Skyrim~The Final Descent (最後の子孫)
レイヴン・ロック鉱山にいたクレシウス・カエレリウス。
グローヴァー・マロリーにつるはしを取り戻して欲しいと頼まれていたので、レッチング・ネッチ・コーナーズクラブから改めて鉱山に向かいます。
中に入ると・・・夫婦で何やら揉めています。
夫婦喧嘩の最中に来ちゃったのか・・・。タイミング悪い・・・。
妻であるエイフィアは年老いたクレシウスが鉱山をうろつくことに反対していて、クレシウスは鉱山の中にある自分の祖父の遺骸?を探し出したいと熱望している・・・と。
Tesoro:えーと・・・。お話中申し訳ないんだけれど・・・
Aphia Velothi:ちょっと、あなたからも言ってやってくれないかしら?
Tesoro:ええ!な、なにを
Aphia Velothi:この老人は自分が実際よりも30歳も若いって思っているのよ。この間なんか命を落としそうになったのよ!
Crescius Caerellius:あんなヘマはもうしない。必ず祖父の死に関する情報が眠っているはずだ!
Tesoro:あー、えー
Marcurio:(小声)おい、手伝ってやれ
Tesoro:そうする・・・
クレシウスに手伝いを申し出ます。
東帝都社が祖父であるグラディアンの死を、ただの落盤事故としてしまったことに納得していないクレシウスはTesoroに手紙と鉱山の鍵を託します。
あ、そうだ。ついでにグローヴァー・マロリーに頼まれていた、つるはしの話をしてしまいましょう。
文句を言いながらも、つるはしを返してくれたので一安心。
それでは、レイブン・ロック鉱山へと進みましょうか。
蜘蛛なんかを倒しつつ、奥へ奥へ。
棺に何か青い鉱石のようなものがあります。
これは何?見たことのない鉱石です。スタルリム・・・?
とても硬い鉱石で、通常のつるはしでは掘り出すことができませんでした。ん?つるはしと言えば。
先ほど、クレシウスから回収した古代ノルドのつるはしで試してみましょう。
カツン、カツン、カツン
スタルリムを入手しました!
このためにグローヴァー・マロリーは、このつるはしを欲しがったんだね。
更に進むと、少し様子が変わりました。
それと共にドラウグル出没。
倒しながら更に先に進むと・・・。
不思議な形と模様のついた・・・扉?
飛び降りなければ、目的の場所にはたどり着けないようです。飛び降りたら戻れなさそう。
Tesoro:マーキュリオ。
Marcurio:ん?
Tesoro:あそこに行きたいんだけど、飛び降りるしかなくて。で、飛び降りたら先に進むしかなさそうw
Marcurio:ま、そんなことだろうと思ったよ
では意を決して!
扉の前にグラディアンの白骨死体がありました。
こんな場所にあるなんて・・・。確かに東帝都社が公表した内容(落盤事故)とは異なりますね。
日記と・・・不思議な剣を持っています。
どれ日記になにかヒントが書いてあるかな?
「第四紀10年 栽培の月11日
目覚ましい発見の1日だった!
急斜面の下の大きな部屋を探検した際、何らかの台座の上に、今まで見た事もないほど奇妙な刀剣が置かれているのに気付いた。
刀剣は、見た目には傷ひとつなく、かすかに冷たい光を放っている。この部屋について書かれた羊皮紙の切れ端を見つけたが、そこでは“ブラッドスカルの刀剣”と呼ばれているようだ。
台座から取り外すべきかどうかはまだ判断がつかない。
一晩寝て結論を出そうと思う。」
「第四紀10年 栽培の月14日?
探検は遅々として進まない。
一度に数分移動するのがやっとで、すぐに休憩が必要になるからだ。
物資は底をつきかけており、自分自身も刻一刻と衰弱しているように感じる。
見慣れぬ模様が描かれた奇妙な扉を見つけた事が唯一の成果だ。」
Marcurio:この剣を振るうのに非常に体力を必要とする・・・か。ここに適任がいるな。
Tesoro:よーし、いっちょやりますか!
赤く光る線にあわせて・・・
パワーアタック!
横 ⇒縦 ⇒横ときて・・・
最後に大きく・・・振りかぶって・・・縦ーーーー!
Tesoro:開いたーーーーー!
Marcurio:開いた・・・。よかった・・・。ここから出ることができないかと思ったぞ
Tesoro:ご、ごめん
※実はパワーアタックを通常使用しない中の人が非常に苦戦致しました・・・。
ギロチンの振り子
その先に、シャウトの壁を発見!
水の中から急に現れたザクソーリスにびっくりして、瞬殺。
写真撮る暇なかったよ・・・。
Dragon Aspect:Mul(Strength)
出口を探している途中で、本が台座に置いてあるのを見つけました。
黒の書?なんだろう?
本を開いて読んでみると・・・急に頭をわしづかみにされたようになり・・・そして・・・
気が付くと、見たことのない場所に佇んでいました。
え?ここどこ?
あれ、マーキュリオは???
困惑するTesoroに向かってハルメアス・モラが語り掛けてきます。
Hermaeus Mora:ここはアポクリファ。すべての知識が貯蔵されている
Hermaeus Mora:お前のことは知っている。勇者よ、オグマ・インフィニウムは単なる始まりだ
ここの探索を続ける気にはなりませんでしたので、ハルメアス・モラが教えてくれた通り一度ソルスセイムに戻りたいと思います。
えーと、さっき読んでた黒の書をもう一度開いて・・・
Marcurio:Tesoro!!!お前大丈夫か!?
Tesoro:あ、あ?あー!マーキュリオ!僕、戻ってこれたんだ
Marcurio:本を読んだ後、急に動かなくなったから何があったのか心配してたんだぞ
Tesoro:うう、ごめん。ちょっと厄介なことに足をつっこんでしまった
Marcurio:それはいつものことだ
Tesoro:うううう
この黒の本については、また後で考えることにします。今はまずここから脱出しないとね・・・。
外に出たら山賊に襲われた!
住み着いている山賊を退治してレイブン・ロックに戻るとしましょう。
クレシウスに発見した日記を手渡します。
グラディアンの死が落盤事故ではなかったことが証明できてクレシウスも満足げです。
東帝都社を訴えてやると。
クレシウスが満足そうなことにエイフィアも喜んでいます。
やれやれ、もう夫婦喧嘩に巻き込まないでね。