NewVegas はじめるよ!
チェックのスーツを着た男が周りに指示をして墓穴を掘らせている。
?なんだ、手が縛られて身動きができない。
男が懐から銃を取り出し、徐に・・・そして暗転。
初老の男性が心配そうに覗き込んでいる。
頭がくらくらする・・・。
一体何が起こったんだ?
※キャラクターの外見作成と名前を付ける画面がでるので操作する。あとで一回外見を変更できる機会があります
頭に銃弾・・・。
Luciaはこんな感じ
ドック・ミッチェルの後を追い、何かを調べる機械のところへ。
『これは・・・?』
「見たところ十分に回復しているようにみえるが、この測定器を試してみるんだ。回復度合いがすぐにわかる」
ここでSPECIALを決めます
「ふむ。至って普通だが、病み上がりにしては上出来だ。」
『そうなの?』
「とにかく、起き上がって歩いていることが奇跡とも言える。あと少しだけ付き合ってもらおうか」
ドック・ミッチェルがソファに座るように促す。
言われるがままにソファに座る。
「なに、簡単なテストだよ。気軽に答えてくれればいい」
『わかった』
まずはドック・ミッチェルが言う単語に対して連想する言葉を答える。
次は質問に対して、「そう思う」とか「そう思わない」「どちらとも言えない」と答える。
最後に絵?を見て、何に見えるかを答える。
スキルが決まります。自分で変更も可能
Traitsという先天性の特殊能力を決める
Traitsはメリットとデメリットがあるので、取らない選択も可能。
「さあ、これで終わりだ。町に出て酒場にいるサニー・スマイルズと話をしてみるといい。色々と教えてくれるだろう」
『ありがとう』
「あと、これは君の私物だ。何か手がかりがないかと思って、悪いとは思ったが中を見せてもらったよ」
『何かあった?』
「いや、プラチナチップやらについて書かれたメモだけだったよ」
プラチナチップという単語を聞くと、頭に痛みが走った。
顔を顰めたのに気付いたドック・ミッチェルが心配そうな顔をした。
「大丈夫か?傷跡が痛むのか?」
『ううん、大丈夫。本当に色々ありがとう』
更にドック・ミッチェルは下着同然の格好をした私を心配してVaultスーツをくれた。
ありがたく身に着けよう。
Vaultスーツを着込んだLucia
クエスト:Ain’t That a Kick in the Head 終了
立て続けに二つのクエストが開始される。
クエスト:Back in the Saddle サニー・スマイルズと話をする。
クエスト:They Went That-a-Way 自分を殺そうとした者の足跡を追う
まずは町に出てサニー・スマイルズを探そう。