Skyrim~Black Book:The Winds of Change(黒の書:変化の風)
セヴェリン邸で荷物の整理をしていると、手放すことのできない不気味な本が出てきました。
Teldryn Sero:なんだ、その気味の悪い本は
Tesoro:あー・・・これ・・・。レイブン・ロック鉱山で見つけたんだよね。
Teldryn Sero:なんか禍々しい空気を感じるぞ
Tesoro:セロさん、正解。デイドラ絡みの本なんだ。そういえば途中で止めてた
Teldryn Sero:どうするつもりだ?
Tesoro:僕が急に動かなくなっても心配しなくていいから。仕方ないから、ちょっと行ってくる
Teldryn Sero:行ってくる?おい、どういうことだ?
本を開くと・・・
アポクリファ再び
黒い泥水のような液体から触手が伸びてきてダメージを受けるのが、本当に嫌!
気持ち悪いシーカーなんかを倒して出口を探します。
ところどころにある宝箱の中に本が沢山入っていて大喜びのTesoro。
本好きにはたまりませんね。
スクライというものを操作して、扉を開き先に進む。
どんどん進むと・・・大きな本が置いてあります。
この大きな本を読むと3つの力を選択できるように。
学者の洞察:スキル本を読んだ際の獲得スキルが増える
同胞の洞察:使用者の攻撃・シャウト・destruction スペルがフォロワーにダメージを与えない
恋人の洞察:異性に対して戦闘の与ダメージが10%向上、売買時の価格が10%向上
うーん・・・とTesoroは悩んで、学者の洞察を取得することに。
どうやらアポクリファを再び訪れれば、他の能力へ変更することも可能なようだしね。
力を得た後、本に触れるとソルスセイムへ戻ることができます。
Teldryn Sero:おい!!
Tesoro:うわ!びっくりした!
Teldryn Sero:それはこっちの台詞だ。本を読んだまま、立ち尽くして動かなくなるわ、でも何かをぶつぶつ呟いているわ・・・
Tesoro:ハルメアス・モラの領域に行ってたんだよね・・・
Teldryn Sero:デイドラ関連って言ってたな、そういえば。知識の悪魔かよ
Tesoro:知識の悪魔・・・。ああ、言い得て妙だねぇ