ウィンターホールド大学に着きました。
相変わらずジェイザルゴに絡まれるオンマンドの姿が。
マーキュリオの姿を探しましたが、中庭や達成の間にはいませんでした。
アルケイナエウムかな?
覗いてみると、いましたいました。
本を読みながら、まったり
Tesoro:マーキュリオ、久しぶり!
Marcurio:おお、お前か。そういえば、オンマンドから聞いたが、お前ここのアークメイジに就任したんだってな
Tesoro:あー・・・うん・・・。
Marcurio:なんだ、歯切れが悪いな。確かにお前さんが魔法を使っているところを見たことがないから、冗談なのかと思っていたんだが、ジェイザルゴが先を越されたとかどうのこうの文句を言うもんでな。
Tesoro:まぁ、ちょっと成り行きで。
Marcurio:お前さんの知り合いだと言うと、ウラッグも割合気前よく本を貸してくれるから助かってるぞ
Tesoro:そんなんで良ければボクの名前どんどん使ってw
さて、本題です。
マーキュリオにウィンドスタッド邸に住まないか聞いてみると、承諾の返事が。
ああ、よかった。
でも、まだウィンターホールド大学で調べ物をしたいと言うので、このまま別れることにしました。
久しぶりにホワイトランに戻ってエリク誘ってみようかなぁ。
そういえば、グレイビアードのアーンゲール師に言われてた角笛の回収やってないや。エリクと一緒に行ってみよう。
ホワイトランの自宅ブリーズホームでまったり中のエリクを誘ってみることにしました。
Tesoro:エリク、旅にでない? Erik:行くよ!もちろん!
場所はウステングラブ。
ウィンドスタッド邸から南にいったところにあるノルドの遺跡です。
入り口に山賊の死体
Erik:ここは死に関するもので溢れているね。死体やら何やら・・・。ちょっと気が滅入るよ。
コンジュラー(召喚術師)がドラウグルと相打ちになったりしています。
なんなんだ、ここは。
ドラウグルやスケルトンを倒しつつ、奥へと進む。
あ、壁発見。
霊体化
Erik:この間ハイフロスガーに行った時にも思ったんだけど
Tesoro:うん?
Erik:声の道、シャウトって不思議だよね
Tesoro:僕は、なんだかわからないうちにシャウトができて、ドラゴンボーンだって言われて・・・実感がわかないよw
Erik:僕がわっ!って言っても、ただの大声のわ!だけど、Tesoroがやったら強い力になったり炎になったり。魔法とも違う力だよ。すごいなぁ
Tesoro:でも、アーンゲール師は使い方を誤ってはいけないって
Erik:そうだね。強い力を持つほど・・・使い方が問題になってくるのかもしれないね
旋風の疾走で駆け抜けたその先に・・・
Erik:Tesoro・・・。角笛が
Tesoro:うーん。ないね。
Erik:手紙が置いてあるよ
Tesoro:どこのどいつだ!
エリクと2人で顔を見合わせます。
リバーウッド?なんでそんなところに???
Erik:どうする?
Tesoro:・・・。仕方がない。リバーウッドに行って、角笛を返してもらおう。
Erik:”友より”って書いてあるけど、知ってる人なのかな?
Tesoro:いやー、リバーウッドには一緒にヘルゲンを脱出したハドバルさんがいるけど、こんなことする人じゃないと思う。
Erik:となると・・・敵なのかな?
ため息をついてウステングラブを後にします。
リバーウッドにFTして、すぐにスリーピングジャイアントへ。
店番のオーグナーに声をかけても「屋根裏部屋」云々のセリフが出ません。
えー、もう誰に声をかければいいの。
傍で床を掃いていたデルフィンに話しかけると・・・「屋根裏部屋を借りたいんだ」とセリフが。
屋根裏部屋はないけど、左側の部屋を使っていいと言われたので渋々部屋へ。
もう寝ようかなとしたところ、デルフィンが部屋に入ってきました。
Delphine:あなたが・・・ドラゴンボーンなのね
Tesoro:・・・。だったらなに?
Delphine:あなたが探しているのは、これでしょう?
Tesoro:角笛・・・。確かに受け取ったよ。で?何の用?
Delphine:そう、つんけんすることないわ。場所を移して詳しい話をしましょう。
Tesoro:悪いけど、僕忙しいんだ
Delphine:仕方がないわね。気が向いたら、また来てちょうだい
デルフィンから角笛を受け取ると、ハイフロスガーへ向かいます。
とりあえず、デルフィンのことは伏せて角笛をアーンゲール師に返します。
シャウト「揺るぎなき力」の3つ目の言葉Dah(Push)を習いました!
さらに・・・
グレイビアードの試練に耐えます。
右に左にシャウトに翻弄されるTesoroのぼんやりとした視界に、がんとして揺るがないエリクの姿が・・・w
これにて試練終了