前に広がる光景に心奪われる4人。 ilexは、この湿り気を帯びた空気に懐かしさすら感じた。 リディア:地下にこんな空間があるとは思いませんでしたね マーキュリオ:ドゥーマーの遺跡は本当に興味深いな ilex:あ …

Fallout4 Sub libertate quietem(5)

クインシーを後にして、休める場所を探しながら北上したミニッツメンと市民たち。 ジャマイカ・プレインという土地の名前は聞いたこともあったため、とりあえず向かうことにしたらしい。 「途中のハイドパークにもレイダー達が潜んでい …