Skyrim~A Daedra’s Best Friend(デイドラの親友)
無事ファルクリースに戻り、首長シドゲイルに報告しました。
家を買う権利が与えられ、さらに人々を助けてくれたら従士にしてやるぞと言われました。折角なので従士の地位も頂きましょうか。人々を助けるのはやぶさかではありません。
Lydia:どうなさいますか?従士様。
Tesoro:そうだなぁ。ファルクリースに来た時に聞いた、犬を探しているロッドという人に会ってみようか?
Lydia:犬探しですね。
Tesoro:猫が犬を探すよ
Lydia:・・・。
ロッドは町の鍛冶屋なので、日中は鍜治場でトンカンやっています。仕事中のロッドにちょっと時間を貰いましょうかね。
犬を捕まえてきてくれ
肉も渡されちゃったし、探しに行きましょう。
町の外へ出てちょっと歩いたところで・・・犬に話しかけられました。
ずっと探してたよ
Tesoro:?リディアなんか言った?
Lydia:い、いいえ・・・。従士様、目の前の犬が・・・
Tesoro:え?
Barbas:わんわん!ずっとあんたを探していたよ
Tesoeo:しゃべる犬!
話を聞くと、犬の名前はバルバス。デイドラプリンスの一人Clavicus Vile(クラヴィカス・ヴァイル)の側近だという。クラヴィカスと喧嘩しちゃったから仲裁してほしいと頼まれました。デイドラの喧嘩を仲裁って・・。
じゃあ、ハマエールの不名誉で会おう!と先に走りだすバルバス。以前に近くを通りかかったことがあったので、FTして現地集合することに。
ハマエールの不名誉前でバルバスを待っていたのですが、なかなか現れないので先に入っていることにしました。中にはヴァンパイアが・・・。嫌いなんだよね、ヴァンパイア。隠密で後ろからばしばしやっていきます。
先のほうで戦いの音がします。もしかしたらバルバスかな?
一休みしているバルバス
ふと見ると石像があります。。
バルバスの忠告がよみがえりました。
クラヴィカスの言うことを信用してはいけない。耳にいい言葉を言うと思うけど、信じるな。
頼みを聞いてくれ
バルバスと仲直りしてくれないか?と言うと、馬鹿にしたような声が返ってきました。
それでもヴァンパイア達を倒したので機嫌がいい?らしく、悔恨の斧というものを持ってきてくれたら話を聞いてやろうと言います。
ふーむ。悔恨の斧ね。なんか取引しちゃってるけど、いいのかなぁ。
バルバスと一緒にライムロック窟へ悔恨の斧を取りに行きます。これは何か曰くつきの武器なのかな?
Barbas:いつものクラヴィカス流の冗談ってやつでね
Tesoeo:え、冗談?
Barbas:ハーシーン信者の娘を持つセバスチャン・ロートというウィザードがいたんだが、娘がウェアウルフに変身するのを見て気が狂ってしまったんだ。
Lydia:まさか
Barbas:問題を解決するために、クラヴィカスはセバスチャンに悔恨の斧を与えたのさ
Tesoeo:・・・。
重たい気分でライムロック窟へたどり着きました。中にはセバスチャンと炎の精霊がいるだけです。
ごめん、と心のなかで呟きセバスチャンへ弓を射かけるTesoro。
悔恨の斧を手に入れました。
クラヴィカスのところに持って行きましょう。バルバスが心配そうにTesoroを見上げました。
斧をクラヴィカスに渡してくれたら、彼の仮面を報酬にあげようと言います。
安心してバルバス。君を殺したりしないから・・・
悔恨の斧を使ってバルバスを殺すか、クラヴィカスへ返すかの二択を迫られます。
いやいや、殺す選択肢はないから。
斧を返すから、バスバスと仲直りしてと言うと舌打ちされました。
お前は本当につまらない奴だな!!とまで。いいんです。つまらない奴で。
バルバスが石像になりました
さて、ロッドには犬は諦めるように言わなきゃならいなぁ。