Skyrim~The Eye of Magnus(ウィンターホールド大学)
ウィンターホールドに着くと、なにやら不穏な空気が。
大学が障壁に囲まれており、ミラベル・アーヴィン以外の先生たちが避難していました。
ミラベル・アーヴィンは一体どこ?
トラフディルに聞くと、皆を避難させ一人大学に残ったようです。
現在の状態を考えると・・・ダメだったろうと。
マグナスの杖を使って、まずは大学を取り巻く障壁を破壊します。
いざ、アンカノの元へ!
アンカノはマグナスの目に魔力を放出し続けています。
アンカノ:この力があれば世界は思いのままだ。お前がどうにかできるとでも思っているのか?
サボス・アレンの、ミラベル・アーヴィンの仇!とアンカノに拳を振り下ろしましたが、攻撃が効きません。
どゆこと!?
マグナスの杖を向けても、何も起こらない。どうしよう・・・と思っていたら、トラフディルが「マグナスの目に使え!」と教えてくれました。
アンカノがまだべらべらしゃべり続けていますが、マグナスの目に向かって魔力を放出してみました。
・・・?まだ何も起こりません。
それどころが目がぱかーーーん!と開きました。
中から次々と異形魔法が飛び出してきます。気が付くと、トラフディルやエリクが転がっています。えええええ!
死んだわけではなさそう。・・・麻痺の魔法をかけられたのか・・・。
異形魔法を倒さなきゃ!と顔を上げると・・・異形魔法に攻撃されてるアンカノの姿が。
攻撃されながらも、こちらに向かって魔法を撃ってきます。うざったいな!
アンカノの相手を異形魔法に任せて、ちょこちょこ動きながらマグナスの目を使い続けると目が閉じ始めました。
その隙にアンカノとの距離を詰めて殴る殴る殴る・・・。
いやだぁあああああという絶叫と共に、アンカノ死亡。
すると、麻痺していたトラフディルやエリク、他の先生たちが動き出しました。
残っていた異形魔法を片付けます。
一息ついて、トラフディルに声をかけるとアンカノはいなくなったけど問題の根本は解決していないと言われました。
そうだよなぁ・・・マグナスの目があるもんな・・・。
そんな話をしていると、サイジック会が姿を現しました。
クラニアル:マグナスの目は安全に置かれるべきだ。この世界はあれを使いこなす準備ができていない。
我々がこれを守ると言って目と共に姿を消しました。
サイジック会を見送っていると、トラフディルが声をかけてきました。
Tolfdir:君ならやれると思っていたよ
Tesoro:ありがとう。色々あったねぇ・・・
Tolfdir:私が思うに、他にアークメイジにふさわしい者はいない
Tesoro:え、それって・・・
Tolfdir:サボス・アレンのあとを継いでくれないか
Tesoro:ぼくが!?
トラフディルはアークメイジのローブとアークメイジ居住区の鍵をくれました。
魔法を使わないTesoroがアークメイジになってもよいのでしょうか?
とりあえず、アークメイジ居住区へ行ってローブをそっとしまっておきました。
ひとまずウィンターホールド大学のメインクエストはこれで終了。
サブクエストをたくさん残しているので、機会を見て色々やりましょう。
エリクと一緒にホワイトランへ一度戻ります。